Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

伊予一刀彫

2014-01-02 | テディベア

2013年12月 九稜鸞鳳玉(きゅうりょうらんぼうぎょく)
鸞鳳玉は年数が経つにつれ、ゆっくりと上に伸び肌が裂け稜が乱れていく。時代を感じさせる肌は古木ならではの味。この個体は本来は8稜である鸞鳳玉が、何度も稜を増減させ稜を波打たせながら、現在は9稜になったもの。今後は稜を増やしながら綴化状態になると思われる。

 

2代目南雲作「馬」、香りのよいヒバ材の伊予一刀彫、昨年、石本藤雄さんの個展を見に道後温泉に出かけたときに求めました。
南雲は、2004年年賀切手に干支飾り「三番叟」が採用されています。

 

アフタヌーンティーのリバーシブル生地で作られた馬のぬいぐるみ、3色のなかからこの色を選びました。

 

わたし、お馬さんに乗せてもらいたかったの。
おてんばメイですが、初乗馬体験ができるでしょうか。

 

陶芸作家仲口美雪さん作の駿馬盃、12年前のいただきものです、干支が再び巡ってきました。