日本クラス別（１５）

46kg級のアブドミナル＆サイの４枚目ですが、こちらはこれで１０選手全員のご紹介となります。
９番の深作選手は、昨年東京クラス別46kg級で優勝し、今年も同時エントリーの東京選手権で入賞を決めています。
１０番の間部選手は、昨年の日本マスターズ５０歳以上の部で、３位に入賞しています。

両選手とも決勝に進出しましたので、順位は決勝のご紹介の際にさせていただきます。

以上、今日は日本クラス別の46kg級の予選の模様をお送りいたしました。
明日は引き続き、49kg級の予選の模様をご紹介しようと思います。

日本クラス別（１４）

46kg級の、アブドミナル＆サイの３枚目です。
６番の三上選手は、昨年の日本女子チャレンジカップで３位に入賞しています。
７番の東選手は、その日本女子チャレンジカップでは２位でしたが、同じ2009年の関東クラス別の50kg級で優勝しています。
８番の石渡選手は、昨年の東京選手権で４位に入賞しています。

東選手が決勝に進出し三上選手は９位、石渡選手は７位でした。

日本クラス別（１３）

アブドミナル＆サイの２枚目では、左側の２選手をご紹介いたします。
４番の白川選手は、以前見た記憶がありますが、昨年は大会で見ていないと思います。
５番の佐藤選手は、今年のジャパンオープンで３位に入賞しています。

佐藤選手は決勝に進出し、白川選手は８位となりました。

日本クラス別（１２）

それでは今度は、「アブドミナル＆サイ」のポーズでもう一度ご紹介してまいりましょう。
１番の島田選手は、私は初めて見る選手だと思います。
２番の石澤選手は、今年はジャパンオープンで５位に入賞している実力者です。
３番の辻選手も、今年のジャパンオープンで９位に入賞していますね。

この３選手中では、石澤選手と辻選手が決勝に進出しています。
なお、日本クラス別では決勝に進出できなかった選手でも、予選の順位が最終順位として記録されます。
そして島田選手には、１０位という順位がつきました。
なお、順位がつくのは１２位までで、１３人以上が参加している男子の各クラスでは、１２人に絞るためのピックアップ審査が行われていました。

日本クラス別（１１）

46kg級の５枚目で、ようやく１０選手全員をご紹介できました。
重複がありますので、こちらでは左端の１０番・間部曜子選手（神奈川）のご紹介となります。

今日はここら辺にしておきたいところですが、やはりもう１ポーズご覧いただくことにいたします。
決勝に進めなかった選手は、ここでしかご紹介できませんからね。

日本クラス別（１０）

46kg級の４枚目も４人写っていますが、６番はすでにご紹介したので左側３選手をご紹介いたします。
右から、７番・東奈々子選手、８番・石渡美弥子選手、９番深作靖子選手でいずれも東京の選手です。

予選は、まずステージ向かって右から１番・２番・・・という順の並びで基本ポーズを行い、次は真ん中あたりから左右を入れ替えてもう一度基本ポーズを行います。
この46kg級の場合ですと、右から６番・７番・８番・９番・１０番・１番・２番・３番・４番・５番、という感じに並ぶわけです。
その後審査員の必要に応じて、何人か指名してさらに比較審査を行います。

日本クラス別（９）

46kg級の３枚目は、一応４人写っていますがきちんと映っている中央の２選手のご紹介となります。
右から、５番・佐藤美由紀選手（東京）、６番・三上真紀子選手（静岡）です。

今回は知り合いの方から入場券を譲ってもらったので、珍しくステージに近い席から観賞できました。
ただ、段差がないため前の列の客の頭が、どうしても視野に入ってしまいました（苦笑）。

日本クラス別（８）

今回は私のカメラワークがいまひとつで、あまり効率的に撮れておりません（苦笑）。
46kg級の２枚目は、４番の白川初美選手（岐阜）１人だけのご紹介となります。

昨年も書きましたが、日本クラス別は通常の大会と採点方法が違って、予選の成績は最終順位には反映されません。
したがって、決勝進出選手を選抜するためにのみ意味があるということになります。
昨年は女子は予選落ちがなかったので、予選は形式的に簡単に終わりました。

日本クラス別（７）

こんばんは。
それでは今日からは、２５日に行われました日本クラス別の予選の模様をお届けしてまいります。
まず今日は、46kg級をお送りいたします。

東京選手権同様、まずは「ダブルバイセップス」のポーズで、ひととおりご紹介いたしましょう。
こちらは全国大会ですので、出身都道府県も合わせてご紹介します。
１枚目は右から、１番・島田弓美選手（長野）、２番・石澤静江選手（栃木）、３番・辻紀子（三重）選手です。