広島 010 011 000 3
中日 200 010 10X 4
勝利投手:祖父江2勝1敗
敗戦投手:ジャクソン3勝2敗1S
セーブ:佐藤1勝2敗3S
本塁打:[広島]野間5号、會澤13号
先発の高橋樹は、初回に無死1塁から京田に適時3塁打を浴びて先制を許すと、続く大島の犠飛で2点目を失ってしまいました。
それでも、打線が2回に1死1塁から松山が適時2塁打を放って1点を返すと、3回には2死後に四球と2塁打で2,3塁の勝ち越し機を作りましたが、西川が遊直に倒れて追いつくことができませんでした。
続く4回は無死1塁で田中が併殺に倒れて好機拡大を逃しましたが、5回に野間が本塁打を放って同点に追いつき、更に丸の2塁打で1死2塁の勝ち越し機を作るも、鈴木誠が左飛、死球を挟んで松山が中飛に倒れて同点止まりました。
高橋樹は、2回に連続死四球で無死1,2塁のピンチを招きましたが、後続を断って無失点で凌ぐと、3回の2死1,2塁も松井雅を投ゴロに打ち取り、2回から4回まで無失点に抑えました。
しかし、同点に追いついた直後の5回裏に、安打と盗塁に會澤の悪送球により1死3塁のピンチを背負い、高橋の犠飛で勝ち越しを許してしまい、5回を7安打3失点でマウンドを降りました。
6回に會澤が本塁打を放って同点に追いつくと、6回裏は一岡がこの試合初めて三者凡退に抑えましたが、7回にジャクソンが連続四球などで1死1,2塁としてしまい、アルモンテに適時打を打たれて再び勝ち越しを許してしまいました。
8回はフランスアが登板して、安打と四球で1死1,2塁のピンチを招きましたが、京田と遊ゴロ、大島を中飛に打ち取って無失点で凌ぎました。
7回と8回は無安打に抑えられてしまいましたが、9回に2死後に連打と四球で満塁の勝ち越し機を迎えるも、西川が中飛に倒れてしまい、チームは5連敗で、更に中日に3タテされてm今季の対戦成績が11勝13敗となり負け越しとなってしまいました。
マジックは、ヤクルトが敗れたため9となりました。
今季初先発となった高橋樹は、初回にいきなり2点を失ってしまいましたが、崩れることなく2回から4回は毎回走者を背負いながらも無失点におさえる粘投でした。
打線も高橋樹の投球に応えて、5回に同点に追いつきましたが、直後の5回裏に失策も絡んで勝ち越しを許してしまいました。
中日は2回以降チャンスで得点を挙げられず、徐々に反撃されて同点に追いつかれたことで、カープに流れが傾きかけていたところだっただけに、5回の失点は痛かったです。
この3連戦は失策が尽く失点に繋がっており、カープの守りの野球が実践できていないことが、5連敗に繋がっていると思います。
次戦はズムスタに戻るので、心機一転してカープの野球を取り戻してほしいですね。
中日 200 010 10X 4
勝利投手:祖父江2勝1敗
敗戦投手:ジャクソン3勝2敗1S
セーブ:佐藤1勝2敗3S
本塁打:[広島]野間5号、會澤13号
先発の高橋樹は、初回に無死1塁から京田に適時3塁打を浴びて先制を許すと、続く大島の犠飛で2点目を失ってしまいました。
それでも、打線が2回に1死1塁から松山が適時2塁打を放って1点を返すと、3回には2死後に四球と2塁打で2,3塁の勝ち越し機を作りましたが、西川が遊直に倒れて追いつくことができませんでした。
続く4回は無死1塁で田中が併殺に倒れて好機拡大を逃しましたが、5回に野間が本塁打を放って同点に追いつき、更に丸の2塁打で1死2塁の勝ち越し機を作るも、鈴木誠が左飛、死球を挟んで松山が中飛に倒れて同点止まりました。
高橋樹は、2回に連続死四球で無死1,2塁のピンチを招きましたが、後続を断って無失点で凌ぐと、3回の2死1,2塁も松井雅を投ゴロに打ち取り、2回から4回まで無失点に抑えました。
しかし、同点に追いついた直後の5回裏に、安打と盗塁に會澤の悪送球により1死3塁のピンチを背負い、高橋の犠飛で勝ち越しを許してしまい、5回を7安打3失点でマウンドを降りました。
6回に會澤が本塁打を放って同点に追いつくと、6回裏は一岡がこの試合初めて三者凡退に抑えましたが、7回にジャクソンが連続四球などで1死1,2塁としてしまい、アルモンテに適時打を打たれて再び勝ち越しを許してしまいました。
8回はフランスアが登板して、安打と四球で1死1,2塁のピンチを招きましたが、京田と遊ゴロ、大島を中飛に打ち取って無失点で凌ぎました。
7回と8回は無安打に抑えられてしまいましたが、9回に2死後に連打と四球で満塁の勝ち越し機を迎えるも、西川が中飛に倒れてしまい、チームは5連敗で、更に中日に3タテされてm今季の対戦成績が11勝13敗となり負け越しとなってしまいました。
マジックは、ヤクルトが敗れたため9となりました。
今季初先発となった高橋樹は、初回にいきなり2点を失ってしまいましたが、崩れることなく2回から4回は毎回走者を背負いながらも無失点におさえる粘投でした。
打線も高橋樹の投球に応えて、5回に同点に追いつきましたが、直後の5回裏に失策も絡んで勝ち越しを許してしまいました。
中日は2回以降チャンスで得点を挙げられず、徐々に反撃されて同点に追いつかれたことで、カープに流れが傾きかけていたところだっただけに、5回の失点は痛かったです。
この3連戦は失策が尽く失点に繋がっており、カープの守りの野球が実践できていないことが、5連敗に繋がっていると思います。
次戦はズムスタに戻るので、心機一転してカープの野球を取り戻してほしいですね。
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