庶民の直感的な話を書く前に、現状の問題を把握して欲しいのですが。
とても現実的な障壁の前になす術が無いのに真剣にそちらは取材せずに愚痴を聞いて済ませるのが果たして新聞で社会に必要な情報なのかです。
問題の本質は不要不急の自粛のような曖昧な表現で仕事でも出張を控えて通信等で済ませるとかしかねません。
その結果として空運やホテルにかなりのダメージでGOTOキャンペーンも焼石に水なのでしょう。
仮に身を切る改革をしたとして切られるのは野党の分ですよね。選挙に勝てないのだから。そして切られるのは福祉。
簡単に言うと理想を現実にすると国民が更に問題を抱える事にも成り兼ねないのです。
そこをきちんと分かった上で言えるくらいの人だと現政権批判よりも具体的な問題を把握しているのでしょう。
何が社会的に影響しているのか大きな問題の早期解決を優先させてなるべくダメージを減らすのです。
どうしてテレビや新聞が世間の愚痴的な話が先で本当に問題な事例を話出来なくなったのか?原因は視聴者のレベルを上げないテレビ、本質的に物事を解決させられなくなった新聞にあるのかと思いました。
テレビはかなり下品なものは削減しましたが反対に分かり易いものになって本質的な話のレベルを上げられなくなりました。
誰も見ない、または誰も利用価値ない笑う為だけのものになれば本質的な解決とか遠退いてしまいます。
本質的な解決に近づくような話をBSでも良いからしていかないといけないのです。
非正規とか言う割にその会社をまともに取材したりしていないのかと。
組合紙ではないが、それなりの部分に触れないと解決しないのでしょう。
例えば、経済紙並みの話無しに政治的な解決なんて無いのかと思われます。
日頃の生活で苦労しているから文句はあるのでしょうけど、馬鹿みたいに下らない事だけ追い回して挙句の果てにその不況なり
雇用問題なりが等閑です。
本質的な話をするだけの資料を基に雇用改善や問題解決の糸口を探さないといけない時に政治とは全く無縁な人に愚痴らせるのは無能でしょう。
因みにテレビがおかしいのは安倍首相が育てた人を能力があっても後継と言わずに派閥の数で話をする滑稽さです。
仕事をする能力も含んで話をすれば石破さんは出て来ない筈なんです。
簡単な話、政権側ではありませんから。
岸田さんについても政調会長としての役割で疑問符がついています。
基本、誰がやっても小池都知事のようにサポート体制の影響は大きいのかと思われます。
豊洲の件などは東京都の幹部連中の能力と言うか上手く立ち回れるのかに掛かっていました。
それがコロナだとかなり影響のある発言になっていますから、ブレインのお陰なのかと推察します。
そこまで具体的ではないものの首相もそれなりに専門家会議が良ければ楽ですよね。
今回の尾身さん達はある意味利用されてしまった感があってその意味では厚労省の連中に責任ものでしょう。
それに各地域の保健所も乗ってしまった感じで重傷患者が長く入院していたのもあって先詰まりを起こして急患問題で事例を残してしまいました。
政治家は本当ならこう言う点をサポートする為に何が必要なのかを調査して行動を起こさないといけないのですが、それだけの経験や知識などがありませんよね。
地域によっては経験があって対策しているような所もない事はないのです。
しかし、国レベルだと稀有です。まして首相が首を突っ込んだ事など無いのかと思います。
実際問題としてかなり政治的に対策すべき事はあっても官庁のガイドライン指針等で済ませているのでしょう。
法令やその下の省令等でも頻繁には出せませんし、出せていないのが実情でしょう。
どうこう言っても最終的には海外のG7で並んで背の高さとか、話せる力やゴルフなどの対応力とか取り入る力も試されます。
なのでとりあえずこの先、選挙とかで総裁が決まれば世論が固まるのかで貧乏クジとは限りません。
これやるくらいなら候補の一覧とかこれまでの経歴、主張、実績とかを紹介する方がいいのでしょう。
それと期待されるような話を具体的に述べられるような人に頼むのがいいのかと思いました。
別に専門家とかでなくても、政治と関わりの有るような立場の人に聞く方が現実の問題を把握していて解消に繋がるのかと思います。
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