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 メカ・ワンダーランド
(あなたの知らない海の世界)

ラヴ・ナイト

2009-12-24 19:09:02 | Weblog
ZEPP東京の2階、カルチャーカルチャーで行われた「マイケル・ジャクソン ラブ・ナイト」。
チケット発売と同時に完売。行こうかな?なんてのんびり構えていた僕が主催者でもある吉岡さんに、たまたま別件で問い合わせたらすでに「もう売り切れ」とのご返事。

ありゃ~、なんて思っていたら「関係者席でよければ、チケット取れますよ」って。
せっかくのご好意ですので、お言葉に甘えてチケット取っていただきました。


ソウル好きの友人TKさんと現地で待ち合わせ会場に着くと、列の先頭に悪友TEさんが。軽く挨拶をして、列の後ろのほうに並ぶと、「チケットを持っている人はこちらに並んでください~」と。
チケットを持っていない僕たちは、そのままその場所で待機していると、悪友TEさんもそこに残っているじゃないですか。なんだ!?TEさんも関係者席。


チケット持っている人から入場が始り、TEさんと僕たちは最後に入場。
しかし最後に入場したのに・・・




なんとステージ目の前の一番良い席。
こんな、いい場所でいいの?って思ったら、どうもTEさんが裏から手を回した?さすが越後屋!(笑)


今回のイベント、4時間半にわたる長丁場の4部構成。
詳細は吉岡氏のブログ、ソウルサーチンをご覧いただくとして・・・


西寺郷太氏と吉岡さんのトークは熱く熱くエキサイトしていくのだが、そんな中で吉岡さんが83年にマイケルと会った時のプライベートで撮った写真が公開された。

83年といえば、スリラーが大ヒットしている真っ最中。
そんな時にマイケルと会えるというのは奇跡的。



これはマイケルとジャネットの2ショット。
吉岡さんはマイケルのみならず、ジャネットとも会っているのだ!








というのも、吉岡さんが取材に行ったのはマイケルの実家。
ジャクソン・ファミリーが一同に集まっていたという。







若き日の吉岡さんとマイケルの2ショット。
吉岡さん、若い。(笑)







そして、マイケルよりもラトーヤの写真の方が多かったというだけあって、こんな2ショットも。(笑)


なんだか、「吉岡正晴ラヴ・ナイト」になってきた?(笑)



この他には、ジャーメイン・ジャクソンが兄弟の中では浮いているという話があったり、マイケル以外の話でも楽しめたイベントでした。(笑)

4時間半という時間もあっという間に過ぎ、しかしお二人ともまだまだネタはあるようで。たぶん、「ラヴ・ナイト2」があるのでは。





最後に吉岡氏さん、郷太さんの本を購入して帰ってきました。
これで、もうちょっとマイケル勉強します!