たまたま見た動画で気になったので貼っておきます。

気象庁は南海トラフ地震を気にしているのですが、この動画の説明だと震源地から東南に有る地震の空白域へと地震が移動、伝播しているとの事です。

端っこで起きたから…と思っていましたが動くのですね！

 また下記の動画は科学的に見て凄いと思うので貼っておきます。

何が凄いのかと言うと事前に切迫していると話している点です。
 

東大の名誉教授先生は地震は予測出来ないと言っていますが、この通り警戒は可能ではないかと思います。

素人が勝手な事を書いたのを反省しています。

ただ、弁解するとこの動画レベルな話ならまだデーターに基づいてと言えるのです。

が、ある程度の大きさの地震より誘発される巨大地震や津波をその都度、警戒させられるのであればデーター等や説明に工夫しないと緊急地震速報の誤判断みたいにそのうち慣れっ子になってしまうと怖いのです。

これだけプレートニクス的な動きとそのストレス応力の位置が確定しているのに長い目で見た対策がどうなんでしょうか？

【参考】

日向灘の最大級1662年、巨大地震だった可能性 京都大など断層モデル示す | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」