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善意で成り立つ“こども食堂”をどう支えるか 食べ物を転売する子、貧困を隠して行かせない親 当事者に聞く現状(ABEMA TIMES)

2024-10-07 18:51:00 | その他気になった事
善意で成り立つ“こども食堂”をどう支えるか 食べ物を転売する子、貧困を隠して行かせない親 当事者に聞く現状(ABEMA TIMES)
■全国に9000カ所以上、半数以上がボラン■空腹を満たすためだけではない「こども食堂」の価値ティア・市民団体が運営
■大阪のたこ焼き店でトラブルも店長「こども目線で話すようにしている」
■こどもたちの有意義な“たまり場”になれるか


主なコメントは?
・子供食堂の運営は善意に依存しており、その継続性に疑問を感じています
・子供食堂の利用者自身がボランティアに参加することで、社会参加の経験を積むべきだという意見もあります

周知した方がいい事としない方が都合がいい事って有るのかと思います。
言い方を変えると知らなくても済む話には耳を貸さないようにしないと大変なのがこの子供食堂の実情なのかと思っていました。

ここには無いのですが、金は有るけどケチで子供に行かせて一食浮かさせる親がいるそうです。

何がそんな恥知らずな行為に歯止めを掛けないのか、つまり誰も止めないのかです。
公的なら収入がとか、まともに働いて給料を貰っているのにとか、そう言うストッパーで相手側の心理を読めない人もいるのです。
だから余計な話は聞かなかった事にします。

まして問題なのは公的な支援以外でサポートする事で公的な支援が足りていない点は何処に行ったのでしょうか?

課題としてはAbema primeがどこにゴールを引いたのかによるのです。
たぶんエンドレスな課題にするつもりなのかと見えます。

学術やマスコミでテーマとして取り上げるには好都合な話ですが、それで社会全般が上手く機能するのかです。
公的には欠如していると言う話です。
つまり、本来は対象者に対してそのサポートが必要なのにそれは無いのですから。
それともう一つに子供が金銭的な理由以外にここに来ないといけないような状況があるとしたらそれも本来は改善しないと問題です。
つまり、両親して残業とか子供の世話をする時間的余裕がないならそれは別途会社側に知らせて対処させないと市場のメカニズムがおかしいのでしょう。
安くしろと言うプレッシャーを掛ける会社なんて幾らでもあります。
問題はそれが理不尽なくらいなのに経営者が何もせずに社員へ丸投げして才能がないと結局何処とは言えないのが残念ですが手放すような状況になります。

その社会的な状況を正しくする為にもこう言う課題を取り上げたいのでしたら、ゴールと言うか目標を決めてその上に法律や社会制度も理解した上で問題点を指摘されたら良いのでしょう。

視点が学生レベルまたは大学教授レベルで社会的に有効な提案をして改善させるだけの力を有しないのではむしろ取り上げるだけ余計な人が増えた訳ですよね。
政治的にでもきちんとした枠組みにしてあげて少なくとも余計な負荷を減らすのが優先なのかと思いました。
簡単に言うと子ども食堂を利用可能な世帯を人知れずに利用させ、対象外はやめて貰うのが問題を整理する上で必要な行為なのかと思います。
個人情報が絡むので難しいのは分かっていますが、リソースは有限ですから。






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