Prejudging of 2014 Japan Weight Category Championships. (-52kg)
続いては、1人づつの基本ポーズの写真をお送りいたします。
こちらでは、「ダブルバイセップス」「サイドチェスト」「バックダブルバイセップス」の3ポーズです。
それではここで、簡単に各選手をご紹介いたしましょう。
14番は東京の高松眞里子選手で、昨年はジャパンオープンで還暦にして自己最高の7位に入賞し、日本マスターズでも50歳以上級で見事優勝しています。
15番は愛知の山野内里子選手で、言わずもがなの2011年・2013年の日本選手権優勝選手です。
16番は神奈川の三浦恵美子選手で、昨年は関東クラス別の50kg以下級で2位、関東選手権で3位でした。
17番は東京の清水恵理子選手で、2012年・2013年と連続で日本選手権の2位でした。
昨年に続く、山野内選手と清水選手の「対決」に注目が集まるのも当然でしょう。
Prejudging of 2014 Japan Weight Category Championships. (-52kg)
こんばんは。
それでは今日は、日本クラス別52kg以下級の予選の模様をご紹介いたします。
日本クラス別の女子では、例年46kg以下級・49kg以下級といった軽量クラスのエントリーが多く予選落ちも発生することがあるのですが、52kg以下級以上のクラスではまず予選落ちするほどエントリーがありません。
今回も、このクラスは4人のエントリーにとどまっています。
しかし、もしかしたら女子では最も注目されたクラスかもしれません。
まずは、各選手ステージ登場時のポーズと「フロントリラックス」、そして4人全員での基本ポーズの写真をご覧ください。
なお、今回昨日まではウォーターマークを入れるのを忘れていました(苦笑)。
時間のあるときにウォーターマーク入りに入れ替えようと思います。