広島 000 340 011 9
DeNA 000 210 010 4
勝利投手:岡田10勝4敗
敗戦投手:エスコバー1敗
本塁打:[広島]鈴木23号、バティスタ9号、エルドレッド24号
[DeNA]倉本2号
初回に死四球で1死1,2塁のチャンスを貰いましたが、鈴木誠とエルドレッドが連続三振に倒れて得点を奪えませんでしたが、4回に連打で無死1,2塁として、西川の適時打と岡田の2点適時打で3点を先制しました。
岡田は、3回まで1安打に抑えていましたが、先制した直後の4回裏に安打と3連続四球で押し出しにより1点を失うと、更に戸柱の併殺の間に2点目を失ってしまいました。
しかし、直後の5回に無死2塁から鈴木誠が2点本塁打を放つと、1死後にはバティスタが本塁打を放ち、2死2塁から敵失で1点を追加してこの回4点を奪ってDeNAを突き放しました。
ところが、岡田は直後の5回裏に、倉本に本塁打を打たれて1点を返されてしまい、この回限りでマウンドを降りました。
6回からは、ジャクソンがマウンドに上がり、2イニングを無安打無失点に抑えると、8回に2死無走者から田中の2塁打と菊池の適時打で1点を追加し、9回にはエルドレッドの本塁打で試合を決めました。
8回からは一岡が登板して、2死1塁から筒香に適時2塁打を浴びて、更に田中の悪送球により1,3塁とピンチが拡大したところで、中崎に交代しました。中崎は、宮崎を二ゴロに打ち取って無失点で切り抜けると、9回は今村が1安打無失点に抑えて、DeNAに打ち勝って2連勝となりました。
しかし、阪神がデーゲームで勝っていたため、今日もマジックの点灯は成りませんでした。
今日は打線に尽きます。3回まで毎回走者を出しながらエスコバーを攻略できませんでしたが、4回に4安打で3点を先制し、1点差に追い上げられた5回には2本塁打などで4点を奪ってDeNAを突き放しました。
5回の4得点は試合の展開からしても、とても大きな価値ある得点だったと思います。4回に3点先制して主導権を握りながら、直後に岡田が乱れて押し出し四球を含む3連続四球を与えてしまい1点差に追い上げられて、どちらが流れを掴むのか分からない展開となりました。
ところが、すぐに鈴木誠が2点本塁打を放って再び主導権の握ることができ、バティスタの本塁打に繋がったと思います。
岡田は課題の制球不安により流れを失いかけましたが、鈴木誠の4番としての役割を果たした一振りにより助けられた10勝目となりました。次戦では自身の投球で白星を挙げてほしいですね。
DeNA 000 210 010 4
勝利投手:岡田10勝4敗
敗戦投手:エスコバー1敗
本塁打:[広島]鈴木23号、バティスタ9号、エルドレッド24号
[DeNA]倉本2号
初回に死四球で1死1,2塁のチャンスを貰いましたが、鈴木誠とエルドレッドが連続三振に倒れて得点を奪えませんでしたが、4回に連打で無死1,2塁として、西川の適時打と岡田の2点適時打で3点を先制しました。
岡田は、3回まで1安打に抑えていましたが、先制した直後の4回裏に安打と3連続四球で押し出しにより1点を失うと、更に戸柱の併殺の間に2点目を失ってしまいました。
しかし、直後の5回に無死2塁から鈴木誠が2点本塁打を放つと、1死後にはバティスタが本塁打を放ち、2死2塁から敵失で1点を追加してこの回4点を奪ってDeNAを突き放しました。
ところが、岡田は直後の5回裏に、倉本に本塁打を打たれて1点を返されてしまい、この回限りでマウンドを降りました。
6回からは、ジャクソンがマウンドに上がり、2イニングを無安打無失点に抑えると、8回に2死無走者から田中の2塁打と菊池の適時打で1点を追加し、9回にはエルドレッドの本塁打で試合を決めました。
8回からは一岡が登板して、2死1塁から筒香に適時2塁打を浴びて、更に田中の悪送球により1,3塁とピンチが拡大したところで、中崎に交代しました。中崎は、宮崎を二ゴロに打ち取って無失点で切り抜けると、9回は今村が1安打無失点に抑えて、DeNAに打ち勝って2連勝となりました。
しかし、阪神がデーゲームで勝っていたため、今日もマジックの点灯は成りませんでした。
今日は打線に尽きます。3回まで毎回走者を出しながらエスコバーを攻略できませんでしたが、4回に4安打で3点を先制し、1点差に追い上げられた5回には2本塁打などで4点を奪ってDeNAを突き放しました。
5回の4得点は試合の展開からしても、とても大きな価値ある得点だったと思います。4回に3点先制して主導権を握りながら、直後に岡田が乱れて押し出し四球を含む3連続四球を与えてしまい1点差に追い上げられて、どちらが流れを掴むのか分からない展開となりました。
ところが、すぐに鈴木誠が2点本塁打を放って再び主導権の握ることができ、バティスタの本塁打に繋がったと思います。
岡田は課題の制球不安により流れを失いかけましたが、鈴木誠の4番としての役割を果たした一振りにより助けられた10勝目となりました。次戦では自身の投球で白星を挙げてほしいですね。