Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

春のグリーティング

2014-01-19 | テディベア

さとうわきこ作「すいかのたね」の絵はがきがガリさんから届きました。

 

春のグリーティング切手「おめでとう」を貼って、広島中央郵便局の記念印が押されていました。

        

清野蒼花画の薊の絵はがきは、Donnさんからです。

 

「春のおくりもの」と「富士と桜」の切手を貼って、松山中央郵便局の記念押印です。

 

おしゃれな神戸の洋館「ラインの館」の絵はがきは、そふとんくんのママみかんさんからです。

 

「春のおくりもの」の切手に、岐阜中央郵便局の記念押印です。

 

setsuさんからのお便り、「願いをこめて」の切手に、京橋郵便局の風景印を押した封筒のなかからは3通の絵はがきが出てきました。

 

さくらちゃんが富士山を見ている絵はがき、冬空に美しい富士山が映えています。

 

「富士と桜」と「春のおくりもの」の切手に、それぞれ東京中央郵便局の手押し印と機械印が押してあります。

 

山の手線を期間限定で運転していたリラックマ電車、昨年の夏、乗車された時に携帯で撮られたお写真で作ってくださった絵はがきです。

 

「おそうじの行進」の切手に、「みどりの山手線50周年」の記念印、切符に鋏を入れた跡など、なかなかのデザインです。

 

JALハピネスエクスプレス号(ボーイング777-200)、夢をのせて日本の空へのキャッチフレーズどおり、夢といっしょに乗ってみたいです。

 

北海道のシマフクロウの切手に札幌中央郵便局の風景印が押してあります、年末の北海道旅行のときに郵便局に寄ってくださったそうです。

1月16日、春のグリーティング切手が発売され、記念押印をしたお便りをいただきました。
翌日の17日に、ガリさんとDonnさんから、翌々日の18日にみかんさんとsetsuさんから届きました。
寒波到来で寒い日が続いていますが、心がぽかぽかしています。
「春のおくりもの」と「富士と桜」の切手の組み合わせがsetsuさんとDonnさんと同じ、みかんさんからの「春のおくりもの」も同じと、ちょっとしたミラクルもうれしいことでした。
ありがとうございました。

 

私も出かけて記念押印をしてもらっていますが、1月中に熊本と鹿児島に出かける予定ですので、それぞれの郵便局で風景印を押してもらって、コレクションしていらっしゃる方には、いっしょにお送りする予定です。

 

今回の絵はがきは、ポルカドットミッフィー4枚と先日「ミッフィー展」のスタッフの方にいただいた手前の非売品2種類3枚づつ10枚を選びました。
ディック・ブルーナさんはいろいろな社会福祉活動にも参加してらして、そのなかのひとつ「WORLD PEACE IS POSSIBLE」は、財団のスローガンを多くの人に知ってもらい、共感してもらうことで、各々が前向きな行動をとり、それらがやがて戦争のない平和な世界の実現につながると考えられたシンボルマークです。

「東欧のかわいいデザインたち」(続々)

2014-01-18 | テディベア

紙パケがいい感じのスパイス。左からシナモン、ペッパー、バーベキュー用ミックス。

 

プラカップにも真紅のバラ一輪。

 

ペーパーナプキン。

 

コントラスのある写真がノスタルジックな花の種。ハンガリー国旗の3色ラインが波打つ。

 

「FDC」と呼ばれるコレクターズアイテム。封筒の印刷と切手、スタンプがあらかじめお揃いの図案になっているものが多い。
(昨日、鳥の図案でも紹介しています)

 

東欧のデザインレベルの高さが伺える切手。左ページはすべてハンガリーの刺繍柄で、右ページはチェコスロバキア時代の花柄。

 

小さなパターンがどこまでも続くチロリアンテープ。ここでも花は重要なモチーフに。

 

ワックスペーパー。

 

数十年前なら日本にもたくさんあったような、ださかわいい柄のファブリックも、東欧はいまだに人気。てんとう虫と花が大胆に!

