カープな毎日

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森浦が侍ジャパン初登板で1回1失点

2022年11月05日 20時55分22秒 | 日記

 侍ジャパンが日本ハムと強化試合を行い、5-4で逆転勝ちしました。

 カープからは西川と森浦が選出されており、森浦は2点リードの8回から3番手として登板しましたが、先頭の有薗に2塁打を打たれると、続く野村に適時打を浴びて1点を失い、さらに清宮にも安打を打たれ、無死1,2塁の一打逆転のピンチを迎えるも、上川畑に犠打が小フライとなり、1塁の牧がダッシュしてノーバンドでスライディングキャッチし、さらに走者が飛び出しており、三重殺となってピンチを脱し、1回を3安打1失点で侍ジャパン初登板を終えました。

 アマ時代も含めて初の代表選出ということで、少し緊張していたのか、思うように制球が出来ていなかったと思います。森浦は実力を発揮しきれていなかったので、悔しい初登板となったのではないでしょうか。

 まだ強化試合は残り3試合あるので、挽回するチャンスはあると思うので、次回は持てる力を発揮して、栗山監督にしっかりとアピールしてほしいですね。

 一方で西川は7回に代走で出塁し、そのまま守備に就くも、打席は回りませんでした。

 

 一岡が契約更改交渉を行い、1,000万円減の年俸3,200万円で更改しました。今季は10試合に登板して1勝1ホールド、防御率2.08でした。

 シーズン中盤から1軍昇格して、劣勢の展開での登板が多かったものの、失点したのは1試合のみと好投しており、復活かと思われた矢先に新型コロナに感染してしまい、1軍に復帰することなくシーズンを終えました。

 今季は登板内容は良かったと思うので、コンディションを整えられれば、まだまだ十分に戦力になるはずです。今オフは、しっかりとコンディションを整えて、来季はシーズン開幕から1軍で活躍してほしいですね。

 その他には、曽根は150万円増の年俸1,300万円、羽月は400万円増の年俸1,400万円、大盛は200万円増の年俸1,300万円でそれぞれ更改しました。

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