ジャパンミックスドペア（４）

そして３番が、中島幸忠選手と深町りえ選手のペアでした。
こちら両選手とも５５歳、合計１１０歳です。
つまり、今回参加した３組のペアはいずれも合計年齢が１００歳を超えていたわけです（爆）。
しかも、男女６人全員５０代という前代未聞の状況でした（原爆）。
しかし、若い世代が出てこないのであれば、この世代がやるまでです（水爆）。
後ほど決勝フリーポーズで、とことんその魅力を堪能していただきましょう。

というわけで、今日は駆け足で参加選手を一覧にてご紹介いたしました。
明日はもう一度ピックアップ審査の模様を、決勝進出できなかった選手を中心にお送りしてみようと思います。

ジャパンミックスドペア（３）

続いて２番は、高岸豊治選手と中西さとみ選手のペアでした。
こちら高岸選手５７歳・中西選手５０歳の、合計１０７歳でした。
昨年も出場していまして、そのときは６組中の３位でした。

ジャパンミックスドペア（２）

さてここからは、ジャパンミックスドペアの予選の模様をお届けしてまいりましょう。
こちらは３組と少ないので、１組づつエントリー番号順でご紹介してまいります。

まず１番は、佐竹次郎選手と丹羽裕子選手のペアでした。
これまで４大会連続優勝を誇り、こちらでも何度もご紹介しているところです。
しかも今年は、佐竹選手５９歳・丹羽選手５６歳、合計なんと１１５歳となる３組中最高齢のペアなのです（爆）。
５連覇は、まず間違いないだろうと予想していたのですが・・・

ジャパンオープン（６）

左右を入れ替えてもう１回ポーズを行ったときの写真ですが、先ほどステージの端の方だった１番から３番、そして２０・２１番の選手を改めてご紹介しておきます。
女子はまだいい方で、男子はなんと４５人もの参加がありましたので、１５人づつ３組に分けてポーズを行ってまず２１人に絞り、もう一度ピックアップ審査を行ってようやく１２人の入賞者が決まりました。
実は男子の一次ピックアップでは２０人に絞る予定だったのですが、２０位で２人が同点で並んだため、とりあえず同時セーフとなったものです。

ジャパンオープン（５）

そして４枚目は１６番から２１番までをご紹介し、これで全員となります。
しかし、ステージに２１人一斉に並んでポーズを行うのは、かなり無理がありましたね（苦笑）。
またご覧のとおり、ステージの端の方ですと照明も十分に当たらず、暗くなって見にくくなってしまいますね。
そこで、もう１枚フォローさせてください。

ジャパンオープン（４）

３枚目は、１２番から１５番の選手をご紹介いたします。
会場は、「愛知県産業労働センター」という場所でしたが、名古屋駅から歩いて３分程度と交通至便なうえに、建物自体も新しく大変快適な設備でした。
これほどすばらしい会場だけに、東京・大阪の交互開催となっている日本選手権も、ぜひここで開催してほしいと思うほどです。

ジャパンオープン（３）

続いて２枚目は、７番から１１番までの選手のご紹介となります。
出場選手の氏名等につきましては、前にご紹介したＪＢＢＦのＨＰの選手名簿をご参照ください。
ちなみに、ジャパンオープン女子の参加選手総数は２１人でした。
うち１２人が入賞者となり、決勝に進出するわけです。
このピックアップで、その１２人を選んだわけですね。

ジャパンオープン（２）

こんばんは。
それでは今日から、昨日行われましたジャパンオープン及びジャパンミックスドペア選手権、ならびに愛知県選手権の模様をお届けしてまいります。
ただし、愛知県選手権の予選はすでに当日レポートさせていただきましたので、今日はジャパンオープンとミックスペアの予選の模様をお送りいたします。
とりあえず最初は、一次ピックアップの写真でジャパンオープン参加全選手をご紹介しなくてはなりますまい。
定番のダブルバイセップスのポーズで、１枚目は１番から６番までの選手をご紹介いたします。