カープな毎日

カープファンのひとりごと。

今季初の5連敗で5位転落

2007年06月10日 22時42分59秒 | 試合結果
オリックス 000 001 000 1 2
広 島 010 000 000 0 1
敗:永川2勝3敗12S
本:新井15号

 投手が抑えると打線が機能しない悪循環が続いています。これで今季初の5連敗となってしまい、借金も今季最大タイの8まで増えました。阪神が勝ったため5位転落、ヤクルトの姿が見えてきてしまいました。今季はここまで大型連敗が無かったのですが、ついに大型連敗になってしまいました。止まる気配を感じないところに辛さが倍増します。

 今日の敗因は何と言っても終盤での拙攻でしょう。6回までは新井の本塁打と安打の2本に抑えられていましたが、7回と9回の1死1,3塁、10回の無死2塁で得点できませんでした。特に9回は先頭栗原が四球で出塁、代走松本が盗塁死。続く新井、喜田が連打を放っただけにもったいない攻撃でした。
 今日は新井が当たっていたので、単独スチールする場面では無かったように思います。せめてエンドランではないでしょうか。結果的にこの盗塁死がサヨナラ勝ちを逃すことになってしまいました。
 また、4番新井が3安打、5番喜田が2安打を放つも、1番梵、2番東出、3番栗原が無安打では得点には結び付きません。好調の中東を上位に抜擢しても良いのではないでしょうか。調子が良いうちに起用した方が良いと思うのですがねぇ。

 先発高橋建は1回を除いて毎回ランナーを背負う苦しい投球でした。特に3回からは毎回3塁に走者を進められながらも、攻守にも助けられ無失点で凌いできました。しかし、6回のピンチで横山にスイッチしたところで、まさかの押し出し死球。結局、5回1/3を投げて6安打1失点は見事な投球でした。
 打線の援護に恵まれず、白星が伸びませんが建さんの復活は心強いですね。

 永川は今日も失点してしまいました。これで3試合連続で役目を果たせていません。守護神がこの状態では、先発が好投しても終盤に逆転される2年前の状態に戻ってしまいます。早く本来の永川に戻ってもらわないと困ります。

 拙攻での敗戦も7安打を放ったことで、昨日までのように安打すら出ない極貧打線からは脱したのでしょうか。新井が5月13日以来の本塁打を放ち、今季初の3安打を放ったことで、主砲に復調の気配があります。このまま復調してくれれば、貧打解消につながるのですが・・・。でも、最近は各打者とも1試合打っただけで、次戦からまた打てなくなることが続いていますので、まだ楽観はできませんね。


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黒田でも止められず・・・

2007年06月09日 23時11分15秒 | 試合結果
ソフトバンク 100 000 041 6
広  島 200 001 000 3
敗:黒田6勝3敗
本:梵4号、栗原11号

 昨日と同じ展開で、終盤に逆転されて4連敗。しかも、打たれたのがエース黒田となれば、言葉にならないほどのショックです。これで借金も7となり5位転落。4月の頃と変わらないところまで落ちてきてしまいました。 阪神も一緒に負けてくれたことが、唯一の救いだと思ってしまうところが寂しいです。

 打線はプロ入り初先発の大隣の前に7回4安打と沈黙して、プロ入り初勝利を献上。初物に弱いところをまた証明してしまいました。
 初回こそ、梵の先頭打者本塁打で動揺した大隣から2四球で得たチャンスに、前田がタイムリーを放ち、幸先良く2点を取り逆転しましたが、続く1死1,3塁で廣瀬、嶋が倒れ追加点が奪えませんでした。ここで一気に大隣を攻略するチャンスだっただけに、この拙攻が痛かったです。
 初回のピンチを最小失点で切り抜け、2回以降は立ち直った大隣の前に凡打の山。6回に栗原の本塁打が出ましたが、全く打てる気配がありませんでした。
 
