日本女子チャレンジカップ（１０）

アブドミナル＆サイの３枚目で、こちらも７人全員ご紹介できました。

というわけで、今日は日本女子チャレンジカップの予選の模様を、お送りいたしました。
明日は、ミス２１健康美の第１ラウンドの模様をお届けしようと思います。

日本女子チャレンジカップ（９）

アブドミナル＆サイの２枚目です。

2004年に初めて見たときには、日本女子新人（当時）とミス２１健康美のエントリー選手数は、ほぼ同数だったと記憶しています。
ところがその後、ミス２１健康美の選手数はどんどん増えて、身長158cmを境に2クラスに分けられたほどですが、一方で日本女子新人の参加選手は減っていったのでした。
最も少なかった2007年にはわずか４人という状況でしたが、幸い持ち直して2008年には再び１０人の大台を回復しました。
だいたい７、８人くらいのときが、多いようですね。

日本女子チャレンジカップ（８）

せっかくですから、今度は「アブドミナル＆サイ」のポーズで、もう１回ひととおりご紹介してしまいましょう（笑）。

日本女子チャレンジカップは、日本女子新人の頃も含めて2004年以降2009年を除いて見ていますが、これまで予選落ちを見たことがありません。
エントリーした選手は最大で１０人だったと思いますが、全員入賞しています。
つまり全員、決勝フリーポーズを見ることができているわけですね。

日本女子チャレンジカップ（７）

サイドチェストの３枚目、これで７人全員です。

５番の山崎選手はご存じMaqinaさんですが（爆）、この大会も2007年以降毎年参戦して、これまででは４位が最高成績です。
また今年は、日本クラス別55kg級で３位に入賞しています。
６番の鈴木選手は、今年の関東クラス別選手の50kg級で優勝しています。
７番の平岩選手は、2008年から連続でこの大会に参戦していますが、2009年の５位が今のところ最高です。

日本女子チャレンジカップ（６）

サイドチェストの２枚目です。

３番の東選手は、昨年のこの大会では２位、そして今年は日本クラス別46kg級で４位に入賞しています。
４番の深作選手は、今年の日本クラス別46kg級で５位、そして東京選手権でも７位に入賞しています。
この両選手は、同じ東京の選手だけあって何度も対戦していますね（笑）。

日本女子チャレンジカップ（５）

さて今度は、「サイドチェスト」のポーズで改めてご紹介してまいりましょう。

１番の松井選手は、昨年もこの大会に参戦していますが、そのときは４位でした。
２番の三上選手は、2007年以降毎年この大会に参戦していますが、これまででは３位が最高成績です。

日本女子チャレンジカップ（４）

ダブルバイセップスの３枚目で、出場選手７人全員をご紹介できました。
こちらの３選手は、右から５番の山崎智香選手（東京）、６番の鈴木たか子選手（東京）、そして７番の平岩玲子選手（愛知）です。

大会の流れとしては、まず日本社会人の各カテゴリ予選から始まり、次にこの日本女子チャレンジカップの予選、ミス２１健康美の各カテゴリの予選第１ラウンド（ビキニ）、同第２ラウンド（ワンピース）と続きます。
そして開会式が行われた後、今年は日韓親善大会が行われました。
決勝は日本社会人から始まり、日本女子チャレンジカップのフリーポーズ、そしてミス２１健康美の自由演技の順で行われました。
その後、ミス２１健康美１０周年を記念してのゲストポーズ、及び歴代優勝選手によるトークコーナーがありました。
そして最後に、ポーズダウン・表彰式となったわけです。

日本女子チャレンジカップ（３）

ダブルバイセップスの２枚目ですが、こちらは３番の東奈々子選手（東京）と４番の深作靖子選手（東京）をご紹介いたします。

今回の大会は、例年通り東京・大井町駅前の「きゅりあん」で開催されました。
こちらでご紹介する３大会のほか、日本社会人選手権も併せて行われていました。
日本社会人は男性選手のみでしたが、以前には女子部門も開催されていたことがあります。

日本女子チャレンジカップ（２）

こんばんは。
それでは、お待たせいたしました（笑）。
今日からは、８月１日に行われましたミス２１健康美・日本女子チャレンジカップ・日韓親善大会の模様を、お伝えしてまいりたいと思います。
おおむね当日の競技の流れに沿う形で、ご紹介していこうかなと考えています。

そこで今日は、ボディビルの日本女子チャレンジカップの予選の模様を、お送りさせていただきます。
まずは「ダブルバイセップス」のポーズでまいりましょう。
この写真では、１番の松井博子選手（東京）と２番の三上真紀子選手（静岡）の２選手を、ご紹介いたします。