今日のタイトルに使った「パリの空に花」、マルク・シャガールの油彩(1967年)、北海道立近代美術館に収蔵されているそうです。
その絵はがきに、
1月16日発売の「春のグリーティング」切手を貼って、札幌中央郵便局の手押しと機械の記念印が押してあります。
網走郵便局のポスト型はがきには、
網走郵便局の風景印、博物館・網走監獄正門、赤灯台、流氷、知床連峰がデザインされています。
網走駅前郵便局の風景印のデザインは、流氷、知床連峰、ニポポ人形です。
北浜郵便局の風景印のデザインは、濤沸湖、オオハクチョウ、ハマナスです。
記念印、風景印を押した全部のはがきが入っていた封筒には、札幌時計台、さっぽろテレビ塔、ライラックがデザインされた札幌中央郵便局の風景印が押してありました。
北海道にお住いのディオさんが送ってくださり、昨日届きました。
ご実家は網走とか、お正月の帰省中に網走市内と周辺の9か所の郵便局を廻って、風景印を集められ、そのなかから、網走、駅前、北浜の風景印をおすそ分けしてくださいました。
ディオさん、ありがとうございました。
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2012年3月22日から25日まで北海道に3泊4日の旅をして、その内、網走の「北天の丘あばしり湖鶴雅リゾート」に2連泊、道立北方民族博物館、市立美術館、市立郷土博物館、オホーツク流氷館、博物館・網走監獄、流氷クルーズなどに出かけました。
ホテルでは2日とも、夜の8時から、語り部の会の方の原住民の生活、自然界の動物たちなど貴重なお話を聞くこともできて、とても印象に残っています。
その網走の郵便局の風景印をいただき、とてもうれしく思っています。
そのときの網走駅前郵便局、網走南四条郵便局、新千歳空港内郵便局の風景印です。
風景印に興味をもったのは、ごく最近だと思っていましたが、2年前に旅先で押してもらっていて、自分でもびっくりです。