日本女子チャレンジカップ（３１）

優勝した東選手の写真をもう１枚、こちらも個性的なポーズを選んでみました。

東選手の本業は、エアロビクスのインストラクターだそうです。
なるほど、だから今年のフリーポーズで１８０度開脚を見せるほど、体の柔軟性にも優れているわけですね。
優勝した時に飛び跳ねるほど喜んでいた東選手、今後もその喜びの瞬間を目指して挑戦を続けていくことでしょう。

以上をもちまして、日本女子チャレンジカップの決勝のご紹介は終わりました。
明日からはいよいよ、ミス２１健康美の決勝自由演技の模様をお届けするわけですが、160cm級は人数が１２人と多いので１日でのご紹介は困難です。
少なくとも２日間以上かけて、じっくりお送りしたいと思っています。

日本女子チャレンジカップ（３０）

優勝した東選手の２枚目は後姿ですが、こういう個性的なポーズはいかがでしょうか。

昨年はこの大会のほかにも多数の大会に参加していますが、関東クラス別の50kg級で優勝した実績が光っています。
また今年も、日本クラス別の46kg級で４位に入賞しています。
その一方で、同日に行われた東京選手権では予選を突破できなかったのですが・・・

日本女子チャレンジカップ（２９）

そして今年の日本女子チャレンジカップを制したのは、東京の東奈々子選手でした。

2008年には、この日本女子チャレンジカップと同じ日に行われる、ミス２１健康美に参戦して158cm級で３位に入賞していますが、昨2009年からボディビルに転向してこの大会では２位でした。
わずか２年で、「新人卒業」となったわけですね。

日本女子チャレンジカップ（２８）

２位の深作選手の写真をもう１枚、ちょっとアップにしてみました。

今回惜しくも優勝には一歩届きませんでしたが、優勝した東選手には東京選手権では優越しているだけに、力の差はほとんどないと思います。
早ければ来年にも、ここを「卒業」できるのではないでしょうか。

日本女子チャレンジカップ（２７）

２位の深作選手の２枚目は、例によりまして後姿のご紹介となります。

2008年の東京オープンがデビュー戦でしたが、その女子マスターズ部門で優勝したのを皮切りに、その年の関東クラス別50kg級にも優勝、さらに2009年には東京クラス別の46kg級にも優勝しています。
今年も、東京選手権で７位に入賞しているという活躍ぶりです。

日本女子チャレンジカップ（２６）

続いて２位は、同じく東京の深作靖子選手でした。

2008年にもこの大会に参加していてそのときは６位、しかし昨年は参戦していませんでした。

日本女子チャレンジカップ（２５）

３位の鈴木選手の写真をもう１枚、膝立ちのポーズでご覧ください。

東京ボディビル連盟のホームページ（http://www.tbbf.net/）によりますと、鈴木選手は今月２９日の東京クラス別（46kg級）にも出場するそうです。
昨年は同じ46kg級で４位に入賞していますから、今年はそれ以上を狙うことになるでしょう。

日本女子チャレンジカップ（２４）

３位の鈴木選手の２枚目は、後姿をご紹介いたしましょう。

鈴木選手は、昨2009年の東京オープンでデビューしましたが、今年の関東クラス別の50kg級で早くも優勝しています。

日本女子チャレンジカップ（２３）

こんばんは。
それでは今日は、昨日に引き続き日本女子チャレンジカップの決勝フリーポーズの模様を、お送りいたしましょう。
今日はベスト３をご紹介します。

まずは３位ですが、東京の鈴木たか子選手が入賞しました。
１枚目は、上半身アップでご覧ください。