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(あなたの知らない海の世界)

湯澤かよこ、今夜THE NITEにゲスト出演!

2015-05-18 13:58:21 | music
駒ヶ根の丹歩歩さんに紹介していただいたソウル・シンガー湯澤かよこさん。
このブログでも、何度かご紹介して来ましたが、今夜、僕の愛聴しているラジオ・プログラム、大西貴文さんのTHE NITEにゲスト出演します!

彼女と初めてお会いしたのが約1年半前。その後何度かお会いしたり、ライブも観に行ったり

FM長野ではDJとしてもご活躍中で、唄だけでなくトークもイケてます!

長野県ではすでに有名な湯澤かよこさんですが全国的にはこれから。
今まさにメジャーになりつつある彼女を今のうちから知っておくのもいいと思いますよ~

というわけで、ご興味のある方は、ぜひ今夜のオンエアを聴いてみてください。
THE NITEは21時~24時までですが、湯澤さんが出演されるのは21時台後半のようです。この時間帯なら、まだ寝るのは早いでしょう(笑)

大西貴文さんのTHE NITEはネットを通じて、全世界で聴くことが出来ます。聴き方はこちらから。


最新アルバム、Breath of Loveも絶賛発売中






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モータウン・レヴュー・ナイト(Motown Review Night )

2015-04-30 15:27:08 | music
昨夜は、目黒ブルースアレイで行われたモータウン・レヴュー・ナイトに行ってきました。




現地でファーストコールさんと合流。
ファーストコールさんとは、コミュニティFMでオンエアされているナイトというラジオで知り合ったソウル・フレンド。

と言っても、同じ音楽好きでも、聴いている音楽はなかなかリンクしないんですよね。
ファーストコールさんが知っているアーティストを僕が知らなかったり、僕が知っているアーティストをファーストコールさんが知らなかったり、・・・
でも、狭く浅い知識の僕と違って、ファーストコールさんは日本人アーティストにも詳しく、お話ししていると勉強になります(笑)


さて、今回の出演者は、
(Vo/G)中沢ノブヨシ 
(Vo)井手麻理子、高橋あずみ、Lyn、Aisha
(Vo/Key)植松陽介 
(G)星川薫 
(B)息才隆浩 
(Ds)Jay Stixx
(Dance)マイケル鶴岡 
スペシャル・ゲスト IKURA (元ムーン・ドッグス)

日本人アーティストに疎い僕はどなたも存じ上げません。

ファーストコールさんは、中沢ノブヨシさん、Lynさんを知っていたみたいです。



このモータウン・レヴュー・ナイトは、中沢さんが中心になってモータウン・サウンド(レコード)を、次の世代にしっかり伝えていこうという趣旨で始めたものだそうです。これまでにも数回、各地のライヴハウスで行っているとのこと。


今回、僕が参加してみようと思ったのは、パネリストとして、このブログで何度も登場している吉岡正晴さんが出るから。僕のソウル・ミュージックの先生です(笑)


で入場して、すぐに吉岡さん発見!
今回も一緒に写真を撮りました。




そのまま、しばらくお話しをしていたら、急に吉岡さんが「あれ?ずーこ」って・・・
「ずーこ」って、もしかして・・・

なんと、Zoocoさんじゃないですか! Zoocoさんだけじゃなくて、旦那様のK.Mutoさんもご一緒。

吉岡さん、「あれ、juconさん、知っているの?」って。
知っているどころか、K.Mutoさんのスタジオの仕事をやらせていただきましたよ~
お二人は以前うちにもいらしゃってくれています。

その後、Zoocoさんのライブを見に行ったりもしてましたが、お会いするのは6~7年ぶりでしょうか。偶然の再会にビックリでした。せっかくなので、Zoocoさん、K.Mutoさん、もちろん吉岡さんも一緒に記念撮影!




そして、いよいよライブが始まるのですが、実はこのライブでメイン・ヴォーカルを務める中沢さんが数日前に事故を起こし欠席。

その事故の知らせを聞いた時に、初めて僕は中沢ノブヨシさん=ガッツさんだと知ったんです。
知っている人が誰も出ていないと思っていたんですが、ガッツさんなら知っているよ~!
知っているっていうか、CDも2枚持っているし!



