東京選手権（３８）

最後は、この写真で締めくくりましょう。

閉会宣言の直後に、東京選手権の男女優勝者による記念撮影がありました。
このように、表彰台の上でいくつかポーズを決めていましたね。

以上をもちまして、8月30日に行われました東京選手権及び東京ボディフィットネスのご報告とさせていただきます。
ご高覧ありがとうございました。

さあ、早く寝て明日に備えましょう（笑）。

東京選手権（３７）

こちらは、ボディビルの優勝決定の瞬間です。

優勝と２位に分かれましたが、こうして健闘をたたえ合っているところは、すがすがしいですね。
もう、何も言うことはありません。

東京ボディフィットネス（３０）

そしてこれは、ボディフィットネスの優勝者が決定した瞬間のショットです。

優勝した選手は、今回優勝候補の筆頭という感じがしましたが、それでもこの瞬間は涙ぐんでいましたね。
でもそんな姿も、やっぱり美しいと思います。

東京選手権（３６）

というわけで、こちらがボディビルのポーズダウンです。

やはりポーズダウンは、こういう感じでなくちゃいけませんね（笑）。
こちらは、早くもベスト３に絞られた場面です。
司会者も心得たもので、ここで一息いれてさらに場を盛り上げました。

東京ボディフィットネス（２９）

そしてポーズダウン・表彰式の模様をお送りするわけですが・・・

こちらボディフィットネスの方はポーズダウンがない替わりに、順位発表に先立ってもう１度決勝進出の６人で、回転演技を行いました。
まあそれだけのお話なんですけれども・・・（爆）

東京選手権（３５）

ここで１枚だけですが、男子選手の写真をお送りしてしまいます（爆）。

今回のゲストポーザーですが、今年の日本クラス別の70kg級で優勝し、さらにインドで行われた「ミスターアジアボディビル選手権」でも70kg級で優勝した、近藤賢司選手が務めていました。
もちろん今回も、「客席乱入」ありでした（笑）。

東京選手権（３５）

今度は審査員紹介の場面ですが、例の名司会者は今回もこのように審査員を務めていました。
しかし、いよいよ明日はジャパンオープンで、日本クラス別以来の司会が見られそうで、楽しみにしています。

東京選手権（３４）

続いてはおなじみの選手宣誓ですが、ご覧ください。
なんと、「コンテストビルダーへの道」のMaqinaさんが、今大会の選手宣誓の栄誉を担ったのです。
ちなみに、隣の男性選手はMaqinaさんと同じジムの所属ですが、当初宣誓を行う予定だった男子選手が当日になって辞退し、急遽選ばれたとのことです。
ですから、ポージングスーツの色がMaqinaさんとお揃いなのは、あくまで偶然だったんですね（笑）。

東京選手権（３３）

次は、これまたおなじみですが平沢勝栄衆議院議員です。

かつしかシンフォニーヒルズで大会が行われるときには、必ず挨拶に訪れるところが偉いと思います。
ましてこの日は、自らの進退がかかった衆議院議員選挙の、投票日当日だというのに・・・
でもこういう地元に誠実な人には、私も投票したくなりますね。
実際、今回の自民党惨敗の中でもしっかり当選していましたね。

東京ボディビル連盟会長を務めていながら、一度も挨拶に来たことのない某都知事の息子に、平沢議員の爪の垢を煎じて飲ませたいですね（水爆）。

東京選手権（３２）

さあここからは、お待ちかね（爆）のおまけ写真をお送りいたします。

まずは司会者の方からご紹介いたしましょう。
今大会の司会も、やはり東京での大会といえばこの人に定着した感があります。
今回も、実直な司会ぶりでスムーズな競技進行だったと思います。
実はこの方も、だいぶ昔になりますが東京クラス別選手権の70kg級で優勝したことがあるそうです。

東京選手権（３１）

優勝選手の写真をもう１枚ご紹介いたします。

いかがでしょうか、指先まで神経が行き届いていることが、ご覧のみなさんにもおわかりではないかと思います。
これで東京選手権は「卒業」で、今後は日本選手権をはじめとするより高いステージの戦いとなります。

以上が東京選手権の、決勝フリーポーズのご紹介でした。

東京選手権（３０）

そして、今年の東京選手権の優勝はこの選手でした。

昨年は優勝した選手と接戦の末の２位でしたが、今回は文句なしの優勝です。
以前からポーズの美しさに注目していたところですが、それに加えて筋肉もかなり付いてきたように思います。

東京選手権（２９）

２位の選手の写真を、もう１枚お送りしてみましょう。
この選手も、予選と決勝でビキニを替えてきましたね。

今年は惜しくも優勝は逃しましたが、来年は優勝候補の最右翼となることは、まず間違いないでしょう。
まずは１０月の日本選手権で、入賞を期待したいところですね。

東京選手権（２８）

さて、決勝のご紹介も２位の選手までまいりました。

この選手は2006年デビューしたその年の内に、東京選手権で７位入賞を果たしています。
以後、2007年は４位で2008年は３位と、順調にステップアップしてきました。
そして今年、さらにひとつステップアップしたわけです。

東京選手権（２７）

３位の選手の写真を、もう１枚お届けいたしましょう。

この選手は以前は、和風テイストあふれるポージングや、「かめはめ波」（爆）のポーズを盛り込むなど、独特のフリーポーズを見せていましたが、最近はオーソドックスなスタイルにしているようですね。
やはり上位を狙うには、奇をてらわない方がいいということなのでしょうか。