子どもたちから公募した青猫たち。
20数枚のコピーがファイルしてあった。
どれも力作で、全部の写真を撮りたかったが、終館時間ぎりぎりだったので、4枚だけしか撮れなかった。
これは、Tシャツにプリントしてあった青猫。
玄関ホールの子どもたちが作った大きなオブジェ、メッセージもたくさん、書き込まれている。
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どちらかというと、子どもには遠いと思われる朔太郎の作品が、子どもたちの心に息づいている。
展示物は、映像などがあっても、決して、子ども向きではないが、こうした取り組みをとおして、子どもたちの心を育てようという文学館の姿勢がうれしい。