ウォーホール左派

今日も作詩、明日もまた、本格詩人のブログ。

ディヴィト ボウイ『ブラック スター』

2017-05-11 10:27:49 | Weblog


『ブラック スター』
作詞・作曲 DAVID BOWIE
愚か者どもの館に
愚か者どもの館に
燈がひとつ立つ

すべての中心に
すべての中心に
汝の瞳が

裁きの日に
処刑の日に
女たちのみが跪き微笑むのだ

全ての中心で
全ての中心で
汝の瞳
汝の瞳が

愚か者どもの館に
愚か者どもの館に
燈がひとつ立つ

すべての中心で
すべての中心で
汝の瞳
汝の瞳が
*ショスタコーヴィッチの共産官僚を批判した
死後に出版された手記のようだ。
愚か者とは、メーソン。

舞台裏

2017-05-11 10:18:03 | Weblog
おお その楽曲が多くの人々の
心をかき乱すほど魅惑的で
皆の口ずさむ旋律だとしたら…

権力を握った奴らが見過ごすはずは無く
甘い言葉と金品でたらしこみ
共犯者に仕立て上げるさ

『魂のこよみ』シュタイナー

2017-05-10 20:44:56 | Weblog


『魂のこよみ』ルドルフ シュタイナー
高橋 巖訳 第14週

感覚の開示に帰依した私は
自分自身の衝動を失った。
思考は 私をめくらませ
私自身を 私から奪い去るように見えた。
けれども すでに感覚の仮象(かしょう)の中で
宇宙感覚が 私に近寄り
私を 目覚めさせようとする。

朝日の海

2017-05-10 15:10:07 | Weblog
リーフの音が聞えて水中の生物たちが
そっと内海でゆめを織っている
気泡が上がる波が寄せて
白い珊瑚の砂浜をなめるように
海水がはしる
海風が頬を撫でる
朝の太陽光は特別綺麗
何にも犯されていない処女光
濃いサングラスをかけて太陽を見て
この胸いっぱいに
光を食する

闘いの前に(ある瞑想)

2017-05-10 10:57:52 | Weblog
鏡を地上に置いて映り込む空と大気に
不可思議な自分の顔に不敵の微笑みが浮かぶ
太陽光を全身に浴びて深い息を続けると
白い雲間に天使らが飛翔するのが見える
身体は羽根のように軽くなり
青空へと吸い込まれてゆく
雲間の天使たちと心ゆくまで戯れ
私の身体は光に溶けていった

冷戦でついた癖

2017-05-09 15:38:17 | Weblog


「知識が一歩進むと道徳的に三歩進む」
美しい理想社会が正義と秩序がやって来る
アメリカよ!冷戦でついた悪い癖
軍産をのさばらせるのはやめさせる
長い闘いになろうが今世 寿命が尽きたら
来世まで使って死の商人を蹴散らしてくれる
神の恩寵がある 天使らも手伝ってくれる

新素材

2017-05-09 12:39:25 | Weblog
これから、科学技術が加速度的に進歩。自然界に無い
マテリアルが増えるだろう。特に口に入る物は、専門家
の意見などを参考に賢く吟味したい。オーガニックが
良さそうなら、そうすればいいし。新マテリアルも
吟味して試す。自分の身体が正常なら毒なら分かる。
食べた後、唾液が出ず、渇いた感じは❌。それも
わからな様では、健康に過ごせない。

書きたいことだけ

2017-05-09 09:28:23 | Weblog
海風が吹き込んで来る
小さな孤島 宮古島
窓を少しだけ開けて
風を部屋へ導くと
琉球の薫りがする
ここでなら夢織っていいんだぜ
ささやきに似た雨戸を揺らす風
i pad を抱えてベッドの中
書きたいことだけ
いつまでも夢見て過ごす

戦後詩によるメーソン殲滅作戦

2017-05-09 08:04:45 | Weblog
戦後詩によるメーソン殲滅作戦
(安藤元雄)『神話』
祈るために固い脚を折り
靴をぬぎ靴下をぬぎ
谷間の虚無をこえて横たえた
ささやかな橋を渡って行く
その白い足裏はどこから来たか
追憶の傾斜のない魂はどこへ走るか
遠く滝が落ち 僕らの背中は眠り続ける
遠く瞼が落ち 死んだ人々は眠り続ける

PK合戦

2017-05-08 11:30:15 | Weblog
手前味噌だけど実感だ…

私は他のすべての使徒よりずっと多く働きました。
しかし、働いたのは、実はわたしではなく、わたしと
共にある神の恵みなのです。
『コリント信徒への手紙』15章10節

*いくらサイキックで争っても、思いとうらはら
神が動いていただけなければ、私は何も出来ない。

宗教家の自殺行為について

2017-05-08 10:12:07 | Weblog
権力に奉仕する宗教…
考えただけでヘドが!
これは悪魔の志向すること
宗教の自殺行為
宗教家幹部
信者さんの純粋な祈りを収奪して
その最高意思決定で軍産どもの容認
純粋な祈りは地球を精緻に自転させる
それをかっぱらってメーソン、軍産
悪行のやり放題 看過できぬ…
最後には一人聖書に帰れ