昨日に続き、侍ジャパンが巨人と強化試合を行い、8-4で快勝しました。
西川は6番左翼でスタメン出場して、4打数1安打でした。第1打席は三振、第2打席は同点に追いついき、なおも2死3塁の勝ち越し機でしたが、一ゴロに倒れてしまいました。
第3打席は先頭打者として敵失で出塁して、佐藤輝の適時打で本塁に生還しました。そして、8回の第4打席は、村上と山田の連続本塁打で5-4と逆転した直後に右翼フェンスに直撃の3塁打を放ち、甲斐の適時打で本塁に生還して貴重な追加点に繋げました。
1安打ながらも3塁打を放って、得点を呼び込み、侍ジャパン入りに向けて栗山監督にアピールしました。次は、9日と10日のオーストラリア代表との強化試合があります。そこでも結果を残して来春のWBCでも代表入りを目指してほしいですね。