 今の打線では打つ気がしないので、打順ではなく大幅に選手を入れ替えてみても良いのではないでしょうか。それくらいの荒療治をしないと変わらないような気がします。

 先発黒田は初回に2死から四球を与え、松中にタイムリー2塁打を打たれてしまいました。この回は黒田らしくありませんでしたが、2回以降はランナーを出しても落ち着いて打たせて取るいつもの黒田に戻りましたが、8回に疲れが見え始めたのか、安打と四球に倉のパスボールが重なり、本多の犠飛で1失点、続くアダムに内野安打を打たれ、松中に逆転3ランを喫してしまいました。前回登板で122球を投げており、中5日での登板だったことが影響したのかもしれません。
 昨日の継投失敗があっただけに、黒田に頼らざるを得ない状態だったことが敗因ですね。

 交流戦は残り10試合あります。早く終わってほしいと願うばかりです。
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噛み合わない歯車

2007年06月08日 23時57分33秒 | 試合結果
ソフトバンク 000 001 230 6
広  島 000 300 100 4
敗:林2勝2敗
本:栗原10号、嶋4号

 低調な打線を組み替えて望んだ交流戦後半戦でしたが、、打線は一応結果を出したものの、頼みの投手陣が終盤に打ち込まれ逆転負けで、借金は6となり、阪神、横浜と並んでの3位。明日にでも5位転落の危機になってしまいました。

 全く打つ気がしなかった打線を、3番に好調喜田、6番に不調栗原、7番に今日1軍登録された嶋を起用して組み替えました。結果は4得点と一応の結果が出ましたが、4得点全てが本塁打による得点であり、連打が1度も無いことを考えると本調子まではまだまだと言ったところでしょう。
 しかし、不調の栗原に本塁打が出て、復調の気配を感じました。打順が6番に下がったことと、前の打席で3塁内野安打を放ったことで、少し気が楽になったのかもしれませんね。また、ケガから復帰の嶋が、即スタメンで起用され、本塁打を放ち、復活をアピールしました。この2人の復調・復活は明日への明るい材料となりました。

 一方、投手陣は中継ぎ陣が揃って失点を重ねてしいました。先発の青木高は5回まで1安打に抑える素晴らしい投球でした。6回にブキャナン、7回に多村に本塁打を浴びて降板しましたが、6回0/3を3安打2失点8奪三振は先発の役割を十分に果たしています。ただ、一発病は治っていません。一発病を治さないと、安定して白星を稼げる投手にはなれません。これは今後への課題ですね。
 そして今日最大の誤算は中継ぎ陣ですね。2番手マルテが1失点で同点に追いつかれ、8回から登板の林が2連打を浴び、継いだ梅津が同点タイムリーを打たれ、とどめは永川が暴投、四球、そして勝ち越しタイムリーを打たれてしまいました。
 今日の継投で一番疑問なのは2番手のマルテ起用です。1点差で、しかも追い上げられている場面で、マルテを起用するのは荷が重過ぎると思います。普通に考えれば、林、横山、宮崎、青木勇を起用するべきだと思います。競った試合だっただけに、この1点が命取りになったと思うと、とても悔やまれる試合でした。
 それにしても、青木高が先発する試合は、いつも終盤に中継ぎ陣が打ち込まれるような気がします。青木高の投球内容を考えれば、もうとっくに4,5勝はしていてもおかしくないと思います。めぐり合わせもあると思いますが、何とか青木高に白星を付けてあげてほしいものです。

 今日、Wオガタ(緒方と尾形)が登録を抹消されて、代わりに嶋、鞘師、中東が登録されました。その中で中東がウエスタンで絶好調だったようで、打率.394、9盗塁の好成績。できれば、今日のスタメンで起用してほしかったです。調子の良いときに直ぐ器用した方が、本人もやりやすいと思うのですがねぇ。

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やっぱり鬼門

2007年06月07日 22時04分52秒 | 日記
交流戦も半分の12試合が終わりましたが、カープは3勝8敗1分の借金5で11位と低迷。やっぱり交流戦は鬼門でした。

