EEKの紀行 春夏秋冬

紀行&散策を画像を交えた紹介です

東京ヤクルトスワローズ、松山秋季キャンプ

2011年11月14日 | 伊予松山歴史散策
昨日(11月13日)天候がよかったのでカメラ持参で観戦に行ってきた。
今年は、絶対に優勝と思っていたが最後の詰めが甘かった。
怪我人も出たから!!

11月22日まで愛媛県松山市の坊ちゃん球場で東京ヤクルトスワローズが秋季キャンプを実施している。
参加選手は若手選手と小川監督、荒木投手コーチ宮本選手がコーチ役として来ている。
人気者は、地元愛媛県大洲市帝京高校出身の平井投手で移動するたびにサインをせがまれていた。

ヤクルトと松山市の関係は、十数年前に池山選手が個人的に松山で練習をしていて池山選手は、毎年松山市の児童に交通安全に関する(ランドセルに掛ける黄色の交通安全カバー)を寄贈していたのが切掛けであった。・・と記憶している。

近年東京ヤクルトは毎年松山で秋季キャンプをしている。
古田選手が史上32人目の2000本安打を達成したのも松山市の坊ちゃん球場で対広島戦であった。

来年坊ちゃん球場で二度目のオールスター戦が行われる。


球場正面に、歓迎YS・東京ヤクルトスワローズ秋季キャンプと大きく掲示してある。


昨日の(11月13日)松山市は絶好の野球日和で、弁当持参で一日楽しんで来た。・・ネット裏最上階から。


補助グランドから主球場間は自転車で移動、途中フアンに取り囲まれサインをねだられた。自転車にまたいだままで。


子供達にサインを頼まれ・・横のおばさん「小川監督・・男前だな・・見とれている」


荒木投手コーチは、サインごめんなさい・・ちょっと急ぐもので。


宮本選手、今回はコーチ役でキャンプに・・シートノックをする宮本選手。


荒木コーチと話し込んでいる、宮本選手。・・右端は誰でしょうか??


背番号33番ヤクルトの4番畑山、クライマックス戦では不調・・それで松山で調整か??


地元愛媛、帝京高校出身の平井投手、サイン攻めや、記念写真撮影に大忙し
早く若い背番号を貰い一軍で活躍をして、郷里に錦を飾って下さい。
最近の若い選手は、髪が長すぎる、もっと短くサッパリとした髪型で頑張れ。
日本の超一流選手はみんな髪型は、短髪である・・金田・長島・王・張本・野村。


松山のヤクルトファーン、サインをしてもらう為に列をなして待っている。


習志野市大久保の薬師寺住職から9月に贈って頂いた小川監督の色紙。・・この時期は優勝を確信していた。昭和50年小川監督(習志野高校)は全国高校野球選手権大会決勝戦で、愛媛県代表の新居浜商業と対戦し優勝した時の投手で新居浜商業打線は小川投手を打ち崩す事が出来なかった。凄い投手でした。「ジャンボ」のニックネイムを持つ大きい投手だった。
コメント
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