アジア選手権（４５）

ボディフィットネス160cm級の優勝は、カザフスタン代表のこの選手でした。
つまり、カザフスタンの選手２人で見事ワンツーを決めたことになります。
２位の彼女もそうでしたが、男勝りのボディラインでやはりたくましさが違いますね。
旧ソ連の中央アジア諸国は、この競技では脅威になりそうな感じですね。

それでは今夜はここまでとさせていただきましょう。
明日は引き続き、ボディフィットネスの160cm超級の出場選手をご紹介させていただこうと思います。

アジア選手権（４４）

そしてボディフィットネス160cm級の第２位が、カザフスタンのこの選手でした。
カザフスタンは旧ソ連の構成国だっただけに、アジアというよりはヨーロッパ的な風貌の選手が多いですね。
その分、体格もたくましいのかもしれませんが・・・

アジア選手権（４３）

さあ、ボディフィットネス160cm級もベスト３のご紹介に入りました。
まず第３位ですが、中国の選手が入りました。
美人で体が引き締まっていて、ポーズがまた美しい。
まさにこれこそ「筋肉美人」の極致と言えるのではないでしょうか。

どうでもいい話ですが、背後には次の160cm超級の選手の姿が見えますね（笑）。

アジア選手権（４２）

ボディフィットネス160cm級の第４位は、韓国の選手でした。
５位まではあまり筋肉ムキムキという感じの選手はいなかったのですが、さすがにここからはたくましくなってまいりました（笑）。
このクラスでは、韓国のほか香港とカザフスタンが２人エントリーしていました。
そういえば、カザフスタンの選手をまだご紹介していませんね。
ということは・・・

アジア選手権（４１）

ボディフィットネス160cm級の５位に、日本の菊池智子選手が入りました。
日本とは競技のスタイルが違うので、かなりとまどったかと思いますが、１０人の中で上半分に入れたのですから、健闘と言えるのではないでしょうか。

アジア選手権（４０）

ここからは決勝に進出した選手のご紹介になりますが、写真は引き続き予選でのものを使用させていただきます。
ボディフィットネス160cm級の第６位の選手ですが、こちらは香港の選手です。
体はスリムですが、性格のよさそうな笑顔がこたえられませんね。

アジア選手権（３９）

ボディフィットネス160cm級の第７位、韓国の選手です。
ここまでの選手が予選落ちで、２０日の決勝には進めませんでした。
もっとも決勝も、やることはまったく同じですが（爆）。
入場料も安く、出場選手全員を見ることができる予選の方が、ある意味お得と言えるかもしれません。

アジア選手権（３８）

ボディフィットネス160cm級の第８位の選手は、台湾の代表でした。
これは舞台左端でのポーズですが、左側にカメラが入っているのがちと邪魔ですね（苦笑）。
第２ラウンドもやることは同じで、黒ビキニからワンピースに変わるだけです。
ただ、ワンピースは各選手オリジナルのものなので、ここもまた見どころになりますね。

アジア選手権（３７）

続いてボディフィットネス160cm級の第９位ですが、こちらは香港の選手です。

さて、前にも書きましたがボディフィットネスの競技方法が、日本のそれとはちょっと違います。
まずこのように、１人づつ選手が登場して舞台左端（観客から見て）→右端→中央と移動し、３ヶ所でいくつかのポーズをこんな感じで決めていきます。
ここがいわば「見どころ」になってくるわけで、選手を個別にご紹介できる場面でもあります。
そして全員揃ったところで、日本と同様の「回転演技」を行います。

アジア選手権（３６）

こんばんは。それでは今日も、アジア選手権の模様をお届けしてまいりましょう。
今日は予告どおり、ボディフィットネスの160cm級の出場選手を、１人づつご紹介してまいりましょう。
１０人の選手を例によって、カウントダウン方式でご紹介いたします。
なお、決勝進出は６位までなので、残る４人は予選落ちということになりますが、この大会では予選落ちした選手にも、しっかりと順位が付いていましたので、それにのっとってのご紹介となります。
というわけでまず１０位ですが、マカオの選手です。
彼女は、２０日の決勝には進めませんでしたが、なぜかピンクの浴衣を着て会場にいました（爆）。
勇気を出して声をかけて、写真を撮らせてもらえばよかったなと、帰国してから後悔しております（苦笑）。