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このアルバムを初めて手にしたのは、2006年3月20日。
ブログってすごい。過去をさかのぼって検索したら、ちゃんと書いてあった。
初めてNATEのジャケ写を見た時に、僕は「妻夫木君」をイメージしたんですよね。
って、この話は誰に言っても納得してもらえないんですけど。(笑)
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で、まあ僕にとっては「妻夫木君」なんで、顔だけでも好感が持てたんですけど、アルバムに収められている楽曲が素晴らしい!!一発でファンになりました。
2000年代ではもっともカッコいいアーティストの一人だと思っています。
で、もちろん日本でリリースされている彼のアルバムはシングルは全部もっています。(たぶん、全部)
ファーストアルバムは、後日DVD付きのが出てので、二つ持っているんです。
そしたら、このDVDに収められているPVもカッコいい!!
いつかは彼のライブを見たい!!そう思っていたんです。
そして、昨日その夢がようやくかないました。もちろん、最前列。
僕のイメージ通り、彼は好青年でした。
ステージに上がって一言めが「こんばんは!」でした。それもかなりネイティブ。
客席の2Fまで気を配ったステージパフォーマンスは彼の人柄の良さを表していたのではないでしょうか。
もちろん、唄もうまいし、オリジナル曲とスティーヴィー・ワンダーやマーヴィン・ゲイ、ジョージ・ベンソンなどのカバー曲を取り混ぜた選曲は見ている者を飽きさせない素晴らしいステージでした。
Set The Tone
Too Much Too Soon
Ain't No Stopin' Us Now
Funkdeflining
Universal
Labour Of Love
Back To You
Give Me The Night
Runaway
The Message
Sexual Healing
Choke
Hard To Handle
Justify Me
Live For The Groove
Because I Love You
Faith
いつもは、バックバンドに目がいっちゃったりするんですが、今回はしっかりNATEを見てました。(笑)
今回は友人3人と見にいったんですが、最後はみんなNATEが「妻夫木君」に見えると言ってました。(本当か?)
それだけ、彼が好青年だということがステージ上からも伝わって来たんでしょう。
で!
念願のNATEのサインをゲット!!
To Jucon
ThankU!!
Nate James
ThankUって言うのは、最後にjuconのピアノCDスタンドを彼にプレゼントしたからです。
本当に楽しい夜でした。一緒に行ってくれた友人3人にも感謝です。