阪神 150 007 010 14
広島 000 310 001 5
勝利:安藤11勝6敗
敗戦:宮崎1勝6敗
本塁打:[阪神]林1号、関本6号、[広島]嶋7号
誰もが今日の先発はルイスで疑わなかったと思います。しかし、先発マウンドに上がったのは宮崎でした。これには岡田監督も驚いたことでしょう。ルイスは1軍登録さえされず、1軍登録されたのは梵でした。
その宮崎は3四球が全て失点に絡み6失点と大乱調で降板すると、連鎖反応のように牧野、岸本、上野、篠田も四球を連発し、タイムリーや本塁打を浴びてしまい、終わって見れば14失点の投壊となってしまいました。
打線は序盤での6点差でも諦めず、嶋の3ランなどで一時は2点差まで詰め寄りましたが、投手陣の大量失点が効いて、中盤以降は走者を出しても得点を挙げられませんでした。今日は流石に投手陣の失点が大きすぎましたね。ただでさえ、シーボルを欠いた打線で得点力が落ちているので、この大量得点差を跳ね返すことは無理でしょう。
それにしても、シーボルを抹消して梵を昇格させた入れ替えは理解に苦しみます。今のシーボルなら成績的には抹消する必要がありません。特に今日の先発が宮崎と決まっていたなら、なおのこと打線が援護する必要があると思うので、シーボルはそのままで良かったと思います。ルイスが昇格する時に合わせて抹消するべきだったと思います。
この阪神戦はルイス、大竹、高橋のローテ3本柱で3連勝を狙いに行ったと思ったのですが違ったようですね。これで残り2試合は大竹、ルイスの先発になると思いますから、高橋は24日の横浜戦ということになりますね。
投手陣が崩壊しました。宮崎が3個、牧野が5個、岸本が3個、上野が1個、篠田が2個の合計14個の死四球を与えてしまっては、勝てるはずがありません。安打数だけ見れば、阪神15安打、カープ13安打と大差がないだけに、与えた死四球がそのまま失点の差になっています。
宮崎は2回に2死1,2塁から連続四球で押し出し、その後にタイムリーを浴びる最悪の投球で降板となりました。岸本も6回に1死から3連続死四球で満塁として降板。共に大量失点の呼び水となっているところが痛いですね。特に6回は2点差に追い上げた直後だっただけに悔やまれます。
結局、まともに投げたのはやむなく投入した梅津だけという寂しい結果でした。残り2試合では、磐石の中継ぎ陣を取り戻してほしいですね。
打線は今日も粘りを見せました。序盤で6点を奪われながら、中盤には2点差まで追い上げました。中継ぎ陣が崩壊しなければ分からない展開でした。ただ唯一悔やまれるのは、5回に2点差として、なおも1死1,2塁でアレックス、栗原の中軸でしたが、追加点を奪えませんでした。ここでもう1点でも取っていれば、違った展開になっていたかもしれませんね。
終盤は走者を出して得点圏に進めましたが、拙攻で反撃できませんでしたが、大敗ムードであったことを考えれば仕方ありません。それより、阪神は中継ぎに不安を抱えている状況は変わっていないようなので、先発が試合を壊さなければ、残り2試合は勝機があると思います。先ずは、先発に頑張ってもらいましょう。
広島 000 310 001 5
勝利:安藤11勝6敗
敗戦:宮崎1勝6敗
本塁打:[阪神]林1号、関本6号、[広島]嶋7号
誰もが今日の先発はルイスで疑わなかったと思います。しかし、先発マウンドに上がったのは宮崎でした。これには岡田監督も驚いたことでしょう。ルイスは1軍登録さえされず、1軍登録されたのは梵でした。
その宮崎は3四球が全て失点に絡み6失点と大乱調で降板すると、連鎖反応のように牧野、岸本、上野、篠田も四球を連発し、タイムリーや本塁打を浴びてしまい、終わって見れば14失点の投壊となってしまいました。
打線は序盤での6点差でも諦めず、嶋の3ランなどで一時は2点差まで詰め寄りましたが、投手陣の大量失点が効いて、中盤以降は走者を出しても得点を挙げられませんでした。今日は流石に投手陣の失点が大きすぎましたね。ただでさえ、シーボルを欠いた打線で得点力が落ちているので、この大量得点差を跳ね返すことは無理でしょう。
それにしても、シーボルを抹消して梵を昇格させた入れ替えは理解に苦しみます。今のシーボルなら成績的には抹消する必要がありません。特に今日の先発が宮崎と決まっていたなら、なおのこと打線が援護する必要があると思うので、シーボルはそのままで良かったと思います。ルイスが昇格する時に合わせて抹消するべきだったと思います。
この阪神戦はルイス、大竹、高橋のローテ3本柱で3連勝を狙いに行ったと思ったのですが違ったようですね。これで残り2試合は大竹、ルイスの先発になると思いますから、高橋は24日の横浜戦ということになりますね。
投手陣が崩壊しました。宮崎が3個、牧野が5個、岸本が3個、上野が1個、篠田が2個の合計14個の死四球を与えてしまっては、勝てるはずがありません。安打数だけ見れば、阪神15安打、カープ13安打と大差がないだけに、与えた死四球がそのまま失点の差になっています。
宮崎は2回に2死1,2塁から連続四球で押し出し、その後にタイムリーを浴びる最悪の投球で降板となりました。岸本も6回に1死から3連続死四球で満塁として降板。共に大量失点の呼び水となっているところが痛いですね。特に6回は2点差に追い上げた直後だっただけに悔やまれます。
結局、まともに投げたのはやむなく投入した梅津だけという寂しい結果でした。残り2試合では、磐石の中継ぎ陣を取り戻してほしいですね。
打線は今日も粘りを見せました。序盤で6点を奪われながら、中盤には2点差まで追い上げました。中継ぎ陣が崩壊しなければ分からない展開でした。ただ唯一悔やまれるのは、5回に2点差として、なおも1死1,2塁でアレックス、栗原の中軸でしたが、追加点を奪えませんでした。ここでもう1点でも取っていれば、違った展開になっていたかもしれませんね。
終盤は走者を出して得点圏に進めましたが、拙攻で反撃できませんでしたが、大敗ムードであったことを考えれば仕方ありません。それより、阪神は中継ぎに不安を抱えている状況は変わっていないようなので、先発が試合を壊さなければ、残り2試合は勝機があると思います。先ずは、先発に頑張ってもらいましょう。