天気も良く、気温もそんなに低くなかったので海に行きました(^^)
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御宿、部原をチェックして、けっきょくいつもの守谷海岸へ。
しかし、地形が変わってしまっていて、あんまり良くない。
そのまま徒歩で移動して、500メートルほどの先のポイントへ。
事件はその直後に起きました・・・
海に向かって走り出した瞬間、ブチっという感触が左ふくらはぎに走り、僕はその場に倒れ込んでしまいました。
痛みはそれほど感じませんでしたが、完璧に筋肉が切れたような感覚。
まだ始めたばかりでしたが、これは続行不能と思い、車に戻ろうと立ち上がった瞬間、激痛が走りました(^_^;)
えっ〜 歩けん・・・
周りには誰もいないし、携帯も持ってない。
ってことは歩くしかないわけで・・・
2021.12.03. 守谷海岸
スキムボードを松葉杖代わりに、傾斜の砂浜をトボトボ歩きながら駐車場に向かいます。
その速度はまるで亀のように遅い。500メートルという距離が途方もない遥か彼方のような気がして来ました。
しかも途中、幅1メートルほどの川、段差は30センチくらいある。ここを乗り越えられるのか？
右足を先に出すべきか、左足を先に出すべきか？
今となってはどっちを先に出したか忘れてしまいましたが、なんとか川をクリア。
そして次の試練は、駐車場と砂浜の境にあるコンクリートの壁、高さは1メートルほどあります。
ここはコンクリートの上に一度腰を下ろすことでクリア。
そして、500メートルの距離を30分ほどかけて、ようやくクルマまで辿り着きました。
着替えは、クルマの荷台に腰掛けることで、それほど痛みも感じることなくクリア(^^)
しかし、ここからが問題だ！
果たしてクルマの運転が出来るのか？？？
juconのクルマはマニュアル車。左足を使わず運転するのは不可能。
作業場までは約30分。とりあえず、そこまでは辿り着きたい。
クラッチを踏んでみる。
おう〜 踏める！
多少、痛みは感じるけど30分くらいならイケそう(^^)
なんとか作業場に辿り着きましたが、運転するより歩く方がツラい。
前回の肉離れとは比べものにならないくらい痛い(^_^;)
さっそくアイシングをするものの、痛みは変わらず・・・
病院に行っても、どうせ痛み止めと湿布が出るだけかなとも思いましたが、明日、明後日は病院がお休みなので、一応行ってみました。
2時間待たされ、やっぱりの痛み止めと湿布・・・
痛み止めと湿布は、ウチにもあるので薬局に寄らず、そのまま帰宅しました。
動かなければ痛みはありませんが、歩くのは大変。
しばらくは安静にするしかないですね(^_^;)
完治までは時間がかかりそう。
もう今年はスキムボードできないでしょう。
こんな形で滑り納めになるとは・・・