2018 Kanto Bikini Fitness Championships (52)

KURAHATA Yuna, 1st place of 2018 Kanto Bikini Fitness Championships. (-163cm)

163cm以下級の優勝は、エントリー番号34番の倉畑優奈選手でした。
今大会で初めて見た選手ですが、なんといきなり優勝してしまいました（爆）。
しかし、見事なスタイルに引き締まった筋肉、そして優れたルックスでこのクラスを制しました。
24歳という若さも、大きな魅力ですね。
このクラスは、今大会で初めて見る選手が多かったのですが、そういった選手が上位のほとんどを占めたことが印象的でしたね。
そして倉畑選手は、この後オールジャパンでも大活躍することになったのでした。
以上が、163cm以下級の決勝の模様でした。

次回からは、163cm超級の決勝の模様をお送りします。

2018 Kanto Bikini Fitness Championships (51)

TANOUE "mighty" Maiko, 2nd place of 2018 Kanto Bikini Fitness Championships. (-163cm)

そして2位は、エントリー番号38番の「まいティ」こと田上舞子選手でした。
やっと、見覚えのある選手をご紹介できます（笑）。
昨年の関東オープンで初めて見ましたが、そのときは同じ163cm以下級で3位に入賞しています。
関東オープンの後継でもあるこの大会で、ひとつ順位を上げたことになります。
でも、もうひとつ上を狙いたかったかな。
2017年は、オールジャパンでも35歳以下163cm超級で6位に入賞しています。
田上選手の身長は、163cm超えたり超えなかったりとけっこう微妙ですね（爆）。
まあ、ほかの選手でもこういった例はたまにありますが・・・

2018 Kanto Bikini Fitness Championships (50)

KOBAYASHI Naomi, 3rd place of 2018 Kanto Bikini Fitness Championships. (-163cm)

さらに3位は、エントリー番号20番の小林尚美選手でした。
困ったことに、この選手も初めて見た選手でした（苦笑）。
それにしても、いきなり3位に入賞するとはただ者ではありませんね。
実際、この後小林選手は神奈川オープン・東日本オープン・オールジャパンと転戦するのですが、いずれの大会でも好成績を挙げているのです。
その活躍ぶりは、またこれから詳しくご紹介できることと思います。

2018 Kanto Bikini Fitness Championships (49)

KOWATARI Nanako, 4th place of 2018 Kanto Bikini Fitness Championships. (-163cm)

次に4位は、エントリー番号21番の古渡（こわたり）奈々子選手でした。
これまた今大会で初めて見た選手ですので、なんともコメントしようがありません（苦笑）。
しかし、この見事な体を見れば成績にも納得がいくというものでしょう。
他の団体の大会に、出場していた経験があるのでしょうか。

2018 Kanto Bikini Fitness Championships (48)

KUNIMOTO Chiyo, 5th place of 2018 Kanto Bikini Fitness Championships. (-163cm)

続いて5位は、エントリー番号25番の國本智世（ちよ）選手でした。
このとき初めて見た選手ですが、それでいきなりここまで来てしまうのですから、本当にすごいですね。
ピンクにきらめくビキニも、よく似合っていたと思います。
力のある選手がいかに多く新規参戦しているか、ということでしょう。
この後、オールジャパンにも参戦しています。

2018 Kanto Bikini Fitness Championships (47)

SUZUKI Asano, 6th place of 2018 Kanto Bikini Fitness Championships. (-163cm)


こんばんは。
それでは今日は、昨日に引き続いて2018関東フィットネスビキニ選手権163cm以下級決勝進出選手の「Lウォーキング」を、ご紹介してまいりましょう。
今日はまず6位からですが、6位はエントリー番号27番の鈴木亜砂の（あさの）選手でした。
2017年デビューながら、早くも埼玉オープンで158cm超級及びオーバーオールで優勝。
さらに、関東オープンでもフィットネスビキニ163cm以下級で優勝して、東京選手権でもクラス分けがないフィットネスビキニで2位に入賞し、東日本オープンでも163cm以下級で2位に入賞しています。
そしてオールジャパンでは、35歳超163cm以下級で3位に入賞しているという実力者です。
それほどの選手が今回6位というのは意外でしたが、やはり選手層がそれだけ厚くなって力のある選手が増えたということなのでしょう。
しかし鈴木選手は、この後SPORTEC CUP 2018そしてオールジャパンと、ハイレベルな戦いに挑んでいきました。