菅首相、安倍氏の談話軽視？ 「効力及ばない」公明に配慮か あつれき懸念も

菅首相、安倍氏の談話軽視？　「効力及ばない」公明に配慮か　あつれき懸念も - 毎日新聞

　菅義偉首相が、敵基地攻撃能力の保有検討を念頭においた安全保障政策に関する安倍晋三前首相の「談話」を軽視しているのではないかとの見方が広がっている。一方の安倍氏は活発な動きで、路線継承するよう菅氏への圧力を強めているとの臆測もあり、新旧首相のあつれきを懸念する声も出ている。【木下訓明】

菅首相、安倍氏の談話軽視？　「効力及ばない」公明に配慮か　あつれき懸念も - 毎日新聞

>政府・与党内には「どうして『今年末』が消えたのか」「越年の可能性もあるのか」などと動揺が走り、敵基地攻撃能力の保有検討に関して、政府が年末までの結論取りまとめを見送るとの見方も出ている。 

毎日新聞が庶民の見方で平和主義なら少しは危機感が下がったくらいで

反政府的な弄りは良くないです。

それに米政府が共和党から民主党になるかもしれないのに一方的に「敵基地攻撃能力の保有検討」をしたら待てよとなるのくらい空気が読めないと駄目です。

何が何でもと言うのは戦前の帝国時代のように理論無視、現実無視に走らせます。

互いにエキサイトする事が開戦や惨い戦い方になったのですから、冷静に

同盟相手にも理解してもらった方がいいのでしょう。

陸上イージスに代わるのが「敵基地攻撃能力の保有検討」だっただけで

イージス艦の造船をするのならまた違うのですよね。

穏便に造船案でも良いのかと思われますよ。