彼の唄声を生で聴いたのは一度しかなかったんですが、その魅力的なボーカルにつられ、即CDを購入したくらいです。

その彼が、欠席って・・・ とっても残念。
幸い、命にも音楽生命に問題はないようだったので、一刻も早く回復されることを祈りつつ、この日はモータウンサウンドと、吉岡さんのトークを楽しむことに。


ライブが始まって、しばらくすると、あれ?




もう一人、知っている方がいました~



井手麻理子さん。この方の生唄も、何度か聴いたことがありました!
井手さんも、唄うまいですね~ 
白くなり始めた頃のマイケル・ジャクソンに似ているという話はウケました。確かに似ている(笑)


この日のメイン・ヴォーカルは女性4人だったのですが、他の方もみんな唄が上手いですね。
僕は日本の音楽をあまり聴いてなかったので、最近の人の、唄の上手さにはビックリです。僕の日本人女性シンガーのイメージは、浅田美代子さんとか、大場久美子さんでしたから(笑)

高橋あずみさんのI Want You Backは、声質が少年時代のマイケルによく似ていて、見事にハマっていました。
ファーストコールさんイチオシのLynさんは、ものすごい声量。こういう才能のある人が、きっとまだまだたくさんいるんでしょうね。その中からメジャーになれる人は一握り。音楽で食べていくのも大変そうです。

唄も演奏も素晴らしかったのですが、ちょっと残念だったのが、彼らはそれほどモータウンの知識がなかったって感じだったこと。バンドのメンバーが20代~30代の方々なので、それもまあしょうがないのかもしれませんが。

イベントの趣旨が、次世代にモータウンの良さを伝えるということなのに、どうもこの日来ていたお客さんの方がモータウンのことをよく知っていそうな年代の方々ばかり。次世代の方がステージ上にいるって(笑)
そういう意味でも、ガッツさんの抜けた穴は大きい気がします。



でも、それを補っていたのが吉岡さん!





演奏がメインのイベントだったので、それほどお話しは聞けませんでしたが、モータウンのサウンド以外の話し、例えば「どうやってシングルカットされる曲を決めていたのか」みたいな話はとても興味深いモノでした。ただ単に音楽を聴くより、音楽の歴史、背景を知ることによって、一層その曲を楽しめるんだと思うんですよね。


セカンド・ステージで登場したのは、マイケル鶴岡さん(左)と、IKURAさん(右)。



マイケル鶴岡さんは、'70年代のダンスステップをお客さんにレクチャー。IKURAさんはガッツさんの悪口いい放題(笑)
ライブって、トークも大事ですね。彼らがステージに立ったことで雰囲気は一変。お二人が会場をさらに盛り上げくれました。







そんなガッツさんからは、ビデオレター。






痛々しい姿から発せられた言葉は、「入院中にルーサー・ヴァンドロスみたいな顔にしてほしい」って(笑)



メイン・ヴォーカリスト不在のライブで、メンバーの方々も大変だったでしょうが、あっという間の3時間。
次回、機会があれば、ルーサー・ヴァンドロス風に変貌したガッツさんの唄声も楽しみたいなと思いました(笑)



(一部写真提供ファーストコールさん)




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スランプ

2015-04-11 21:30:27 | music
今日も太陽は出なかった。もう何日、太陽を見てないだろうか?


群馬の森クラフトフェアまで1週間を切ったのですが、作業が進みません。何を作っていいのか悩みます。
新作は、今日もイメージがかたまらず・・・


とりあえず、ストックがあと一つになっていたCDフレームを作りました。



でも、これって滅多に気に入ってくれる方に出会いません。CDのジャケットを飾ろうなんて思うほど、音楽好きの人は、本当にひとにぎりの人なんでしょうね。


それよりも、もっと売れるものを作っておかないと・・・



って、juconには、そんな売れるものはありませんでした(笑)

いつも、ひとにぎりのお客さんに支えられている感じです。
それでも、群馬の森には、たくさんのお客さん、顔見知りの方がいらっしゃってくださるので、期待に応えられるようなモノを持って行きたいんですけどね。



明日は、何かひらめくか?


