東京選手権（９）

そして、９番の選手をもちまして出場選手全員をご紹介できました。
今年の東京オープンがデビュー戦だったこの選手ですが、そこで見事に優勝したのが快進撃の始まりでした。
続く東京クラス別では46kg超級の３位に入賞し、今月２３日に行われた日本女子チャレンジカップでは再び優勝、一挙に「新人卒業」となってしまいました（爆）。
スリムな体ながら、見事に割れた腹筋と光るポージングセンスが、この選手の魅力ではないでしょうか。

というわけで、今日は東京選手権の出場選手をご紹介いたしました。
明日は、ボディフィットネスの第１ラウンドの模様をお届けしようと思います。

東京選手権（８）

８番の選手は、おなじみ「コンテストビルダーへの道」のMaqinaさんでした（爆）。
このように、登場時にも気合の入ったポーズでアピールしていたのですが、結局予選８位で残念ながら決勝には進めませんでした。
もっとも、こんなことでめげるような人ではないことは、私も十分承知しております（笑）。
当然、来週のジャパンオープンにも参戦するとのことで、健闘を期待したいですね。

東京選手権（７）

そして、７番のこの選手こそ今回の東京選手権の優勝選手でした。
昨年は、接戦の末に惜しくも２位だったのですが、今回は満を持しての優勝という感じでしょうか。
この選手も、６番同様来週はジャパンオープンに出場します。
昨年の同大会では５位でしたが、今年は表彰台が狙えるかもしれませんね。

東京選手権（６）

次は６番の選手をご紹介いたします。
昨年のこの大会でも３位に入賞し、今年は優勝候補の一角を占めていると思われましたが、見事に２位に入賞しています。
ボディビル大会にデビューしたのは2006年とつい最近なのですが、その進境の著しさは特筆すべきものだと思います。
来週はジャパンオープンに挑むことになりますが、昨年の７位より上に行けるでしょうか。

東京選手権（５）

ちょうど折り返し地点の、５番の選手のご紹介にまいりましょう。
７月の関東クラス別では、50kg級の２位でしたね。
今回も決勝に進出して、最終順位は４位でした。

今大会の審査はまず、ジュニアの予選から始まり、ボディフィットネスの第１ラウンドと続きました。
さらにマスターズ各部門の予選の後に、今度はボディフィットネスの第２ラウンドがあって、ここで昼食休憩となりました。
午後一番に男子のピックアップを行い次に女子の予選、そして男子の部分賞審査及び予選を行い、ようやく予選が終わりました。
決勝は、ジュニア・マスターズ３部門・ボディフィットネス・女子・男子の順で行われました。

東京選手権（４）

さあ、どんどんいきましょう。
今度は４番の選手ですが、今年の東京クラス別の46kg級の優勝選手でもあります。
また、現在発売中の月刊ボディビルディングにも、見開きで記事が掲載されていましたね。
ところが意外なことに、今回は予選７位で決勝には進めなかったのです。
東京クラス別と東京選手権の間には、これほどの格差があったのでしょうか。

東京選手権（３）

次は３番の選手をご紹介いたします。
今大会の最高齢の選手ですが、見事予選を通過して３位に入賞しました。

そういえば、この日は衆議院総選挙の投票日でしたね（笑）。
もちろん私も、投票してから東京選手権に向かいました。
そんな忙しい日にもかかわらず、平沢勝栄議員はしっかり来賓挨拶に来ていたのには驚くとともに、好感を持ちました。
私の選挙区に立候補していたら、平沢さんに投票すると思います。
現に、今回の自民党惨敗という状況の中でもしっかり当選していましたね。

東京選手権（２）

続いて、２番の選手をご紹介いたします。
昨年東京クラス別の46kg超級で優勝し、一昨年の46kg級と合わせて女子初の２階級制覇を成し遂げた彼女ですが、今回は予選９位で決勝には進めませんでした。
今年はこの大会一本に賭けていたそうですが・・・

東京選手権（１）

こんばんは。
それでは今日は、ボディビルの東京選手権の出場選手をご紹介していきたいと思います。
こちらも、予選（プレジャッジ）での登場シーンの写真を使い、エントリー番号順にご紹介いたします。

まずは１番の選手ですが、こんな写真しか撮れなくて申し訳ありません（苦笑）。
一旦何らかのポーズを決めてから一礼するのが定番なんですが、いきなり一礼でそのまま行ってしまいましたので・・・
結果は決勝に進出し、６位に入賞しています。