投手陣は交流戦での防御率が2.55で12球団中3位と大健闘しています。特に昨日先発したフェルナンデスが絶好調です。パ・リーグの打者が慣れないナックルに苦しんでいることもあると思いますが、ランナーを出してから粘り強く投げて、ホームに返さないところがすばらしいです。白星が付かないのが残念です。

野手は交流戦の打率が.231の11位で平気得点2.0と全く打てる気がしないほど深刻な貧打病にかかっています。また、打てないだけでなく、その悪い流れが守備にまで伝染して、失策を連発して投手の足を引っ張ってしまっています。
 不振の打線の中で好調なのでが、東出と阪神から移籍してきた喜田です。東出が打率.333、喜田が打率.313と健闘しています。しかし、主軸の栗原(.235)、新井(.190)、前田(.152)、森笠(.143)と揃って不振のため、この2人を上手く活かしきれていません。
 この不振はメンタル的なものだと思うので、難しく考えないでガムシャラにプレーすれば、結果は出てくると思います。

 明日から後半戦が始まります。幸い?明日は好調パ・リーグ勢の中では調子を落としているソフトバンクです。何とか連勝、カード勝ち越しを決めて、勢いを取り戻したいところです。

 広池が登録抹消されました。誰が登録されるのでしょうか?河内でしょうか?





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昨日のVTR?

2007年06月06日 23時39分46秒 | 試合結果
広 島 000 010 000 1
日本ハム 010 001 02* 4
敗:フェルナンデス2勝2敗
本:喜田2号

 先発は予想外のフェルナンデスが中3日でした。そのフェルナンデスも昨日の大竹同様に今季1番の出来でしたが、見方の守備に足を引っ張られて敗戦投手になってしまい、チームの借金も5まで膨れ上がってしまいました。
 それにしてもフェルは凄いですね。6月2日に先発で117球を投げているのに、今日も7回1/3を103球投げています。それでいて投球内容も抜群でした。被安打4、与四球4(うち1個は敬遠)、自責点3には驚きです。
 6回の決勝点のきっかけとなる稲葉の2塁打もレフト線上に落ちる不運な当たりでしたし、セギノール敬遠後の小谷野の当たりは完全な併殺コースでしたが、松本がまさかの悪送球で勝ち越されてしまいました。今日はナックルが良く決まっており、内野ゴロ打たせて取る完璧な投球でした。これからも活躍してくれることは間違いなさそうですね。

 野手は昨日の再現VTRを見ているような拙攻・拙守。今日も肝心なところで凡ミスをして、決勝点を奪われるパターン。打線が点を取れないので、絶対に併殺を取らなければと思う気持ちが松本にあったのでしょう。それで併殺を焦ったのかもしれません。打てないときこそ、しっかりと守ってもらわないといけませんね。

 打線は序盤は木下に5回まで2安打に抑えられ、喜田のソロによる1点しか得点できませんでしたが、後半は拙攻のオンパレード。6回2死から栗原の2塁打、新井の四球で初のチャンスを迎えましたが前田が左飛、7回は1死から喜田が安打で出塁も石原が遊ゴロ併殺、8回は松本の内野安打と相手のエラー、そして東出の内野安打で1死1,3塁でしたが、栗原が最悪の二ゴロ併殺。9回も2死から森笠、石原の安打と喜田の四球で満塁でしたが、松本が中飛でゲームセット。
 日本ハムの倍の8安打を放ちながらも、喜田の本塁打の1点のみ。チャンスであと1本が出ないということが続いています。気持ちの問題だと思うのですがねぇ。
 低調な打線にあって喜田の調子が良いですね。与えられたチャンスを何とか物にしようと必死でプレーしているからでしょう。今の野手に足りないものだと思います。喜田を見習ってほしいですね。