 

裏表紙のバラ一輪。

「東欧のかわいいデザインたち」から、花を中心に植物をデザインしたものを紹介しました。

「東欧のかわいいデザインたち」(続)

2014-01-17 | テディベア

チェコの卵のパッケージ。社会主義時代が終わった90年代からカラフルなプリントが施されるようになってきた。

 

オーバーオールに赤ボーダーのニャンコも思わずぺろり!のおいしいヨーグルト。

 

超リアルファンシー路線も東欧デザインの真骨頂。チェコのポケットティッシュ10個セット。

 

ロマンティック気分爆発のペーパーナプキン。

 

チェコの老舗メーカーの絆創膏。ロゴは昔から変わらない。

 

今や日本でも大の人気者。モグラのクルテクカレンダー。

 

東欧らしい陶器のお皿その1は、パターン柄と動物モチーフ。

 

子ども向けに作られた、コヒノール社の色鉛筆。

 

買い物をすると入れてくれる愛らしいショッピングバッグあれこれ。鳥の登場率がやたらと高くて驚き。

 

封筒の印刷と切手。スタンプがあらかじめお揃いの図案になっているものが多い。

 

ドリンクやチーズなどの食材のビンに貼られていたラベルコレクション。現在、チェコでも人気コレクターズアイテムになっている。

 

ボタンひとつさえ愛らしく、ささやかだけどたいせつなこと。

 

「いなくなったゾウ」ソ連映画、「ブロントサウルス』チェコ映画、「かわうそのタルカ」イギリス映画などのポスター。

「東欧のかわいいデザインたち」のなかから、動物たちを描いたデザインを紹介しました。
紹介した以外にも多彩な動物たちが登場していることからも、日常生活のなかで動物たちが人間となかよくかかわっていることがよくわかります。

「東欧のかわいいデザインたち」

2014-01-16 | テディベア

「東欧のかわいいデザインたち」には、チェコ・ハンガリーから届いた暮らしのかたちが紹介されています。
定価2,200円の中古本が送料無料で629円で、とてもきれいな状態だったので、大満足、197ページのかなり分厚い冊子です。
暮らしのなかに息づくデザインがいろいろあるのですが、そのなかから、くまがデザインされているものをアップします。
紹介文は、本の説明を転載、( )のなかは私の気持ちです。

 

意外とクセになるひまわりのタネ。保安官コスプレの熊が食べ過ぎを警告?

 

 

ギャルソン熊のトレイの上にギャルソン熊が!そのまた上に……みつけた時かわいさのあまり悶絶したチーズのパッケージ。ハンガリーのスーパーで。
(表紙に1枚目の写真が使われていますね)

 

珍しく甘くないシャープなしろくまのイラストがパッケージ、包み紙ともに印刷されたハンガリーのキャンディ。ペパーミントとメンソール味。

 

日本でいうところの「青少年自然の家」的な研修宿泊施設のプレート。それぞれの錆びかたが絶妙。
(この本のなかで、私の一番のお気に入りです)

 

まだアニメがなかった時代、部屋の壁に投影して親が子どもに読み聞かせるチェコのフィルム紙芝居。

 

「こわがりのこぐまたち」米国映画のポスター。

 

子ども向けの刺繍キット。針、糸、指ぬきもいしょにセットされていて、裏にはさまざまなテクニック解説がされている。
(ハートの下に覗いているのはテディベアの図案ですね)

 
 

「子どものための映画会」9本立てのポスター。
(上部分です、下部分にはうさぎや猫や犬や男の子と、映画の題名が描かれています)

 

チェコの劇場チラシ。
(おじいさんのお膝に男の子、男の子のお膝にテディベア、なかよく人形劇を見ているのですね)

くまたちだけの紹介にしようと思いましたが、自然の風景や建築物、人間模様などもふくめ、すてきなデザインが多いので、そのなかからピックアップして、くま以外の動物たちを明日、花たちを明後日、アップの予定です。

赤い手袋

2014-01-15 | テディベア

2015年1月 金鯱(きんしゃち)
1月1日に紹介した表紙と同じ。
今年のカレンダーの多肉植物の紹介は今日で終わりです。

 

