ひろしま創発フェスタって、なんだろう?
受付で、聞いてみよう。
ぼくでも、参加できますか?
トークセッションがはじまったよ。
「ルパン三世」の作者モンキー・パンチさん、「ニャッキ」の作者伊藤有壱さんも参加、創発って、住んでいる場所をよくしていくために、ひとりひとりが、考え、アイデアを出し合っていくんだって、話してくれた。
うん、ぼくも、そのひとりなんだ。
アニメーションセンターに展示されていた「学生キャラクターコンテスト」の表彰もあったよ。
大賞は上野伴嘉さん、モンキー・パンチさんから、賞状と楯と賞金が贈られた。
キャラクターの名前は、シカッキー、伊藤有壱さんは、このキャラを動かしてみたいと言っていた。
受賞者全員が、審査員といっしょに、記念撮影。
パチパチパチ....。
優秀賞、佳作、審査員特別賞のキャラクターも、みんな、がんばってたよ。
バザールも開かれていて、デザイナーTシャツやクリエーターのいろんなグッズを売っている。
これは、300個限定の「くまんじゅう」、おやじネーミングだと言われてたけど....お味は、よかったよ。
Tシャツと缶バッジと小さな本とくまんじゅうを買っちゃった。
会場の出口のところでは、ウォールアートを製作中。
もうすぐ、出来上がるのかな?
★
11月7日から10日まで、地下街シャレオ広場で、ひろしま創発フェスタ2006が開かれている。
トークセッションと表彰式があったのは、昨日の9日。
トークセッションは、札幌、横浜、富山と、講師の地道な地域での取り組みなども話され、広島でも生かしていけるアイデアがいっぱいだった。
8日には、モンキー・パンチさん、伊藤有壱さん、久保俊哉さん、はせがわさとしさんによるマン・ツー・マン・ティーチングも行われた。
最終日の今日は、映画「かっとばせドリーマーズ」、「はだしのゲン」の上映などが行われる。
くわしいことは、ひろしま創発フェスタ2006をどうぞ。