太陽が出れば、何かひらめくかもね。太陽、いい加減出てくれないかな?(笑)





フレームに入っているCDはShalamarのFriendsってアルバム。
'82年当時、A Night To Rememberって曲が大ヒットしました。

Shalamar - A Night To Remember ( 1982 - Live)


って、知っている人、ほぼいないでしょうね。ダンス・クラッシックの曲の中では、かなり有名なんですけどね。

ヴォーカルは、後にソロで活躍するJody Watley。
Jody Watleyの方が知名度はあるかな? でもやっぱり、知らないですね・・・



jucon、音楽も作品も、マイナー路線です(笑)






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グラミー賞と味噌

2015-02-09 22:04:43 | music
音楽ファンなら、今日は1日この話題が気になってしょうがなかったのでは?


グラミー賞は全部で83部門あり、そのうちの最優秀レコード賞、最優秀アルバム賞、最優秀楽曲賞、最優秀新人賞が主要4部門とされ、特に注目されるところです。

そして主要4部門のうち、3つの賞を獲得したのがサム・スミスのStay With Me。
彼はこの他に最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバムも受賞し4冠を達成。

Sam Smith - Stay With Me



しかしこの曲、1989年のトム・ペティのI Won't Back Downに似ていると指摘を受け、サム・スミス側もそれを認めたという話。
グラミー賞候補の曲が80'sのパクり? 著作権料支払いへ

その曲が、こちら。

Tom Petty And The Heartbreakers - I Won't Back Down


確かに似ている・・・


あくまでも偶然という話だけど、本当か?
でも、グラミー賞で4冠取っちゃったんだから、まあいいっかって感じでしょう(笑)



グラミー賞なんて興味ないってアナタには、ロックを聴かせた味噌汁ってのは、いかがでしょう?(笑)




こんな音楽を聴かせて、美味くなるのか?

マルコメ×味噌汁's PV「世界初、ロックを聴かせた味噌汁」工場篇120秒/Rock'n roll-ed Miso soup(Factory Ver)





やっぱり、ソウル・ミュージックを聴かせた方がいいと思うけど(笑)

日清食品 カップヌードル MISO James Brown 15" 1992




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ソウル・ミュージック初級編?

2015-02-04 21:57:20 | music
最近、音楽の話が多くて、ブログ見ている方の中には、つまらないって思っている人もいることでしょう。
アクセス数も減るかなと思っていたんですが、そうでもないのが不思議。

音楽の時は、音楽好きの人が見に来るのか? それとも習慣で興味のない人も読んでくださっているのか?


でも、今日ちょっとうれしいメールが!


たぶん、この日のブログのことだと思うんですが、これを読んだ方が、ふだんあまり音楽を聴かないのだけど、この日に載せたMark Ronson ft. Bruno MarsのUptown Funkがすごく気に入って、何回も聴いちゃったってメールをいただいたんです。

その曲がこちら! 今回は、ライヴ・Ver.で、お楽しみください!(笑)

Mark Ronson - Uptown Funk (Live on SNL) ft. Bruno Mars



この曲、すでに全米、全英ともに1位を獲得、ビッグ・ヒットとなっています。
多くの人に愛されているこの曲を、juconのブログで知って、気に入ってくれた方がいたなんて、うれしいじゃありませんか!

今まで音楽に興味なかった人、ソウル・ミュージックを聴いたことなかった人が、このブログがキッカケで音楽を聴いてくれるようになるなんて、音楽について書いているかいがあります(笑)


Bruno Mars関連の曲は、その前にも紹介していて、こちらも80'sの香り漂う、ダンサンブルなナンバー。

Bruno Mars - Treasure [Official Music Video]



Bruno Marsのサウンドが、モータウンに影響されているのは間違いないです。
というわけで、これらの曲が、カッコいい!って思った人、こういうのもいいんじゃな~い?

Michael Jackson SHAKE YOUR BODY (DOWN TO THE GROUND) !!! (The Jacksons 5)


The Jacksons 5と書いてありますが、本当はThe Jacksonsです。



ジャクソン5はモータウン時代の名称、移籍後ジャクソンズに改名されました。
真中にいるのが、マイケル・ジャクソンです。





というわけで、今日も音楽の話題でスミマセン・・・
興味のない方には、つまらなかった?


