Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

海洋堂

2006-11-11 | テディベア

広島市現代美術館で、「海洋堂の軌跡展」がひらかれている。

 

海洋堂の名前を耳にするようになったのは、チョコエッグのおまけの動物たちのコレクションを友だちがはじめた頃。
ちょうど、本も、発売されて、関心をもった。

 

たかが模型、されど模型、造形集団海洋堂となって、その作品の数々が、美術館で展示される。

 

会場入り口の記念撮影スポット、ケンシロウ。
展示室は、撮影禁止。
やはり、アニメの主人公が多いが、特撮に使ったものや、マニヤ垂涎のものもたくさんある。
広い展示室にいっぱいで、まさに、海洋堂の歩んだ軌跡というべきか。

 

なつかしさをともなったワクワクした気持ちをあとに、美術館を出る。

 

私の海洋堂コレクション、アンティークベアのシリーズ。
和漢はちみつのど飴のいわゆる食玩といわれているもので、全部、揃っていない。

 

アンティークドールのシリーズ。
これも、ほんの一部だけ、こういうのは、1箱の値段は250円から300円くらいと安いが、なにが入っているかわからずにダブったりするし、お目当てのものが出るまで買い続けるというコレクターには、到底、なれなかった。