せっかく大阪まで行くことになったので、KAKUさんの工房にお伺いさせていただきました。
訓練校の先輩でもあるKAKUさんにお会いするのはこれで3度目。
最初は僕がまだjuconを立ち上げる前。訓練校卒業したばかりで、今からもう6年前の話。
これから自分の工房を作ろうと思っていたので、アドバイスをいただきにお伺いしました。
この時はご自宅に招いていただき、お好み焼きをご馳走になったんですよね~。
って、アドバイスよりお好み焼きが美味しかったことしか憶えてなかったりして。(笑)
そして2度目は2年前大阪に納品に行った時。
その時はKAKUさんの地元からちょっと離れた場所に納品だったのですが、わざわざ出て来てくださって、大阪の家具屋さんを何軒か紹介してもらいました。
そして今回は納品先が工房にわりと近かったので、僕が直接工房までお伺いしました。
1度目、2度目はまだ本当に家具屋と言っていいのか?という立場でお会いしたのですが、今回はようやく「家具を作って食べています」というくらいには成長しての再会です。
しかし、その間にKAKUさんは更に知名度をあげ、木工業界ではほとんどの方が知っているという存在になられていました。
木工界の大御所ともお付き合いされるようになって、今まで以上に木工に対する熱い情熱のようなものを感じられるお話をしてくださいました。
話の内容を詳しく書こうとすると、多分KAKUさんの熱い思いを、僕の拙い文章ではうまくお伝え出来ないと思うのでやめておきますが、KAKUさんの椅子に対する思いにはものすごい情熱を感じました。
残念ながら、工房にはKAKUさんの作られた椅子がなく、実際にかけることは出来なかったんですが、それはまたいつの日かのお楽しみにとっておくことにします。
こういう方がもっと近くにいると僕も刺激を受けるのかもしれませんね~。
でも、僕は僕のスタイルとペースでやっていくのがいいのかな?
とてもKAKUさんみたいには出来ないですからね。(笑)
KAKUさんの作っているものは僕の作っているものとは全然違うんですけど、僕が家具屋になったころから、彼のことはずっと意識して来たんですよね。
それは同じ訓練校を出たからなのか、作品に魅力を感じているからなのか、ご本人に魅力を感じているからなのかよくわからないんですけど、何か他の家具屋さんとは違った魅力を持っていると思うんです。
また、何年か後にお会いしたら、今度はお互いどうなっちゃっているんでしょうね(笑) その時が来るのが、また楽しみでもあります。
KAKUさん、この度はお時間を作っていただきありがとうございました!
訓練校の先輩でもあるKAKUさんにお会いするのはこれで3度目。
最初は僕がまだjuconを立ち上げる前。訓練校卒業したばかりで、今からもう6年前の話。
これから自分の工房を作ろうと思っていたので、アドバイスをいただきにお伺いしました。
この時はご自宅に招いていただき、お好み焼きをご馳走になったんですよね~。
って、アドバイスよりお好み焼きが美味しかったことしか憶えてなかったりして。(笑)
そして2度目は2年前大阪に納品に行った時。
その時はKAKUさんの地元からちょっと離れた場所に納品だったのですが、わざわざ出て来てくださって、大阪の家具屋さんを何軒か紹介してもらいました。
そして今回は納品先が工房にわりと近かったので、僕が直接工房までお伺いしました。
1度目、2度目はまだ本当に家具屋と言っていいのか?という立場でお会いしたのですが、今回はようやく「家具を作って食べています」というくらいには成長しての再会です。
しかし、その間にKAKUさんは更に知名度をあげ、木工業界ではほとんどの方が知っているという存在になられていました。
木工界の大御所ともお付き合いされるようになって、今まで以上に木工に対する熱い情熱のようなものを感じられるお話をしてくださいました。
話の内容を詳しく書こうとすると、多分KAKUさんの熱い思いを、僕の拙い文章ではうまくお伝え出来ないと思うのでやめておきますが、KAKUさんの椅子に対する思いにはものすごい情熱を感じました。
残念ながら、工房にはKAKUさんの作られた椅子がなく、実際にかけることは出来なかったんですが、それはまたいつの日かのお楽しみにとっておくことにします。
こういう方がもっと近くにいると僕も刺激を受けるのかもしれませんね~。
でも、僕は僕のスタイルとペースでやっていくのがいいのかな?
とてもKAKUさんみたいには出来ないですからね。(笑)
KAKUさんの作っているものは僕の作っているものとは全然違うんですけど、僕が家具屋になったころから、彼のことはずっと意識して来たんですよね。
それは同じ訓練校を出たからなのか、作品に魅力を感じているからなのか、ご本人に魅力を感じているからなのかよくわからないんですけど、何か他の家具屋さんとは違った魅力を持っていると思うんです。
また、何年か後にお会いしたら、今度はお互いどうなっちゃっているんでしょうね(笑) その時が来るのが、また楽しみでもあります。
KAKUさん、この度はお時間を作っていただきありがとうございました!