永川投手が契約更改交渉を行い、3800万円増の年俸8000万円で契約を更改しました。入団4年目の今季はシーズン途中から抑えにまわり、65試合の登板で5勝6敗27S、防御率1.66の成績を残しました。防御率、セーブ数は過去最高の成績でした。
球団からは、投手では黒田に次ぐ評価と言われたようです。確かに、今季の永川は残した数字以上に印象が強く残っています。印象が残っているということは、それだけ、良い働きができた証拠ですね。
今季開幕時は、抑えのベイルに繋ぐセットアッパーでしたが、ベイルの故障により、押さえに回りました。シーズン途中からながら、セーブ数はリーグ2位タイ(セーブポイントは単独2位!)の成績はすばらしいです。
今季は首脳陣、選手、ファンからの信頼も厚く、永川に繋げが合言葉になっていたように思います。これは抑えとして認められた証拠ですね。
ただ、好不調の波が大きかったように思います。良いときはピシャリと抑えてくれるのですが、悪いときにはハラハラで抑えると言うことが多かったと思います。とりあえず悪いなりに抑えていたので良いですが、やはり悪くともランナーを出さず(ピンチを迎えず)抑えられるようになってほしいですね。
そうすれば、中日岩瀬と並ぶセ・リーグを代表するクローザーになれると思います。
来季は常に安心して抑えられる投球をして、セーブ王を狙ってほしいです。それができれば、クライマックスシリーズ進出の可能性が高くなります。
球団からは、投手では黒田に次ぐ評価と言われたようです。確かに、今季の永川は残した数字以上に印象が強く残っています。印象が残っているということは、それだけ、良い働きができた証拠ですね。
今季開幕時は、抑えのベイルに繋ぐセットアッパーでしたが、ベイルの故障により、押さえに回りました。シーズン途中からながら、セーブ数はリーグ2位タイ(セーブポイントは単独2位!)の成績はすばらしいです。
今季は首脳陣、選手、ファンからの信頼も厚く、永川に繋げが合言葉になっていたように思います。これは抑えとして認められた証拠ですね。
ただ、好不調の波が大きかったように思います。良いときはピシャリと抑えてくれるのですが、悪いときにはハラハラで抑えると言うことが多かったと思います。とりあえず悪いなりに抑えていたので良いですが、やはり悪くともランナーを出さず(ピンチを迎えず)抑えられるようになってほしいですね。
そうすれば、中日岩瀬と並ぶセ・リーグを代表するクローザーになれると思います。
来季は常に安心して抑えられる投球をして、セーブ王を狙ってほしいです。それができれば、クライマックスシリーズ進出の可能性が高くなります。