東京選手権（１９）

最後に８番と９番の後姿をご紹介して、今日を締めくくらせていただきます。

というわけで、今日はボディビルの東京選手権の予選の模様をお送りいたしました。
明日は再びボディフィットネスに戻り、第２ラウンドの模様をお届けしようと思います。

東京選手権（１８）

そして、７番と８番の選手の後姿をご覧いただきましょう。

ここで書くタイミングではないかもしれませんが、ボディフィットネスに限っては進行が司会者ではなく、女性役員によって仕切られていました。

東京選手権（１７）

今度は５番と６番の選手の後姿を、お見せいたしましょう。
両選手とも、見事なバックダブルバイセップスを決めていますね。
同じポーズでも、左右のバランスや脚のスタンスの取り方など、意外と違いがわかってくるものなんですね。
素人目にもきれいに思えるポーズをとる選手が、やはり上位に行く傾向があるという感じです。

東京選手権（１６）

続いては、３・４番選手の後姿をどうぞ。

しかし東京選手権ともなりますと、いきなりポッと出では出られるような大会ではなくなってまいります。
実際、今回出場の９選手にしても過去に何らかの大会で、見たことのある選手ばかりでした。
初めて見る選手が見られるのは、東京ではやはり東京オープンや東京クラス別になりますね。

東京選手権（１５）

さあ今度は後姿のご紹介にまいりましょう。
こちらは「バックダブルバイセップス」のポーズです。
要するに、ダブルバイセップスを後向きでやるということですね。

ではまずは、１・２番の選手からご覧ください。

東京選手権（１４）

５枚目で８番・９番の選手をご紹介し、これで９人全員ご紹介できました。
９番の選手は今年東京オープンでデビューしたばかりなのに、もう東京選手権で入賞してしまうという活躍ぶりです。
今回２位だった６番の選手も、デビューした2006年に早くも東京選手権で入賞していました。

東京選手権（１３）

さらに４枚目の写真になりますが、７番と８番の選手をご紹介しています。
７番が今回の優勝選手で、８番が９人中の最年少選手だったわけです。

ところで、６日に迫ったジャパンオープンですが、今回は大阪選手権と同時開催なのですが、午前中に大阪選手権を行い午後からジャパンオープンを行う形になる模様です。

東京選手権（１２）

続いては、５番と６番の選手の写真をお送りいたしましょう。

今度は、出場選手の身長を調べてみました（笑）。
152cmから166cmと、ボディフィットネスよりは若干低めでしょうか。
平均すると、158.4cmになります。

東京選手権（１１）

次は一部重複しますが、２番から４番までの選手をご紹介いたします。

さて、こちら東京選手権の出場選手の年齢層ですが、２０代がいるはずもなく（爆）、３０代もわずかに１人で４０代が７人、そして５０代が１人という構成でした。
この写真でいいますと、真ん中の３番の選手が５０代ですなわち最高齢選手となります。

東京選手権（１０）

こんばんは。
それでは今日は、ボディビルの東京選手権の予選の模様をお届けしてまいりましょう。
こちらもボディフィットネスにならって、「表裏」ご紹介してまいりたいと思います（笑）。

まずは表の「ダブルバイセップス」のポーズで、１番から３番までの選手をご紹介いたしましょう。