2019 Tokyo Open (5)

Round 1 of 2019 Tokyo Open. (Women's Beginner)

そしてこちらが、2回目のクォーターターンの後半で270度・360度と回転して「フロントスタンス」に戻り、さらに「待機姿勢」をとったところまでをお送りしました。
この後、比較審査が行われることになります。
今大会は、前から6番目とかなり前の方での観戦となりました。
そのため、撮影の方も手ブレ等のリスクが少なく、基本的に快適に撮影できました。

次回は、比較審査の模様をご紹介しようと思います。


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2019 Tokyo Open (4)

Round 1 of 2019 Tokyo Open. (Women's Beginner)

ここからは、2回目のクォーターターンの模様をご紹介します。
各ポーズごとに4枚に分割して、アップで撮影した写真をご覧いただいております。
こちらでは、「フロントスタンス」から90度・180度回転したところまでをお送りしています。
今大会も、例によってカメラ2台を活用して場面によって持ち替えて撮影しています。
広角系のレンズを装着したEOS Kiss X50と、望遠系のレンズを装着したEOS 70Dで、クォーターターンに関しては1回目がX50で２回目が70Dを使用しています。

2019 Tokyo Open (3)

Round 1 of 2019 Tokyo Open. (Women's Beginner)

そしてこちらは、1回目のクォーターターンの模様です。
11人全員を1枚に収めた写真と、アップで３，４枚に分割した写真をお送りしています。
ではここで、各選手を簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号順に、1番森亜記子選手・2番石井さやか選手・3番濱田麗（うらら）選手・4番松浦華菜子選手・5番布谷由弥（ゆみ）選手・6番藤田真理選手・7番大金真澄選手・8番榎本由美選手・9番小松理恵選手・10番庄司瑞穂選手・11番武田早由（さゆき）選手、以上の11人です。
1回目のクォーターターンを終えると、2回目に備えて左右半分が入れ替わります。

2019 Tokyo Open (2)

Round 1 of 2019 Tokyo Open. (Women's Beginner)

それでは、競技のご紹介に入りましょう。
まず最初に行われたのは、女子ビギナーの「自然体ラウンド」でした。
要するに、クォーターターンのみによって審査が行われるラウンドです。
この後行われる「ポージングラウンド」とあわせて審査され、その合計点により最終結果が出されます。
両ラウンドとも出場選手全員により行われますが、表彰式に進める入賞選手は上位6人となります。
また、ご覧のとおりビキニではなく、上下セパレートで下は黒い短パンという形になっています。
まずは、各選手のステージ登場時のショットと、「フロントスタンス」でラインナップしたところまでをご覧ください。

2019 Tokyo Open (1)

Now I start areport of 27th Tokyo Open. (MAY 4, 2019, Kita-ku, Tokyo)
Opening ceremony of 2019 Tokyo Open.

こんばんは。
それでは今日からは、昨日2019年5月4日に東京都北区の北とぴあで行われた、第27回東京オープン選手権大会のご報告を始めたいと思います。
この大会につきましては、ダイジェストではなく本報告とさせていただきます。
こちらのご報告が終わり次第、2018オールジャパンミスフィットネス選手権のご報告に戻る予定です。
女子に関しては、フィジークとビギナーがありましたが、それぞれ11人の参加を得て盛大に行われました。
また、昨年の東京選手権優勝選手による、ゲストポーズのご紹介にも力を入れたいと思います。
では最初に、開会式の模様からご紹介いたしましょう。
司会は、昨年同様に角田和弘さんに佐護純子さん、そして佐々木仁史さんの3人でした。
東京ボディビル・フィットネス連盟（TBBF）の宮畑豊理事長の開会宣言で幕が上がると、150人近い選手がステージを埋めていました。
挨拶は、石原伸晃TBBF名誉会長の代理（秘書）、（公社）日本ボディビル・フィットネス連盟（JBBF）の藤原達也会長、そして「元ボディビル大臣」馬淵澄夫衆議院議員の3人でした。
そして最後に選手宣誓ですが、女子はフィジークに出場する天野絵梨子選手、男子はボディビルの55kg以下級に出場する村上雄紀選手が行いました。
以上が、開会式の模様でした。