明日は、きっと雪と確定申告の話で、今日よりつまらないブログになる予定です(笑)




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ソウル・サーチン:ザ・セッション・リポート

2015-02-03 20:58:00 | music
2月1・2日に行われた吉岡正晴さんのソウル・サーチン:ザ・セッションVol.14 - トリビュート・トゥ・ジョー・サンプル&ジョージ・デュークに行ってきました。

予約席に案内されると、なんとそこは一番前、しかも目の前には吉岡さん。



どうやら吉岡さんがお計らいくださったんみたいです(笑)




もちろん、ステージもよく見える位置。










ヴォーカルはMaruさん (左)と、Aimee Blackshlegerさん (右)。


 



バンマスでもあり、キーボード兼ヴォーカルのKaleb Jamesさん。






ギターのマサ小浜さん。






パーカッション&サックスのGary Scottさん。




僕の席からだと、うまく写真が撮れなかったけど、この他にもキーボードのPenny Kさん、ベースのNobukoさん、ドラムのGerald Painiaさんと、国内外で一流ミュージシャンと活躍している方々や、それぞれが単独でライブを出来るようなミュージシャンたちが集まったソウル・サーチンのためのバンドが繰り出すサウンドは半端じゃないグルーヴ感。

それに加えて、ジョージ・デュークと親交のあったフリューゲルホーン&ヴォーカルのTokuさん。







ジョー・サンプルと親交のあったヴォーカルのShanti さん。




超豪華メンバーによる、ソウル・レジェンドへのトリビュートは、まさにソウルを感じるライヴ。その証拠に、TokuさんがSWEET BABYを唄い終わった途端、MCの吉岡さんが涙ぐんでしまい、言葉をつまらせる場面も。



そんなグルーヴ感をちょっとでも感じてもらえればと思い、iPhoneで動画を録ってみました。

吉岡正晴ソウル・サーチン:ザ・セッション George Duke / Shine On




アンコールは全員で。




1部、2部、合わせて3時間半、ジャズ、フュージョン、ソウル、ファンク、ブラジリアン・・・ 多くのジャンルの音楽を楽しむことが出来ました。





曲目のセットリストは、ソウル・サーチンのブログをご覧ください。


ちょっとだけ残念だったのは、2人のアーティストを取り上げたので、知らない曲が演奏された時に、どちらの曲かわからなかったっていうのがあったことかな。まあ、吉岡さんのブログを見れば、後ではわかるんですけどね。

知らなかった曲、あまり聴いてなかった曲を、帰って来てから聴き直すと、また今までとは違った感じに聴こえるのが面白い。自分とは違ったフィルターを通すことで、新たな発見があるのもソウル・サーチン:ザ・セッションの魅力かもしれないです。




次回は、ビル・ウィザース、もしくはアル・グリーンという話も。個人的にはビル・ウィザースが良いなと思っていますが(笑)
どちらにしても、楽しみなアーティストではあります!



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ソウル・サーチン:ザ・セッション

2015-02-02 11:29:43 | music
吉岡正晴さんのトークと



ケイリブ&ザ・ソウル・サーチャーズのライヴで



ソウル界のレジェンド・アーティストを掘り下げるイベント。

今回は、ジョー・サンプルと、ジョージ・デュークに迫る。



バンド構成は、ツイン・ヴォーカル、ギター、ベース、ドラム、パーカッション、ツイン・キーボード、さらにジョー・サンプル、ジョージ・デュークにゆかりの深いゲストが2名。

クオリティの高いメンバーから繰り出されるサウンドは圧倒的なグルーヴ感。


このイベント、本日も行われます。当日券もあります。興味のある方はぜひ!


詳細はソウル・サーチンのブログで!


ライブ・リポートは、また後日に~





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ジョージ・デューク&ジョー・サンプル

2015-01-28 21:22:32 | music
僕が最初にジョージ・デュークの曲を聴いたのは1982年、彼の代表曲のひとつでもあるShine On。

George Duke - Shine On ( HQsound )


なんてカッコいいサウンドなんでしょう!


