ミス２１健康美（９７）

４位の山本選手の写真を、もう１枚いってみましょう。
これまた定番の「ダブルバイセップス」のポーズですね。

しかし、初出場でいきなり４位とはかなりの逸材ではないでしょうか。
今後の活躍も、楽しみになってきますね。

というわけで、申し訳ありませんが時間となりました（苦笑）。
明日は栃木県の宇都宮市まで、関東ボディフィットネス選手権＆栃木選手権を見に行ってまいりますので、ミス２１健康美のご報告はお休みです。
続きは月曜日から再開し、火曜日のおまけ写真で締めくくりたいと思います。

ミス２１健康美（９６）

４位の山本選手の２枚目は、後姿をご覧ください。
こちらも定番の「バックダブルバイセップス」ですね。

そういえば五輪や世界陸上などを見ていると、女子選手でもボディビルダー顔負けの筋肉質の体の選手を多く見かけますね。

ミス２１健康美（９５）

さらに４位にまいりましょう。
４位は、東京の山本加容子選手です。

こちらは、ボディビルの基本ポーズでもある「サイドチェスト」のポーズですね。
しかしスポーツ経験は、ハードルやハイジャンプなどの陸上競技だそうです。

ミス２１健康美（９４）

５位の櫻井選手の写真をもう１枚、膝立ちのポーズでお届けいたします。

とても還暦を迎えているとは思えない見事なプロポーションと、胸まで伸びた長い髪が実に女性らしい色っぽさを、醸し出しているとは思いませんか。
これもまた、「健康美」の魅力のひとつだと思います。

ミス２１健康美（９３）

５位の櫻井選手の２枚目は、後姿をご覧いただきましょう。

やはりボディビルをやっているだけあって、自由演技もボディビルのフリーポーズそのままという感じでしょうか。
しかしそれでも、かつてミス２１健康美に優勝した関口選手を上回る成績を挙げてしまうのですから、これはすごいことではないかと思います。

ミス２１健康美（９２）

次は５位の選手のご紹介ですが、長野の櫻井藤子選手が入賞しました。

この選手も７位の大島選手と同着の今大会最高齢選手ですが、健康美のみならずボディビルの2009年日本クラス別（52kg級）にも参戦しているという、アグレッシブな選手です。

ミス２１健康美（９１）

６位の関口選手の写真をもう１枚、見事な開脚シーンをご覧いただきましょう。

関口選手の持ち味は、なんといってもこの体の柔らかさでしょう。
さすが、スポーツ経験が「バトントワリング」であるだけのことはありますね。
女性らしいしなやかさを、必ず自由演技に盛り込んでいるところがまた堪えられません。
来年のこの大会でも、ぜひ見ておきたい選手の１人です。

ミス２１健康美（９０）

６位の関口選手の２枚目は、こんなセクシーポーズを選んでみました（笑）。

ご覧のように、フリルの付いたビキニを着用していますが、これが許されるのも健康美ならではですね。
健康美に参戦した選手の中には、ボディビルやフィットネスに転身することによって「卒業」していく選手も多く、私個人としては残念に思っているところです。
しかし関口選手は、ボディフィットネスに参戦することもありますが、一貫して健康美への出場にこだわり続けているところが、すばらしいと思います。

ミス２１健康美（８９）

続いて６位ですが、東京の関口泉選手が入賞しました。

前にもご紹介しましたが、2001年の第１回から１回も欠かさずにミス２１健康美に参戦している、「ミス・ミス２１健康美」と言える選手です。
おそらく、１回も欠かさずに参加している唯一の選手ではないでしょうか。
特に、2004年には見事優勝しティアラを獲得しています。
しかし今回も、２度目の優勝はなりませんでした。

ミス２１健康美（８８）

７位の大島選手の写真をもう１枚、膝立ちのポーズでご覧ください。

2008年にミス２１健康美に参加した時は、高齢に負けずに参加したことを讃えられて特別表彰を受けています。
またミス千葉健康美にも参戦しており、2008年・2009年と連続で２位に入賞しています。
ただ今年は、ミス２１健康美とミス千葉健康美が同じ８月１日に重なってしまったため、大島選手はこのミス２１健康美に出場することを選択したわけです。
よりハイレベルな戦いに、挑戦した心意気が偉い！と思います。

ミス２１健康美（８７）

７位の大島選手の２枚目は、後姿をお送りいたします。

大島選手は2008年からこの大会に参戦していますが、今回初めて順位が付き自由演技を行うことができました。
ただ表彰式は６位までなので、残念ながら表彰式に進むことができなかったわけです。

ミス２１健康美（８６）

こんばんは。
それでは今日は、164cm超級の決勝自由演技の模様をお届けしてまいりましょう。
このクラスはエントリーが７人でしたので、全員の自由演技を見ることができました。

まずは７位ですが、千葉の大島さち子選手が入りました。
この大会の参加選手中最も高齢の選手ですが、ウェイトトレーニングで鍛えた体はこのように、ビキニを着て見せることに耐えうるものです。

ミス２１健康美（８５）

優勝した丹羽選手の写真をもう１枚、見事な開脚シーンをご覧いただきましょう。
スタイル・柔軟性に加えて、この常時絶やさない笑顔もすばらしいと思いませんか。
丹羽選手には今後もぜひ、少なくとも還暦までは現役でがんばっていただきたいと思う、今日この頃です（爆）。

というわけで、今日はミス２１健康美の164cm級の決勝自由演技の模様をお送りいたしました。
明日は、164cm超級の自由演技の模様をお送りしようと思います。

ミス２１健康美（８４）

２位の丹羽選手の２枚目ですが、あえてインパクトのあるこのシーンを選んでみました。

丹羽選手の魅力は、その若々しいスタイルだけではなく、このように柔軟性にも優れているところにもあると思うのです。
それは、この健康美はもちろんのことフィットネスや、佐竹次郎選手と組むミックスドペアでも、存分に生かされています。
プログラム上のスポーツ経験は「ウェイトトレーニング」とだけ書いてありましたが、それだけのはずがないのは明らかでしょう（笑）。

ミス２１健康美（８３）

日付は変わりましたが、あと１人ですのでがんばります（笑）。

164cm級の優勝は、京都の丹羽裕子選手でした。
健康美にフィットネスにミックスドペアにと、バイタリティあふれる挑戦を続けている５６歳が、自分よりも若い３選手を蹴散らして（爆）見事に優勝しました。
その鍛え抜かれた体はこのとおり、まったく年齢を感じさせませんね。