東京クラス別（９）

そして46kg級優勝は、この選手でした。
この選手も５月の東京オープンに出場し、ミスの部で見事優勝しています。
その勢いをもって、２連覇という快挙の達成となりました。
大会デビューは今年のようですが、トレーニング歴は１０年にも及ぶとのことです。
なるほど、まさに「満を持して」の大会デビューで、一挙にブレークしましたね。
ちなみに、このクラスの出場選手は全員４０代でした。

それでは今日はここまでとさせていただきます。
明日は、46kg超級の出場選手を１人づつご紹介する所存です。

東京クラス別（８）

次は46kg級第２位の選手です。
この選手は、５月の東京オープンではミスマスターズ優勝、そしてミス３位というなかなかのデビューを飾っています。
そして今大会では、選手宣誓を行う栄誉を担いました。
若い選手ではありませんが、だからこそボディビルはいつ始めても決して遅くはないのだということを、身をもって現してくれました。

東京クラス別（７）

続いて、46kg級第３位の選手のご紹介です。
この選手も東京近辺の大会で、見かけることの多い選手です。
2006年には、関東クラス別50kg級で優勝した実績があります。
フリーポーズは、ダンスのような軽やかな動きに特徴があり、「ボディビル」というよりは「健康美」の自由演技に近いものを感じました。
つまり、この選手は健康美の大会でこそ、より持ち味が生きるような気がするのです。

東京クラス別（６）

こんばんは。それでは今日は、46kg級の出場選手を１人づつご紹介いたします。
例によって、カウントダウン式でお送りしてまいります。
まずは第４位の選手ですが、この選手は私も初めて見る選手です。
プログラムによれば、トレーニング歴４年ということですから、まったくの新人というわけでもなさそうですね。