彼はこんなダンサンブルな曲から、こんなにもスィートな曲まで。

SWEET BABY / Stanley Clarke , George Duke


当時、洋楽には、こんなカッコいい曲があるんだって衝撃を受けました。




そして、ジョー・サンプルとの出会いは、この曲。

The Crusaders ♪ Street Life♪Feat. Randy Crawford


正確にはクルセーダースの曲で、ヴォーカルはランディ・クロフォード。
ジョー・サンプルはこのグループのキーボード奏者で、この曲を作曲しています。

これまた、カッコいいじゃないですか!
この曲は、1979年リリースされたもの。僕は80年代になってから聴いたので、ちょっと遅れて出会いました。

さらにその1年前のジョー・サンプルのソロ・アルバムでは、こんな素敵な曲も。

Joe Sample - MELODIES OF LOVE


ジョー・サンプルはいずれも後追いです。


ジョージ・デュークもジョー・サンプルも、もともとはジャズ・フュージョン畑のアーティストです。
彼らのサウンドは、30年以上前の僕には大人過ぎるサウンドでした。あまりにも大人なので、深入りするほどは聴いてませんでした。

だから、レコード&CDもあまり持っていません。




しかし、僕もだいぶ大人になりました(笑)
もう一度、彼らを聴き直してもいいかな?って。


そんなわけで、2月1日、2日に行われる、吉岡正晴さんのソウル・サーチン:ザ・セッションに行ってきます。
このイベント、トーク&ライブで、2人のアーティストを掘りさげるもの。
吉岡さんは、ジョージ・デューク、ジョー・サンプルご本人達とも交流があり、他では絶対聞けないようなお話もあるはず!(ジョージ・デュークは2013年、ジョー・サンプル2014年に亡くなっています)

このイベント、まだ若干の空席があるようですので、もしご興味がある方はぜひ!



ちなみに、本日25時からJFN系列全国ネットで生放送される『ビッグ・スペシャル』に吉岡正晴さんが出演して、ジョー・サンプルの特集をするそうです。

まあ、ほとんどの方は寝ちゃうと思うので、気になる方は録音して聴いてみてください。それで、ジョー・サンプルいいじゃん!って思えば、ソウル・サーチン:ザ・セッションにぜひ!(笑)


って、今日は完璧に吉岡さんのまわし者のようなブログだ(笑)




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大西貴文のTHE NITEで!!

2015-01-21 08:28:57 | music
平日の夜、21時~24時までの3時間オンエアされているラジオ、「大西貴文さんのTHE NITE(ザ・ナイト)」。僕の愛聴しているラジオ・プログラムです。



「ザ・ナイト」は、ブラック・ミュージック、AOR、ユーロビート、ロック等々、洋楽がたくさん聴けるプログラム。新しい曲から古い曲、レアな音源まで楽しめます。


その「ザ・ナイト」で、今夜!!

juconイチオシのアーティスト湯澤かよこさんの曲をかけていただけることになりました!

湯澤さんの曲、まだまだ長野県以外では、聴く機会があまりないと思いますので、この機会にぜひ一度、彼女の歌声を聴いてみてください。オンエアされるのは21時台。番組の前半ですので、すぐに眠くなっちゃう、お子ちゃまなあなたでも聴ける時間です!(笑)


「ザ・ナイト」は全世界で聴くことが出来ます。(番組DJ紹介のホームページ

この番組は全国のコミュニティーFM約100局以上をネットして放送しています。
お近くの放送局をお探しください。また各局はインターネット・ラジオ放送をしていますので、日本全国、世界でもインターネット・ラジオを通じてお聴きいただけます。


番組の聴き方吉岡正晴さんのブログより引用させていただきました)


1.インターネット経由で聴く。

*パソコンで聴く場合。

各コミュニティーFMのサイマル・ラジオ(インターネット・ラジオ)で聴く方法
サイマル・ラジオを放送している局の一覧はこちら。この中から、「ザ・ナイト」をオンエアしてる局をお選びください。局によって放送時間が違いますので、ご注意ください。
http://www.jcbasimul.com


例えば、70局ある放送局から、ここでFMかしま(3時間フル放送)や、湘南ブルーFM(3時間フル放送)など選んでインターネットでお聴きください。

たとえば、FM鹿島の直接リンク。
http://www.jcbasimul.com/program/area10_a06.html?TB_iframe=true&width=290&height=245


*スマホで聴く場合。

TuneIn Radioというアプリをダウンロード(無料)して、例えばFMかしまを検索すれば、聴くことが出来ます。最寄りのFM局の必要はありません。


2.全国のコミュニティーFMで聴く。

コミュニティーFMは放送出力が5-20ワットと微弱なため、各局は極めて限られた地域(半径2-5キロ程度)でしかきけません。ご自宅の場所と下記コミュニティーFM局一覧を参照され、お近くのコミュニティーFM局をお探しください。また番組は3時間ですが、3時間フルで流すところや1時間、2時間流すところなどいろいろあります。

『ザ・ナイト』ファン・サイト。放送局・放送時間一覧
http://zelen.web.fc2.com/THE_NITE/



DJ大西さんのトークと、その美声も、このプログラムの魅力。
湯澤かよこさんの曲とともに、お楽しみいただければと思います!




