昨日のスキムボードのダメージは、いつも以上だったみたいで、体中が痛くて、布団に入ってからもなかなか眠れませんでした。
ウトウトして、また目が覚めるの繰り返し。
うつらうつらした頭の中で考えていたのは、今20代の体だったら、こんな疲れも、一晩寝ればコロッと治っちゃうんだろうなぁ~
とか、スキムボードももっとすぐに上手くなっちゃうんだろうなぁ~
とか、ありえるはずもない若返りについてでした(笑)
そんなどうしようもないことを考えながらも、いつの間にか眠りについていたようです。
人の気配のようなものを感じて、ふと目を覚ますと、まだ外は真っ暗。
気配の感じた方に目を向けると、そこには全身黒い衣装で身をまとった怪しい影が・・・
そして、その怪しい影が、こう言ったんです。
「お前の体を20代にもどしてやろうか?」
「えっ!本当に?」
いやいや、これはきっと夢だなぁ
夢と現実の狭間を行き来する意識の中で、僕はこの状況を写真に撮っておこうと思いました。
そして、その影と会話を続けました。
「そんなことが本当に出来るのか?」
「できる」
「ただし、20代の体で1日過ごせば、寿命が1年縮む。2日過ごせば2年縮む」
えっ~ 1日過ごしただけで1年も縮むのか・・・
それはキツいなぁ
「せめて1週間にしてくれません?」
って会話をしたところまでは記憶に残っている(笑)
こいつは悪魔だったのかな?
朝、目覚めてから考える。
やりたいことが出来ない体でも生きている方がいいのか、寿命を縮めてまでも、やりたいことをやった方がいいのか、それとも年相応のやりたいことを探すのか?
いろいろ考えさせられる夢だった。
そういえば、写真を撮ったんだったけな~
もしかして、本当に写っていたりして(笑)
で、スマホのカメラロールを見てみたら!
なんと、写真が残ってました(^^;)
えっ、もしかして現実だったの???
悪魔見習い君