Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

くまモンスクエア(続)

2014-01-28 | テディベア

あのね、くまモンが舞台に上がる前に、「かわいいね」って、お客さんの頭をなぜなぜしたの、そしたらね、赤ちゃんの頭じゃなくて、お母さんの頭だったのよ。
「あっ、お母さんもかわいいってことなのね」と、お姉さんにフォローしてもらってたけど、くまモンのびっくりしたお顔にみんな大笑い。

 

内緒なんだけど、くまモンって足が短いから、よいしょって、片足づつだと舞台に上がれないの。
何回か失敗して、両足揃えてぴょんと飛び上ったら舞台の上、みんなで拍手~。

 

みなさん、こんにちは~。
くまモ~ン、こんにちは~。
元気にごあいさつをして、うふふ、それからね、

 

両手を前で合わせて、お顔を隠す動作をしようとするんだけど、くまモンって、お顔が大きいし、お手手が足と同じで短いから、お顔が隠れないの。

 

何度やっても駄目、でね、つぎは、くまモンの「く」の字になるんだって。
これは、2回くらい失敗したけど、

 

3度目に見事に成功! 「く」!
ぱちぱちぱちぱち、みんなで拍手~。

 

やった~って、くまモンもガッツポーズで喜んでたよ。

 

くまモンって、できないこともあるんだけど、運動神経がすごいの、片足を上げて、

 

そのまま、体をくるんと回して、ポーズができる、すご~い、決まったよ~。

 

いつまでもポーズを決めたままでいたら、もういいよと言われてた~。
とってもお茶目なくまモン、最高!

 

たくさんのお客さんのなかから、お名前を呼ばれて、すてきな方が舞台に上がって、くまモンとハグ。
去年、くまモンがフランスに行ったときの車の運転手さんで、くまモンに会いに来てくださったんですって。
とってもすてきなハプニング!

このあと、くまモン体操があって、参加者との交流が予定されていましたが、鹿児島行きの新幹線の時間があり、会場を後にすることになりました。
メイは直接くまモンとのお話はできませんでしたが、すばらしいパフォーマンスを見せてもらって、大喜びでした。
明日は、舞台でこんなすてきなイベントが行われているくまモンスクエアのなかをご案内します。