年金と失業保険が同時に受給出来るかと取らぬ狸の皮算用をしていたが発症してしまった訳である。
入院中、失業保険手続き延長願いを提出した。退院3ケ月後ハローワークに出向いた所、給付手続きがスムーズに出来たと同時に身障者手帳保持者となり過分な上乗せがあった。
身障者は社会から随分と支援を受けているものだと改めて納得し感激した。
またこの手帳発行に際して保土ヶ谷区役所を訪問し、区役所主催の中途障害者支援の会「カルガモ会」の紹介を受け毎週定期的に参加したので日常生活にメリハリがついた。
このカルガモ会は役所主催の為、体操、発声訓練、栄養指導等すべてプログラム化されスケジュールをこなしていくという感覚であった。
参加者の障害程度は千差万別であるが、月日を重ねるにつれ本音で話し合える場になっていき自分たちで運営する重要性も感じた。
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