赤い手袋、あったかいよ~。

 

うふっ、ぼく、チャーリー、赤い手袋と赤いマフラーががお気に入りなんだ。

 

お外でいっぱい遊べるね。
クリスマスツリーオーナメントの赤い手袋、グッズを片付けているときに、チャーリーにどうかなと思ってはめてみるとぴったりでした。
雪の日を待っていましたが、しばらく降りそうにないので、早めのお披露目になりました。

 

息子たちが小さい頃、時々おやつに食べていたおっとっと、リラックマバージョンが発売されていました。

 

箱には2袋入っていて、1袋目をあけると、4個のリラックマたち、

 

2袋目をあけると、7個のリラックマたち、待望のキイロイトリも出てきました。

 

11個で1個たりないところは星型のヒトデを借りてきて、時計を作って遊びました。
おやつの時間で~す。



 

 

 

 

今日1月15日は、小正月、女正月とも言われています。
女友だち7人で作っているの「桔梗の会」の月1回の集まりが我が家であり、みなさんからたくさんのお菓子の差し入れがありました。
おしゃべりで夢中だったり、食べてしまって、写真のないものの方が多いです。
17:30追記

サンフレッチェ広島

2014-01-14 | テディベア

2014年12月 般若 古木(はんにゃ こぼく)
般若というサボテンは時間が経つにつれて背が高くなっていく。柱サボテンはどんどん背が高くなる品種であるが、般若は玉サボテンの一種。同じ背が高くなるにもかかっている時間は数十倍。下部の肌は木化し、すでに木の風貌を通り越し、金属か石のような風貌をしている。非常に貴重な個体。

 

サンフレッチェ広島は、昨年、J1連覇を果たしました。
地元の「中国新聞社」が希望者全員にポスターと2013メモリアルブックをプレゼントしてくれるというので、応募していたのが、届きました。
広島市は地方都市としては珍しく、プロ野球の「広島カープ」、プロサッカーの「サンフレッチェ広島」、プロオーケストラの「広島交響楽団」と3大プロを擁しています。
我が家は夫もふだんスポーツ中継を見ることがないのですが、サッカーの国際試合はいつも見ています。
昨年12月7日のサンフレッチェ広島の優勝が決まる最終戦も見ました。

 

 

 

 

奇跡の優勝といわれました。
こうして、ページをめくっていくと、苦しい戦いを続けてきたことがよく分かります。
でも、一丸となって、がんばりました。
最終戦しか見ていませんが、終わったとき、ジーンと胸にくるものがありました。

 

メモリアルブックの裏表紙は、50,000人収容のチームのホームスタジアム、住んでいる同じ町内の車で7~8分のところにあるビッグアーチです。 

ベビーベア

2014-01-13 | テディベア

2014年11月 雪絹丸(ゆきぎぬまる)
動物の食害から身を守るための強い刺を出すのではなく、この品種は強い太陽光から身を守るために自らの肉と水平に細かい刺を出し、体温が上がらないように進化したサボテン。その細かい刺は本当に絹のように繊細で、この名は言い得て妙。花をたくさん咲かせ、その後には真っ赤な実をたくさん付ける。

 

BISOUのブローチ「ベビーベア」 水牛のボーン製 縦40㎜×横30㎜

 

馬のブローチ 布製(パッチワーク) 縦60㎜×横70㎜
年明けの街を歩いていて、お気に入りの2軒のお店で、それぞれひとつづつブローチを求めました。

 

ウェジウッドのティーポット
昨年の暮、自分用のクリスマスプレゼントとして求めました。
珍しく和風の絵付けの華やかなもの、ふだん使いはシンプルな食器が多いので、たまにはいいかなと衝動買いでした。

 

おまけの写真
オールドノリタケのティーカップとティーポット、昨年、長男宅で陶磁器の話をしていたときに、嫁の実家で使っていたものを見せてもらいました。
縁取りが金ではなく銀なのと絵付けもクラシカルな日本画のデザインで、すてきだなぁと写真を撮っていました。





