朝起きて、地図を広げて、どこに行こうか相談する、白根山に決定。
白根火山ロープウェイ乗り場、あいにく、霧がでてきたので、乗るのをあきらめる。
バスの停留場、殺生河原って、なにか、いわれがあるのだろうか?
建物が霧のなかに浮いているように見える。
濃霧に包まれてなにも見えなくなったかと思うと、一瞬の、晴れ間がある。
左に見える道を登っていくと、山頂の火口湖湯釜が見える。
直径300m、水深30mの美しいエメラルドグリーン。
オヤマリンドウが咲いている。
自然教室の人たちといっしょに、説明を聞く。
ヤマハハコも咲いていた。
レストハウスの一角に、白根山に住んでいる動物たちがパネル展示されていた。
ニホンツキノワグマの食べ物。
同じくま科でも、テディベアの自分とくらべて、違いにびっくりするくま。
蜂蜜は、だいすきだけどね....。