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大竹無念の完投負け

2007年06月05日 23時28分01秒 | 試合結果
広 島 000 000 000 0
日本ハム 002 000 00* 2
敗:大竹4勝5敗

 先発大竹は好調日本ハム打線を見事に封じましたが、見方の守備に足を引っ張られて、完投しながらも敗戦投手になってしまいました。そして、日本ハムの連勝記録を球団新記録の12に伸ばしてしまいました。
 大竹は8回を6安打2失点(自責点0)に抑える好投でした。今日は制球が良く、課題だった四球も1個と少なく、とても安定感がありましたね。奪三振は2個と少なく、打たせて取る省エネピッチングで91球での完投は見事です。
 最近は精彩を欠く投球が続いていたので、今日の好投はとても明るい材料です。残念ながら結果が伴わず、交流戦3戦で3敗となってしまいましたが、今日のような投球ができれば、次回は必ず白星が付くはずですね。
 
 一方の打線は全く復調の気配が感じられません。今日も武田勝の前に4安打に抑えられ、その後は武田久、MICHEALの完封リレーをされてしまいました。
 安打は出なくてもチャンスは3回ありました。最初は2死から倉、梵、東出の3連打で満塁となりましたが、栗原一ゴロで先制できず。2回目は7回に緒方の2塁打で1死2塁でしたが、喜田、廣瀬が打ち取られてしまいました。そして、3回目は8回に倉の2塁打で無死2塁でしたが、梵、東出、栗原が揃って内野ゴロで無得点。特に8回はチャンスで上位に回っただけに、最低でも1点を返したかったですね。ここで反撃できれば、日本ハムにもプレッシャーが掛かったはずです。
 打てない中にもチャンスはあったので、武田勝を攻略する糸口はあっただけに、あと1本が出ずに、大竹を見殺しにしたことは残念でした。
 
 打てないだけでなく、失策で投手の足を引っ張ることが最近多いです。慣れない球場での試合で仕方ないところもありますが、それは相手も同じ条件です。そして、5月31日ロッテ戦と同様に、今日も栗原が失策で決勝点となる得点を与えてしまいました。打撃の調子が落ちてきて、安打が出ないことは、正直仕方ないと思いますが、それを守備にまで引きずってはいけません。逆に打てないのなら、守備で取り返すくらいの気持ちを持ってほしいです。

 何とか明日は日本ハムの連勝を止められるようにがんばってもらいたいですね。

 昨日の記事で、日本ハム2連戦の先発を青木高と高橋建と書いてしまいました。完全に大竹を忘れていました。情けないです・・・。
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苦手意識は?

2007年06月04日 22時03分20秒 | 試合結果
明日からは交流戦前半の最終カードとなる日本ハムと敵地札幌ドームでの対戦です。現在11連勝中と絶好調で、交流戦では1度も負けていません。と言うことは、他のセ・リーグ5球団は全敗していると言うことになります。
今のカープのチーム状態を考えると2戦全敗してもおかしくありません。しかし、日本ハムは昨年の交流戦で唯一勝ち越した相手です。その点では、多少苦手意識が和らぐかもしれませんね。今の打線低迷は、メンタル的な要素が大きいと思うので、このことがプラスに働くと良いのですがねぇ。
 また、日本ハムの球団連勝記録は11なので、そろそろ止まる頃では?などと楽観的に考えるのは甘いですね。

まずは、打線が復調してもらわないと話になりません。梵くん、東出くん、栗原くん、新井様、前田様、森笠くん(ってベンチ入り全員?)、日本ハム投手陣を打ち崩して、セ・リーグチームとして初めて日本ハムに土を付けましょう!
 もちろん、青木高、高橋建にも好投してもらわないと。そして、青木高の時は終盤の逆転が続くリリーフ陣が、高橋建の時は失策を連発する野手がしっかりしてくださいよ。
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黒田様様

2007年06月03日 22時31分08秒 | 試合結果
広島 000 010 010 2
楽天 000 000 000 0
勝:黒田6勝2敗

 黒田が昨年7月2日以来の完封で6勝目をマーク。チームの連敗も4で止まりました。また、黒田はデーゲーム13連勝と無敵の強さです。
 黒田は9回を4安打に抑え、3塁すら踏ませない快投でした。本人によるとスライダーがちょっと良かったくらいで、調子は普通とのこと。それでも、低目を丁寧についていく、投球の基本を忠実に実行しました。やはり、基本どおり投げれば、抑えられると言う事ですね。他の投手にも見習ってほしいですね。
 去年5月26日にフルスタで4回0/3を12安打9失点の屈辱を味わっていたのですが、これで借りを返しましたね。