今日の Facebookで紹介されていました。
1枚のティッシュが森に住むさまざま生き物の姿に形を変えていき、最後、種となり、また再び木へと成長していきます。
ティッシュを使って折り紙の要領で作られた動物「Tissue Animal」たちが、まるで生きているかのように動くアニメーションです。
終わって、左上の画像をクリックすると、「Making Movie」も見ることができます。
7:50追記

ワンセグポータブルテレビ

2014-01-12 | テディベア

2014年10月 大丸盆 古木(おおまるぼん こぼく)
完全に木化し、緑の肌は全く無くなってしまった。朽ち果てた古木のような個体ではあるが、肌の下はしっかりと生きていて、新芽が出てきた。朽ち果てそうな肌と、新芽の瑞々しさがお互いを強調しあっている。小さな鉢で何年も育て上げないとこうはならない。

 

セブン-イレブン創業40周年の懸賞に応募していたら、C賞に当選しました。
昨年の11月に応募したことも忘れていましたが、5日ほど前に賞品が届きました。
ちなみに、賞品は次のもので、自分で選べるようになっていました。
A賞 トヨタ自動車 アクア S(選べる全色) 40名
B賞 キヤノン デジタルカメラ PowerShot S200 400名
C賞 パナソニック ワンセグテレビ SV-ME580-W 400名
D賞 パナソニック ホームベーカリー SD-BH106-PW 400名
E賞 ル・クルーゼ ココット・ロンド 16cm 400名

 

 

使わないかもと、しばらくそのままにしていましたが、充電をして、設定だけはしてみることにしました。
簡単な設定でテレビが見られるようになりました。

 

ポータブルなので、サイズは高さ9.29㎝、幅17.88㎝、奥行き3.79㎝、家のテレビの前に置くと、こんなに小さいです。
ただ、防水機能、録画機能つき、乾電池使用もOKというのがいいなと思います。

しあわせ色

2014-01-11 | テディベア

2014年9月 アガベ ジプソフィラ
葉が波打つように生えるアガベ。観賞価値が高く高級品種とされている。この個体はきびしい冬を越えて、下葉を枯らしながらもたくましく生きているもの。アガベらしく成長は旺盛で、地中ではぐんぐんと根を張り巡らせている。葉が増えたときのジプソフィラ特有の美しさを早く見せてほしい。

 

 

 

 

紫芋の茶巾絞り、蕨餅、わらび羊かん、湯葉とうふ、おいしいものをいただいたしあわせな年明けです。

 

ピンクは今年のしあわせ色だとか、キタムラの印鑑入れをいただいて、さっそく実印を入れて使っています。
みなさん、ありがとうございます。

寅まんじゅう

2014-01-10 | テディベア

2014年8月 亀甲碧鸞(きっこうへきらん)
稜に彫刻されたような溝が入る変異を起こしたサボテンを亀甲と呼ぶ。この個体は大きくなるにつれて稜が変化し、うねりながら伸びてきた。亀甲模様は規則正しく入ってきているが、幾何学的な感じはなく、まるで打ち捨てられた工業製品のような感じさえ与えてくれる。時間と植物の生命力が肌に表れている個体。

 

やさしい表情のかわいい張り子の寅、

 

信貴山名物「寅まんじゅう」の包装紙に描かれています。

 

包装紙をひらくと、わっ、箱には迫力のある張り子の寅が描かれていました。

 

にらめっこしよう、ぼくが、きっと、きみを笑わせるよ。
この寅さんが気に入ったくーたんはにらめっこをはじめましたが、

 

なんとなく中身がおまんじゅうだと分かったようです。

 

いただきま~す。
お顔は精悍ですが、おいしい餡のはいったしっかりとしたおまんじゅうでした。

 

実は、プレゼント企画に応募して、みぃさんが送ってくださった寅まんじゅうでした。
みぃさんご夫妻が元旦に信貴山に初詣をされたときのお土産です、おいしくいただいています、ありがとうございました。