これは、かのじょがPTA活動をしていた時に描いたバザーのポスターです。
過去の作品の山から掘り出したもので、少し傷んでいたのですがなんとか修復してみました。旧ブログでも発表したことがあると思うのですが、あまりにもかわいらしいので、こちらでも取り上げることにしました。
彼…かのじょには、元々こういう傾向がありましたが、この人生であまりにかわいらしい女性になってしまったので、こうなってしまいました。男が、こんなものになってしまっては、おしまいです。今のかのじょも、この顔にとてもよく似た顔をしていますよ。まるで少女そのものだ。これはもう、男の限界値を超えています。でも、男なのです。
女性存在は、こういうものになろうとしても、なることはできません。こうなるまでに、途中で折れてしまうからです。それはそれなりに美しくなっていく道があります。この顔は、男がなれる女性の限界といってよいでしょう。
あまりにも美しいが、男性的に、清らかに生きすぎると、こうなってしまうのです。あきらかに、馬鹿だ。
普通は、こうなるまでに、痛いことをして、何とかするものだからですよ。だが、かのじょには、本質的にそれができない。
だから、こうならざるを得なかったのです。