安部、岡田、永川の3選手が契約更改交渉に臨みました。
安部は、500万減の年俸4,100万円で更改しました。今季は背番号6を背負いましたが、序盤は極度の不振で2軍降格となり、夏に昇格するも死球を受けて右手を骨折して離脱してしまい、72試合の出場にとどまり、打率.236、4本塁打、24打点と不本意な成績に終わりました。
安部が不在の間に西川が三塁のポジションを奪って攻撃面での穴は十分に補うも、守備面での不安が大きく、安部の不在による戦力ダウンを痛感しました。
来季は、丸が抜けた3番候補としても考えられるので、開幕から攻守とも本来の力を発揮し、三塁のレギュラーとして活躍して、攻守でチームを引っ張ってほしいですね。
岡田は、1,300万円増の年俸5,500万円で更改しました。今季はローテの一角を任されましたが、終盤に不安定な投球が続いたことで、優勝決定後は中継ぎに配置転換されました。26試合に登板して8勝7敗、防御率5.09と岡田の実力を考えると物足りない成績でした。
やはり、岡田は相変わらず好不調の波が激しく、好調時は素晴らしい投球をするも、一度調子を崩すと突如乱れる悪癖が改善されていません。
シーズン後には侍JAPANの一員として日米野球にも出場したように、十分な実力を持っていいるだけに、制球面の安定が最大の課題さえ克服できれば、先発の柱となれると思っています。
来季こそ安定感のある投球をして、規定投球回のクリアと2桁勝利を挙げてブレイクしてほしいですね。
永川は、現状維持の2,000万円で更改しました。昨年9月に左膝のクリーニング手術を受けて、万全の状態で迎えた今季は22試合に登板して、2勝5ホールド、防御率4.82の成績を残しました。
特に夏場に今村やジャクソンといった勝ちパターンの中継ぎ投手が2軍降格した時期に、一岡、フランスアとともに勝利を方程式に一角を担ったことは、チームにとってとても大きな価値があったと思います。
来季もチームが苦しい時は必ずやってくると思うので、永川の投球で助けてほしいですね。
安部は、500万減の年俸4,100万円で更改しました。今季は背番号6を背負いましたが、序盤は極度の不振で2軍降格となり、夏に昇格するも死球を受けて右手を骨折して離脱してしまい、72試合の出場にとどまり、打率.236、4本塁打、24打点と不本意な成績に終わりました。
安部が不在の間に西川が三塁のポジションを奪って攻撃面での穴は十分に補うも、守備面での不安が大きく、安部の不在による戦力ダウンを痛感しました。
来季は、丸が抜けた3番候補としても考えられるので、開幕から攻守とも本来の力を発揮し、三塁のレギュラーとして活躍して、攻守でチームを引っ張ってほしいですね。
岡田は、1,300万円増の年俸5,500万円で更改しました。今季はローテの一角を任されましたが、終盤に不安定な投球が続いたことで、優勝決定後は中継ぎに配置転換されました。26試合に登板して8勝7敗、防御率5.09と岡田の実力を考えると物足りない成績でした。
やはり、岡田は相変わらず好不調の波が激しく、好調時は素晴らしい投球をするも、一度調子を崩すと突如乱れる悪癖が改善されていません。
シーズン後には侍JAPANの一員として日米野球にも出場したように、十分な実力を持っていいるだけに、制球面の安定が最大の課題さえ克服できれば、先発の柱となれると思っています。
来季こそ安定感のある投球をして、規定投球回のクリアと2桁勝利を挙げてブレイクしてほしいですね。
永川は、現状維持の2,000万円で更改しました。昨年9月に左膝のクリーニング手術を受けて、万全の状態で迎えた今季は22試合に登板して、2勝5ホールド、防御率4.82の成績を残しました。
特に夏場に今村やジャクソンといった勝ちパターンの中継ぎ投手が2軍降格した時期に、一岡、フランスアとともに勝利を方程式に一角を担ったことは、チームにとってとても大きな価値があったと思います。
来季もチームが苦しい時は必ずやってくると思うので、永川の投球で助けてほしいですね。
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