BODYPLUS 2018 NICA JAPAN CHAMPIONSHIP (22)

Overall final of BODYPLUS 2018 NICA JAPAN CHAMPIONSHIP. (Bikini Fitness)
Overall winner (Grand Prix) was NAKATANI Kumi.

クォーターターンの後、こちらでもポーズダウンみたいなものがありました（爆）。
そして、両選手が一旦ステージ奥に下がってから、優勝選手が発表されました。
オーバーオール優勝は、ショートクラスのNAKATANI（中谷）選手でした。
表彰式では、トロフィーと「GRAND PRIX」（グランプリ）と記載されたボードを持って、記念撮影を行っていました。
以上が、フィットネスビキニのオーバーオール決勝の模様でした。

BODYPLUS 2018 NICA JAPAN CHAMPIONSHIPには他にも女子競技がありましたが、続きは日本選手権のダイジェストの後にご紹介させていただきます。
明日私は午前中に大阪に移動して、ボディビル・女子フィジークの日本選手権を観戦してまいります。
2階席でしかもカメラ1台での観戦・撮影となりますが、これぐらいの大会ですと私以外に撮影する人はたくさんいますので、できる範囲で撮影したいと思います。

	Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 80D ボディ EOS80D
	クリエーター情報なし
	キヤノン

BODYPLUS 2018 NICA JAPAN CHAMPIONSHIP (21)

Overall final of BODYPLUS 2018 NICA JAPAN CHAMPIONSHIP. (Bikini Fitness)

両選手出そろったところで、さっそくクォーターターンが行われました。
ここらへんは、JBBF系の大会と同じような感じですが、もう少し両選手近づいた方がよかったかもしれませんね。
まあ、私ももっと気合を入れて望遠ズームを持ってくるべきだったのですが・・・（苦笑）

BODYPLUS 2018 NICA JAPAN CHAMPIONSHIP (20)

Overall final of BODYPLUS 2018 NICA JAPAN CHAMPIONSHIP. (Bikini Fitness)
FURUKAWA Ai, 1st place of BODYPLUS 2018 NICA JAPAN CHAMPIONSHIP. (Bikini Fitness Tall)

そしてこちらは、トールクラス優勝のFURUKAWA Ai選手の「Lウォーキング」の模様です。
ちょっと調べてみたところ、今年6月に行われた「2018 NPCJ GRAND PRIX SERIES」という大会のビキニ部門で優勝した、古川藍選手かもしれません。
つまり今大会は、JBBF系の選手とNPCJ系の異なる団体に所属する選手が、同じ土俵で戦っているということになるのでしょうか。

BODYPLUS 2018 NICA JAPAN CHAMPIONSHIP (19)

Overall final of BODYPLUS 2018 NICA JAPAN CHAMPIONSHIP. (Bikini Fitness)
NAKATANI Kumi, 1st place of BODYPLUS 2018 NICA JAPAN CHAMPIONSHIP. (Bikini Fitness Short)

こんばんは。
今日は、 BODYPLUS 2018 NICA JAPAN CHAMPIONSHIPのフィットネスビキニ両クラス優勝選手同士による、オーバーオール決勝の模様をお送りいたします。
まずは、両選手の「Lウォーキング」からご紹介いたしましょう。
こちらは、ショートクラス優勝のNAKATANI Kumi（中谷公美）選手です。
前にも書いたとおり、今年の6月まではJBBF系の大会に出場していました。
昨年のオールジャパンフィットネスビキニ選手権は35歳以下158cm以下級で5位、そして今年6月の大阪府オープンは158cm以下級で優勝しています。
その実力を、別団体のこの大会でも遺憾なく発揮したということになるでしょう。