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LAZY SUNDAY × ソウルサーチャー合同新年会 ・リポート

2015-01-12 17:18:48 | music
昨夜は、InterFMのプログラム、LAZY SUNDAYのイベントに下北沢まで行って来ました。

LAZY SUNDAYは、ロック中心のプログラムで、ふだん僕は聴いていないのですが、このイベントにsoul searcher 吉岡正晴さんも出演されるというので、足を運んでみました。

合同新年会ということで、最初は乾杯から。



フライングしている人がいます(笑)



LAZY SUNDAYのDJジョージさんはロック好き、吉岡さんはソウル好き、この異種格闘技的トーク・イベント、どんな風になるのか期待半分、不安半分。

お客さんのほとんどは、LAZY SUNDAYのリスナーさんのようで、吉岡派は若干名だったよう。
そんな中、NITEで知り合ったFirst Callさんがいらっしゃっていたので、一緒にイベントを楽しみました。




僕たちにとってはアウェイな感じでしたが、それでも音楽好き、話好きのお二人のトークは、なかなか面白いものでした。特にジョージさんの話で興味深かったのは、カーボーイの3割は黒人だったという話。
カーボーイと言えば、白人のイメージか強かったけど、そんなに黒人もいたんですね。この話には、吉岡さんも驚いていてました。


トーク以外に、ゲストのライブもあり、岡崎真さんはギターを独特の奏法で演奏。



ロックでもソウルでもないメロディーを奏でていました(笑)


全体的にはやっぱりソウル色の薄いイベントでした。それでも吉岡さんの巧みな話術で、ソウルの話に持っていっちゃうところは、さすがって感じです。引き出しが多い分、どこからでも自分のテリトリーに持ち込めちゃうんですね(笑)
吉岡さんは、マイケル関連の話し、次回イベントの話し、ダイアナ・ロスのライブの話しなどから選曲。

1.Man In The Mirror by Michael Jackson
2.Street Life by Joe Sample, Lalah Hathaway
3.Ain't No Mountain High Enough by Diana Ross
4.Papa Was A Rolling Stone by Marcus Miller

選曲がわりとベタだったのは、きっと会場のお客さんがロック好きが多いということを意識してのことでしょう。
ソウル・ファンには、少し物足りない感じですが、マーカス・ミラーの新曲が聴けたのは、ラッキーでした!





いつも吉岡さんのイベントは、話が長くなっちゃって、なかなか時間通りに終わらないのですが、今回はアシスタントの渡辺麻耶さんの見事な仕切りで、予定通りにイベント終了した感じでした(笑)


最後は、吉岡さんと一緒に記念撮影!





次回、吉岡正晴さんのイベント

「ソウル・サーチン:ザ・セッション Vol.14 - トリビュート・トゥ・ジョー・サンプル&ジョージ・デューク」

2月1・2日、ブルースアレイで!
この日は、ジョージ・デューク、ジョー・サンプルをトークとライブ演奏でご紹介。
お二人とも、すでに亡くなっていますが、個人的にもお付き合いのあった吉岡さんのお話を聞けるのは、とっても楽しみ!
次回のイベントは、ソウルフルな夜になること間違いなしです。
まだ、チケットあると思いますので、ご興味のある方はぜひ!





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湯澤かよこ Birthday Special LIVE!!

2015-01-09 10:12:57 | music
丹歩歩さんにご紹介していただいた、信州が育んだオーガニックソウルシンガー湯澤かよこさんのライブが、明日渋谷であります。

彼女のCDは擦り切れるほど聴くくらいお気に入り。CDだから擦り切れませんが(笑)
生歌は、大鹿村クラフトまつりの時に初めて聴きましたが、やっぱりいいです。




で、いつかはちゃんとしたライブ会場でと思っていましたが、東京でも活動されているというので、明日行ってきます!

