Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

前橋文学館3/4

2006-11-05 | テディベア

 

 

 

子どもたちから公募した青猫たち。
20数枚のコピーがファイルしてあった。
どれも力作で、全部の写真を撮りたかったが、終館時間ぎりぎりだったので、4枚だけしか撮れなかった。

 

これは、Tシャツにプリントしてあった青猫。

 

玄関ホールの子どもたちが作った大きなオブジェ、メッセージもたくさん、書き込まれている。


どちらかというと、子どもには遠いと思われる朔太郎の作品が、子どもたちの心に息づいている。
展示物は、映像などがあっても、決して、子ども向きではないが、こうした取り組みをとおして、子どもたちの心を育てようという文学館の姿勢がうれしい。