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 メカ・ワンダーランド
(あなたの知らない海の世界)

201607 アメリカへ!(準備編3)

2016-06-01 21:03:28 | America
航空券の予約、ESTAの申請から、ほとんど何も準備していない・・・

出発は成田空港。
成田までどうやって行こうか?

道志村を脱出する方法は車以外にないので、車で行くしかないのだが、その車をどこに置いておくか?
好意で預かってくださるという方もいらっしゃったのですが、やっぱり1か月となると気が引けます。

成田周辺の民間駐車場を調べてみると1か月の保管料金は5千円~2万円くらいと、かなり幅広い。
安いところは安いなりの、高いところには高いところのメリットがあると思うのですが、やっぱり安すぎるところは心配。

で、いろいろ探してみた結果、成田シャトルパーキングというところに予約を入れました。
口コミの評判も良かったし、なんたって固定式というのが気に入りました。
固定式ってのは、車を一切動かさないってこと。車のキーを預ける必要がないんです。

料金は1万円ちょっと。
高いのか? 高くないのか?
安くはない(笑)


さて、あと1か月ちょっとで、出発です。
次は何を準備すればいいのか?

あっ! 保険かな?





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湯澤かよこ 『Soul Flower』@渋谷LOOP annex

2016-06-01 19:54:30 | live・movie


アコギとウッドベース、この日の湯澤かよこは、アコースティックなサウンドで、しっとりと歌い上げる。
前回のライブでも感じた大人のサウンドを聴かせてくれた。


この夜は、JYONGRI、東郷祐佳、、橘佳奈、湯澤かよこ、4人のアーティストによる共演。
湯澤かよこ以外は、全く知らないシンガーだったが、いずれも歌唱力のある方々だったと思う。

しかし、歌がうまいだけでは心に響かない。
特に知らないアーティストのオリジナル・ソングを聴かされるのは、相当好みのサウンドでない限り、退屈以外の何ものでもない。

そんな時、オーディエンスに興味を持たせる手段が、カーバー曲を歌ったり、曲間のトークではないのかと僕は思う。
こういう対バン形式のライブの場合、ファンでない人も大勢いるからだ。


この日、湯澤かよこがカバーした曲は、Corinne Bailey Raeの”Put Your Records On”。
この曲は本人も大変気に入っている曲で、僕もカバーしてほしいと思っていた曲。
前回、ちらっとそうのような話をしたのだが、まさか本当にライブで聴けるとは!
この曲のイメージは、彼女と重なる。サビの部分では、ブルッと鳥肌が立つ思いがした。

そして、毎回思うのがトークの巧みさ。彼女の魅力は歌だけではないということ。
ライブをできる喜びに加え、オーディエンスとの出会いに幸せを感じ、こうした時間を共有できることへの感謝、そして彼女はこう言う。
「私はここで種を蒔いているの。その種は雑草かもしれないけれど、ここで出会った人の何人かでもいいから、その心に花を咲かせたい」
モノづくりを仕事にしている僕には、とても共感できる印象的なフレーズだ。

それぞれの立場によって、そのシンガーから受ける印象は違うだろうが、僕はやっぱりこの日も、湯澤かよこが一番だったと思う!






セットリスト

1. Reborn

2. Summer Breeze



3. Put Your Records On



4. 愛のうた



5. The Sun Inside Me


6. I'm Happy


湯澤かよこ(Vo), 侑音(Gt), 池田暢夫(Ba)




(写真、動画の掲載にはアーティストの許可をいただいています)




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