どこまでやるか？

モノづくりを仕事にしていると、どこまで手間をかけるかというのは難しい問題。
趣味でやっているならば、納得のいくところまでやればいいんだけど、売り物を作るとなると、ある程度の段階で妥協するということもある。

最近、作り始めた自転車、最初に比べると、どんどん進化してきているんですが、こうなるとペダルをつけたくなるのは人情ってもんじゃないでしょうか？（笑）



というわけで、つけちゃった！
当然、手間をかければクオリティも上がってくるんだけど、価格も上がってしまう・・・



しかし、やっぱりペダルはあった方がいいのかな？



けっきょくは、価格とのバランスですよね。
そもそも、これを欲しいって思ってくれる人が、どのくらいいるか？ってことも問題だ（笑）
自転車に需要はあるのか？
自転車女子とかいないのか？


需要があるかないかは全く分かりませんが、僕の中ではちょっとしたブームが来ちゃった（笑）
まだまだ手間をかけようと思えばかけられる自転車、いったいどこまでやったらいいのかな？
この辺りでやめとくのがいいのかな？

というか、これ作り続けちゃって大丈夫？（笑）




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