湯澤かよこ Birthday Special LIVE


もちろん、衣装担当の丹歩歩さんもいらっしゃるということで、丹歩歩さんにお会いするのも楽しみ!


当日券もあるみたいなので、ご興味のある方は、ぜひ! juconおススメのアーティストです!!




湯澤かよこ The Sun inside me PV




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ソウル・バーESSENCE まもなくオープン!

2014-10-16 18:48:37 | music


横浜市中区日本大通で営業をしていたESSENCE。
今年2月、もらい火により、閉店していたのですが、10月20日(月)中区吉田町に場所を変えて再びオープンです!!

場所は、横浜市中区吉田町71-2 吉田東洋ビル2F

電話番号がまだわからないので、またわかり次第お知らせ致します。

お近くの方はぜひ足を運んであげてください。
極上のお酒と、ソウル・ミュージックが楽しめると思います。お酒は飲めなくても大丈夫ですよ~


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吉岡 正晴トークライブ in 新宿ストーン

2014-10-06 10:43:24 | music
新宿のソウル・バー、ストーンさんで行われた吉岡さんのトークライブに行って来ました。

このイベント、今回で2回目。前回は2月に行われたんですが、前日に大雪が降り、道志村から会場まで5時間半ほどかかって到着

今回は台風の影響か、逆に道は空いていて、3時間で着きました!



って、それでも3時間かい(笑)


本当は来られないはずだったイベントだったので、急遽前日に予約。

立ち見でよければってことで行ったんですが、台風のせいか、お客さんも来られなかった人もいたみたいで、座って見ることが出来ました。
と言っても満席。台風でも、お好きな人は来るんですよね!

偶然空いていた席は、またまた、吉岡さんの目の前の席。




今回のテーマは、「リディスカヴァー・ザ・カヴァー」ということで、オリジナル曲とカヴァー曲を聴き比べながら、吉岡さんが解説します。

まず初めは、12月にライブで来日するスタイリスティックスのBetcha By Golly Wowのオリジナルとカヴァーの聴き比べからスタート。

Betcha By Golly Wow は、日本人にもお馴染みの曲で、皆さんも1度は聴いたことがあるのではないでしょうか。


イベントの詳細は、吉岡さんのブログに書かれているので、詳しくは書きませんが、あの曲のオリジナルがあの人の曲だったの!?っていうのが、チャカ・カーンの I Feel For You 。実はプリンスの曲だったということ。
オリジナルのプリンスの曲を聴きましたが、チャカ・カーンの方が全然カッコいい!(笑)完全に自分のモノにしてる感じ。
何度も聴いていた曲が、こんな感じで、再認識されるって面白い!


で、この辺りから、話がプリンス中心に。
というのも、古くからの音楽仲間、TUNAさんがいたからというのもあったみたい。

TUNAさんは、日本では一番と言われるくらいプリンスに詳しい人。
ついこの間、出たプリンスの新譜、日本盤のライナーノーツにもクレジットされています。
僕はプリンス、ほとんど聴かないんですが、今回はTUNAさんがオススメして来るので、もしかしたら買うかも。「輸入盤でもいい?」って聞いたら苦笑してました(笑)


プリンス関連の話の中には、アレクサンダー・オニールと意気投合した吉岡さんが、彼の運転する車で迎えに来てもらって、ライブに連れて行かれ、食事をし、友人宅に行った後、パトカーに捕まるという話も(笑)

カヴァー曲の話以外にも、ジェームス・ブラウンやモニカ・ゼッターランドの生涯を描いた映画の紹介、2本の映画とも面白そう!

その他にも、ネット上には流さないでという裏話的な話もあったり、来場者プレゼントがあったりで、盛り沢山の内容に、すごく楽しめました!


サプライズ・ゲストとしては、鷲巣さんもいらっしゃって、お二人の掛け合いが、またまた面白い!



写真撮り損ねちゃったんですけど、ひとつのマイクを2人で握り合う場面もあったり(笑)


思わぬ台風の直撃で、急遽参加出来たイベント、僕にとっては有り難い台風でした!

と、言いたいところですが、このイベント中に、道志村の道が全線通行止めというお知らせが・・・

というわけで、今のところ、まだ自宅に戻れず。
まあ、道志村にいるより東京にいた方が安全だから、まあいいっか!(笑)


前回に引き続き、今回も自然に振り回されたイベント参加でした。






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