「CawParade Tokyo in Marunouchi 2006」が、9月6日から10月1日まで、開かれていた。
最終日の1日に、高崎駅を出て東京駅に着くのが、午後5時、なんとか、1頭だけでも、見たい。
アーティスト他によりペイントされたグラスファイバー製の牛65体、体長7フィート、幅2フィート、展示場所は、丸の内、大手町、有楽町地区の歩道、パブリックスペース、ビルエントランス、ビル内など。
午後5時の東京駅は雨。
丸の内側に出てみると、駅前には、3頭が展示されている。
あっ、いた、いた。
雨に濡れても、元気に立っている。
この牛は、「フロムCOW」
ニューヨークからきた若者がビデオを撮っていた。
この牛は、「COW MAN」
この牛は、「productive cooperative」
駅前の展示は、この3頭、もっと、いろいろ見たかったが、雨が降るのと、旅の疲れが重なって、ホテルに向う。
時間的に見られないかもしれないと思っていたので、これだけでも見られてよかった。
展示された牛たちは、オークションで売られるが、ちょっと、手が出ないので、ミニサイズのフィギュアを買った。
ミニサイズは7cm×2cm×4cm、いろいろ迷って、この5体を選んだ。
2頭はプレゼントして、いま、3頭が残っている。
「東京コンペinカウパレード2006」の大賞受賞作は「産地直送」、「カウの造形を巧みに活かしながら、最も独創的で、最も作品としてまとまっている」と大絶賛だったという。
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1枚目と7枚目の写真は、カウパレードのホームページから転載。
興味をお持ちの方は、カウパレードのページへどうぞ。