ミス２１健康美（７３）

160cm級優勝の土門選手の写真を、もう１枚いってみましょう。
こちらは、ジャンプして空中に浮かんでいる状態のショットです（爆）。
ビデオとは違って写真では動きを伝えられないので、土門選手の自由演技の魅力をほとんどお伝えできていないところが、つくづく残念に思うところです。
この後土門選手は、164cm級及び164cm超級の優勝選手と「東京都知事賞」すなわちティアラをかけて、オーバーオール決勝に臨みました。

これでようやく、160cm級の決勝自由演技のご紹介が終わりました。
明日は、164cm級の決勝自由演技の模様をお届けする予定です。

ミス２１健康美（７２）

160cm級優勝の土門選手の２枚目は、後姿をお送りいたしましょう。

ちなみにスポーツ経験は「ダンス」というだけあって、自由演技の動きも激しくてシャッターチャンスをとらえるのが、なかなか難しかったんですよね。
それにしても、後ろから見てもスタイルは抜群ですね（笑）。

ミス２１健康美（７１）

今年のミス２１健康美160cm級の優勝選手は、宮城の土門真理子選手でした。

初めて見る選手ですが、初出場でいきなり優勝してしまうとは、さすがフィットネス王国の宮城県出身だけのことはありますね（爆）。
スタイルも抜群です。

ミス２１健康美（７０）

２位の磯野選手の写真をもう１枚、座ったポーズをご覧ください。

ここでも、キュートな笑顔が印象的ですね。
なお、スポーツ経験はウェイトトレーニングということでした。

ミス２１健康美（６９）

２位の磯野選手の２枚目は、後姿をご覧いただきましょう。
こちらも見事に引き締まっていますね。
健康美の翌週にはオールジャパンミスボディフィットネスにも参戦し、160cm級の９位となっています。

ところで、「磯野」と聞いて思い出すのは「サザエさん」ですが、実はサザエさん本人は「磯野」姓ではないんですよね（笑）。

ミス２１健康美（６８）

そして２位は、兵庫の磯野かおる選手でした。

エントリー番号１番だけに、健康美の女子選手中で最も小柄な選手でしたが、抜群のスタイルと絶やさない笑顔で、好成績を挙げましたね。
昨年もこのクラスで２位でした。

ミス２１健康美（６７）

３位の戸谷選手の写真をもう１枚、膝立ちのポーズをお届けいたします。

戸谷選手の自由演技は、ボディビルのフリーポーズに近い感じのポーズをしっかり見せるスタイルだったので、わりとシャッターチャンスは狙いやすかったと思います。

ミス２１健康美（６６）

３位の戸谷選手の２枚目は、こういうポーズを選んでみました。

スポーツ経験は、プログラムによれば「ウェイトトレーニング」となっていますが、ＪＢＢＦのホームページにある審査結果一覧表では「ダンス」となっていました（爆）。
まあおそらく、両方やっていたということではないでしょうか（笑）。

ミス２１健康美（６５）

ここからはいよいよベスト３のご紹介となります。

３位は、東京の戸谷寿美選手でした。
2008年から参戦していますが、2008年は158cm級の４位に入賞しています。
2009年は160cm級に参戦しましたが７位で、惜しくも決勝進出できませんでした。
今回は、過去を上回る好成績を挙げたことになります。

ミス２１健康美（６４）

４位の長島選手の写真をもう１枚、「サイドチェスト」のポーズをご覧いただきましょう。

上位入賞のポイントは、引き締まったパランスのとれた体に加えて、健康的な肌の色や表情などが優れているところあたりではないかと、私は思いました。
健康美ならではのパフォーマンスが個人的には好きなのですが、あまり奇抜なものは高く評価されないように感じます。

ミス２１健康美（６３）

４位の長島選手の２枚目は、後姿をお送りいたします。

同じ後姿でも、ボディビルのそれとは一味違う曲線美を感じますね。
これも、健康美の醍醐味のひとつではないでしょうか。

ミス２１健康美（６２）

こんばんは。
それでは今日は、160cm級のベスト４を決勝自由演技の写真でご紹介いたしましょう。

まずは４位ですが、埼玉の長島雅子選手が入賞しました。
健康美参戦は今回初めてのようですが、陸上競技の経験があるそうです。