Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

サンフレッチェ広島

2014-01-14 | テディベア

2014年12月 般若 古木(はんにゃ こぼく)
般若というサボテンは時間が経つにつれて背が高くなっていく。柱サボテンはどんどん背が高くなる品種であるが、般若は玉サボテンの一種。同じ背が高くなるにもかかっている時間は数十倍。下部の肌は木化し、すでに木の風貌を通り越し、金属か石のような風貌をしている。非常に貴重な個体。

 

サンフレッチェ広島は、昨年、J1連覇を果たしました。
地元の「中国新聞社」が希望者全員にポスターと2013メモリアルブックをプレゼントしてくれるというので、応募していたのが、届きました。
広島市は地方都市としては珍しく、プロ野球の「広島カープ」、プロサッカーの「サンフレッチェ広島」、プロオーケストラの「広島交響楽団」と3大プロを擁しています。
我が家は夫もふだんスポーツ中継を見ることがないのですが、サッカーの国際試合はいつも見ています。
昨年12月7日のサンフレッチェ広島の優勝が決まる最終戦も見ました。

 

 

 

 

奇跡の優勝といわれました。
こうして、ページをめくっていくと、苦しい戦いを続けてきたことがよく分かります。
でも、一丸となって、がんばりました。
最終戦しか見ていませんが、終わったとき、ジーンと胸にくるものがありました。

 

メモリアルブックの裏表紙は、50,000人収容のチームのホームスタジアム、住んでいる同じ町内の車で7~8分のところにあるビッグアーチです。