東京選手権（２６）

今度は３位の選手のご紹介にまいりましょう。
今大会の最高齢選手ですが、2007年の５位以来の入賞、しかも表彰台に上がれる３位を獲得しました。

この選手はまさに、ボディビルを始めるのに遅すぎる年齢はないということを、身をもって証明したと言えるでしょう。

東京選手権（２５）

４位の選手の写真をもう１枚、今度は正面の写真をお送りいたします。

先ほどの写真と同様基本的なポーズの写真ですが、その基本的ポーズがきちんとできていれば、このように「絵になる」形になるのではないかと思います。

東京選手権（２４）

さて次は、４位の選手をご紹介いたしましょう。
いきなり後姿で失礼しておりますが、バランスの取れたポーズではないでしょうか。

この選手も過去に東京選手権で入賞したことがあります。
昨年は見かけませんでしたが、今年の関東クラス別では50kg級の２位に入っています。

東京選手権（２３）

５位の選手の写真を、もう１枚いってみましょう。

今回最も長身だった選手ですが、体のラインの美しさとそれを生かしたポージングに大きな魅力を感じます。
また体もきっちり絞られていて、特に見事に割れた腹筋はすばらしいと思います。

東京選手権（２２）

次は、５位の選手をご紹介いたします。
いきなりアップで失礼しておりますが、見事なポーズだと思いませんか。

今年５月の東京オープンでデビューしたそうですが、その東京オープンで早くも優勝。
続く東京クラス別では46kg超級の３位でしたが、日本女子チャレンジカップで優勝し早くも「新人卒業」となってしまいました。
デビューしたその年に、この東京選手権で入賞するというのはかなりの快挙で、来年以降も活躍が楽しみな選手だと思います。

東京選手権（２１）

６位の選手の写真を、もう１枚お送りいたします。

小柄ながらその筋肉の量は半端ではなく、こうして見ると体の小ささを感じませんね。
東京選手権は過去にも何度か入賞経験もあり、昨年は東日本クラス別50kg級で２位に入賞するなど、かなりの実力者であることは確かです。

東京選手権（２０）

こんばんは。
それでは「夜の部」にまいりましょう（笑）。
ボディビルの東京選手権の決勝フリーポーズの模様を、１人あたり２枚お届けしたいと思います。

さっそく６位の選手からまいりましょう。
お気づきかと思いますが、予選とは違うビキニを着ていますね。

リクエストにお応えして（３２）

最後は８番と９番の選手です。

というわけでこの時間は、ぺんぎんさんのリクエストにお応えして、東京選手権の「サイドトライセップス」のポーズをお送りいたしました。
決勝フリーポーズ及びおまけ写真は、また夜にお届けしたいと思います。

リクエストにお応えして（３１）

そして、こちらが６番と７番の選手です。
ぺんぎんさんの「本命」は、おそらくこの写真ですね（笑）。

まあ確かに、この２選手が今大会の１・２位だったのですから、注目を浴びるのも当然ということでしょうか。

リクエストにお応えして（３０）

続きましては、４番・５番選手の写真となります。

だいたいボディビルの予選のポーズは、「ダブルバイセップス」に始まって「サイドチェスト」、後ろを向いて「バックダブルバイセップス」から「サイドトライセップス」になって、最後は再び正面で「アブドミナル＆サイ」で締めくくりますね。
男子の場合はさらに、「ラットスプレッド」や「バックラットスプレッド」が加わります。
男子は参加選手数が圧倒的に多い上に、このように基本ポーズも女子より多いので、どうしても審査に時間がかかるというわけですね（苦笑）。

リクエストにお応えして（２９）

続いては、２番と３番の選手をご覧いただきましょう。
２人づつご紹介していると、９人ですから１人重複しちゃうんですね（笑）。

この「サイドトライセップス」や「サイドチェスト」といった、横向きのポーズとるときは左向き・右向きどちらでもＯＫなようですね。

リクエストにお応えして（２８）

こんな時間にこんにちは。
ぺんぎんさんからリクエストをいただきましたので、この時間を利用して東京選手権の予選から、「トライセップス」のポーズをお送りしたいと思います。
例によって、エントリー番号順にご紹介してまいります。

まずは１番と２番の選手をご覧ください。