 打線は相変わらずつながりません。楽天先発は予想外に左の松崎だったこともあるとは思いますが、初回の1死1,2塁で新井が併殺、4回に至っては無死満塁で、前田が一直、森笠三ゴロ併殺で共に無得点。ようやく5回に高須の失策から梵の二ゴロ併殺崩れで先制。あまりにもお寒い内容です。
 まともな得点は8回の新井タイムリーによる1点のみ。安打は8本も放っているのに、上手く繋がりません。また、長打がでません。そのため、得点力が極端に下がってしまうのでしょう。
 こんな打線では、今日のように完封しないと勝てません。つまりは、黒田くらいでしか勝てないと言うことになります。もうすぐ、交流戦も折り返しの半分が終わろうとしています。そろそろ、手を打たないと、交流戦後半も苦しい戦いになってしまいます。
 交流戦の目玉として獲得した喜田は頑張っていますが、起爆剤にはなっていません。誰かファームにチームの雰囲気を変えるような選手はいないですかねぇ。
 3位争いをしている、阪神、横浜も調子が上がらず苦戦しているので、3位をキープしていますが、この時に差をつけておきたいところです。
 
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貧打・失策で4連敗

2007年06月02日 22時40分30秒 | 試合結果
広島 000 001 000 1
楽天 000 100 02* 3
敗:横山1勝2敗

 みちのく2連戦の初戦は、打線が4安打の貧打、失策で決勝点を献上する、とてもお寒い試合で、ついに4連敗となってしまいました。
 先発フェルナンデスは5回1/3を8安打5四球と毎回得点圏までランナーを進めながらも1失点とナックルを駆使して粘り強く投げました。楽天はオープン戦と同様に盗塁を多く仕掛けるなど、機動力で揺さぶってきましたが、2回盗塁死を奪うなど、十分に対応しましたね。
 パリーグ相手でもフェルナンデスのナックルは十分通用するようです。チームのムードメーカーにもなっていますし、これは大当たりの助っ人でしたね。

 打線は全く打てそうな気配がありません。今日も4安打しか打てず、4回以降は1安打のみ。それ以上に心配なのは、最近失策が連発している点です。またその失策の大半が失点に結びついています。交流戦に入ってから特にひどいですね。これは貧打の悪い流れが守備にも悪影響を及ぼしているのでしょう。長いシーズンなので打てないこともあると思いますが、その時こそ、堅守で無駄な失点を防がなくてはいけません。早くこの悪い流れを断ち切らなくては、このままズルズルと借金が膨らんでしまいます。

 最近思うのですが、交流戦で打てないのは、相手投手の情報が消化不良になっているのではないでしょうか。3シーズン目の交流戦とは言え、まだ対戦したことがない投手はいます。そう言う投手に対しては、スコアラーからの情報を事前に頭に叩き込むと思いますが、これが返って、選手を混乱させているのではないでしょうか。情報で頭デッカチになってしまい、実際に対戦する時に、消化しきれず考え込んでしまうような気がします。もう少し、シンプルに考えた方が、良い結果が出ると思うのですがねぇ。
 
 明日はエース黒田です。何とか連敗をストップさせてほしいところです。

 
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東北 北海道シリーズ

2007年06月01日 23時59分06秒 | 日記
昨日はロッテに完敗して、寒い空気になってしまいましたが、明日からは、仙台、札幌と本当に寒い(涼しい?)ところで4連戦です。
楽天、日本ハムともに交流戦に入ってから調子が良いので、気を引き締めて臨んでもらいたいです。
幸い、楽天は田中の登板は無く、チーム状態も一時期の好調から下降気味なので、フェルと黒田で何とか2連勝といきたところです。
ただ、楽天を甘く見ると痛い目にあうので、気を付けなければいけませんね。
現在、借金は3です。これ以上、増えないようにしてもらいたですね。



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